静岡県内に本社を置く社員数200名のA社に求人エントリーが毎年約1000人集まる会社がある。
昨年、そのことを知り、ビックリ仰天。
2013年に法政大学大学院 政策創造研究科に入学し、坂本光司研究室で「人を大切にする経営」を5年間学びました。
小峰隆夫教授の少子化についての授業で、50年後の「将来推計人口」(人口3900万人減)を知り、衝撃を受けたものです。
将来推計人口について、調べれば調べるほど日本の人口は最低でも100年以上は減少することを確信しました。
求人に関して真剣にとりくまねばと心したものです。
片手間の求人活動ではなく、専門の求人部隊を作り、真剣に取り組まねば、人が採用できなくなるのは歴然としているけど、「人が採用できない」というだけで真剣に取り組んでいない企業が相当数あるように感じます。
写真:5年前ですが、6回開催した就職ガイダンスでアンケートに答えてくれた学生が630人もいました。
就職ガイダンス
2025_03/01
求人エントリーが約1000人集まる会社にビックリ!
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コメント(3)
>求人エントリーが毎年約1000人
凄いですね!最近の学生さんはよく調べておられますね。
こんにちは。
>社員数200名のA社に求人エントリーが毎年約1000人集まる会社
どんな会社なのでしょう。
興味津々です。
おはようございます。
求人が上手く行かなくて、廃業になる企業もあります。
大切な+重要な取組です。
個人企業の弊社では、約15年前から人を減らしながら、受注・クオリティー等のUPをさせる取組を行っています。