心の師の一人である、福島正信さんの素敵な物語の一つ。
困難君は凄く目立ちたがり屋で、足が速く、すぐ人の目の前に立ちはだかる。
特に、夢を持った人がいると直ぐに現れて、邪魔をするのが楽しくで仕方がない。
困難君には感動君という親友がいます。
感動君はとってもシャイで足が遅く、困難君に追いつけなくいつも遅れてしまうので、困難君の直ぐ後ろに隠れてしまい姿がみえない。
でも、困難君を乗り越えてきた人に「感動の涙」をプレゼントすることが唯一の楽しみ。
困難君が大きく立ちふさがるほど、大きな大きな感動の涙をプレゼントしてくれるんです・・・・。
・・・・・なるほど!!!
諦めずに、もう一歩前進すれば「感動君」がひょっこり、姿を現わしてくれるんでしょうね。
2025_03/21
「感動君 」と 困難君」
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コメント(6)
おはようございます。
なるほど!!「感動君」と「困難君」は、社会を表していますね。
いつも素敵な情報を有難う御座います。
感動くんが現れること信じて頑張りたいですね。
おはようございます。
この世は陰陽、表裏一体ですから、困難苦難の裏には感動感激がありますね。(^^)
こんにちは。
素晴らしいお話です。
私も今の困難に立ち向かい感動君と会いたいです。
そうだなあ・・・年齢をとると、
困難君を乗り越える必要を感じなくなるかな・・・
身をゆだねてる。だから感動君にもしばらくお会いしてないなあ。
ここ4、5年は・・・。
こんばんは。
感謝君と困難君。春のこの季節にはいろいろなところで語れそうなお話しですね。そして、自身にも問いかけるように吸収していきたいとも思いました。
今日もありがとうございます!