毎年恒例のことですが、12月31日にはお墓と静岡市内にある静岡浅間神社に家族全員で1年のご報告に行くようにしています。
18時30分過ぎの境内は参拝する人もほとんど無く、とっても厳かな雰囲気に包まれているので、お参りするのにはもってこいの環境。
神職や店の皆さまが最後の段取りに余念がなさそうでした。
静岡浅間神社 左から長男、長女、次女、妻、私
静岡浅間神社
静岡浅間神社 境内
2016_01/02
毎年恒例のことですが、12月31日にはお墓と静岡市内にある静岡浅間神社に家族全員で1年のご報告に行くようにしています。
18時30分過ぎの境内は参拝する人もほとんど無く、とっても厳かな雰囲気に包まれているので、お参りするのにはもってこいの環境。
神職や店の皆さまが最後の段取りに余念がなさそうでした。
静岡浅間神社 左から長男、長女、次女、妻、私
静岡浅間神社
静岡浅間神社 境内
2015_01/02
毎年年末には祖先と神様に1年のご報告に行きます。
墓参りは午前中、静岡浅間神社は夜行きました。
夜6時の浅間神社は参拝する人もほとんどいなく、境内は静まり返っています。
祖先にも神様にも「来年の目標が達成できるよう努力します」と決意を伝えしました。
静岡浅間神社は毎回本殿を撮影していますが、オーブ(丸い玉)が写る事が多いです。
静岡浅間神社 今回もオーブが写りました
静岡浅間神社 境内
絵馬の前で家族集合写真
2014_03/03
今日は楽しい「ひな祭り」ですが、我が静岡市は雛具や雛人形の産地でもあります。
ちなみに徳川家康崇敬神社として歴代将軍の祈願所となっていた静岡浅間神社と静岡市内で亡くなった家康を埋葬した久能山東照宮の造営、改修のために全国から集められた優秀な職人と技術が残ったことと、
温暖多湿の気候が漆器の政策に適していたことから漆塗りの職人が多数いたことで駿河雛具が全国的な産地として発展。
雛人形は、美濃から土細工師を呼び寄せて土人形を作り出したのが始まりとされ、衣装を着せた天神が作られるようになり、江戸末期には衣裳着天神(いしょうぎてんじん)が作られていたことがきっかけだそうです。
だから静岡市内には雛人形屋さんが多い。
ちなみに知人の望月君(望月屏風店)は雛人形の屏風を製作しています(^^)
京雛人形・・・望月屏風店から購入
京雛人形
2014_01/04
写真に写っているような白い円のようなものをオーブと言います。
数年前、座敷わらしが出ることで有名な岩手県二戸市の「緑風荘」(数年前に火事で消失)に宿泊した際、座敷わらしが出ると言われている槐の間(えんじゅのま)を撮影させてもらった時にもオーブを写すことができました。
女将さんの話だとオーブは「家を守ってくれる守り神」だと。
12月31日の静岡浅間神社の除夜詣で(じょやもうで)の本堂を撮影した際、たくさんのオーブが写真に写っていました。
撮影場所は玉砂利、参拝客はほとんどいないので、境内はし〜んと静まり返っています。
どういう理由で写るのかは分かりません。
ちなみにこの本殿には出雲大社の御祭神であるオオクニヌシノカミ(大国主神)とアマテラスオオミカミ(天照大御神)の孫であるニニギノミコト(邇邇芸命)の妻、コノハナサクヤヒメ(木花咲耶姫)が御祭神として祀られているので霊験あらたかな場所なのかも知れません。
追伸・・・Facebookのほうで、「ホコリや水蒸気、水滴では?」というコメントがありました。確かにホコリでもこのように映り込むことがありますが、地面が玉砂利で参拝客がほとんどいなかったこと、それに、別な場所で、このように撮れたことがないので、「なにかのパワーが宿っている」と思ってお参りさせていただいております(^^)
静岡浅間神社 大拝殿(左)と舞殿(右),たくさんのオーブにビックリです
舞殿(左)と大拝殿(右)とオーブ
静岡浅間神社でのオーブ
静岡浅間神社 舞殿 奥に本殿があります
2014_01/02
2013_01/02
12月31日、お墓と静岡浅間神社に参拝してきました。
いつも1年の報告と来年の誓いを報告するようにしています(^^)
数年前まで神社仏閣への参拝の際は「お願い事ばかり」していました。
神様と祖先を自分の周りに置き換えると良く分かるのですが、「報・連・相しに来る人」と、「お願いごとばかりくる人」がいた場合、どちらが信頼のおける人間なのかは一目瞭然。
お願いばかりしに来る人には、「たまにはお灸を据えなきゃ」と思っちゃいますよね^_^;
きっと神様だって同じような気がすると思うなぁ・・・^_^;
静岡浅間神社,12月31日の17時半頃・・・ひと気が無くシーンとしていました
家族5人で参拝
静岡浅間神社、12時過ぎると活気づくんでしょうね(^^)
2012_03/05