先日の静岡市表彰でいただいた盾(たて)が板に漆が塗られたものでした。
中に入っていた案内文をみると「駿河漆器」と言われるもの。
説明文によると、
「漆器は、産業として静岡に根をおろすようになったのは、徳川時代に行われた浅間神社造営のため、江戸をはじめ全国各地から集められた漆工たちが、造営後も住みやすい静岡に残り、技を磨くかたわらで土地の人達に漆芸技術を教え広めたことが始まり。輸出がさかんになるにつれて、いろいろな変わり塗りや蒔絵付きの製品が開発された」
静岡が漆文化が盛んだということを初めて知りました。
そういえば静岡浅間神社は現在漆の塗替え工事をしているところ・・・・。
調べたら、静岡浅間神社Facebookページに「静岡浅間神社では、約20年かけて境内にある26棟の重要文化財の漆・彩色の塗り替え工事を執り行っております」との記事が投稿されていました。
写真:静岡浅間神社Facebookページより
2020_01/13
駿河漆器
2020_01/02
1年のご報告!
18時過ぎの境内は参拝する人も少なく、物静かで厳かな雰囲気に包まれているので、参拝するにはもってこいの環境なんです。
神職や出店の皆さまが最後の段取りに余念がなさそうでした。
静岡浅間神社
2019_10/23
静岡浅間神社・即位礼奉祝祭
昨日、静岡浅間神社の即位礼奉祝祭が執り行われ、父の代理で総代として参加する機会を得ました。
今回は総代、県議会委員、市議会委員、商工会議所会頭ほか200名近くが身動きできない位に大拝殿に参列していました。
平和で住みやすい日本になると共に、皇室の益々の弥栄をお祈り申し上げます。
写真は静岡浅間神社HPより「大拝殿」
静岡浅間神社大拝殿
2019_01/18
「漆塗りの国宝・重要文化財建造物」我が静岡県が2位!
静岡浅間神社からいただいた興味深い資料。
「漆塗りの国宝・重要文化財建造物」の都道府県ベスト10
1、栃木県 90棟 2、静岡県 36棟 2、京都府 36棟 4、東京都 27棟
5、滋賀県 23棟 6、愛知県 15棟 7、群馬県 15棟 8、埼玉県 12棟
9、大分県 12棟 10, 青森県 11棟 10, 宮城県 11棟
栃木県が多いのは日光東照宮があるからなんでしょうね。
静岡県の36棟の中で静岡市が33棟なんですが、静岡浅間神社23棟、久能山東照宮10棟だということを初めて知りました。
我が地元にある静岡浅間神社って凄い!
ちなみに徳川家康は駿府城(静岡市)で隠居していたし、徳川最後の将軍だった徳川慶喜も静岡市が余生の地だったんです。
静岡浅間神社
2018_01/02
1年のご報告!
毎年恒例となっている年末のお墓参りと静岡浅間神社参拝。
祖先と神様に1年のご報告をしに行きます。
18時過ぎの境内は参拝する人もほとんど無く、とっても厳かな雰囲気に包まれているので、お参りするのにはもってこいの環境。
神職や露店の皆さまが最後の段取りに余念がなさそうでした。
12月31日 浅間神社参拝
2017_01/05
静岡浅間神社のオーブ!
毎年年末の18時過ぎに家族で静岡浅間神社に1年のご報告に行くのが毎年の恒例行事となっています。
本殿敷地内は玉砂利状態の上に数名程度の参拝客がいない状態で本殿をフラッシュ撮影するのですが、白い玉のオーブが映り込む時とそうでない時があります。
今回は本殿向かって左側を撮影した際に、数多くのオーブが写っていました。
毎年、映らないと寂しく感じるものですが、写っていると、とっても嬉しく感じます!
静岡浅間神社とオーブ
静岡浅間神社 向かって右側にはオーブは写り込みませんでした。
2017_01/02
1年のご報告!
毎年恒例のことですが、12月31日にはお墓参りと静岡市内にある静岡浅間神社に家族全員で1年のご報告に行くようにしています。
18時過ぎの境内は参拝する人もほとんど無く、とっても厳かな雰囲気に包まれているので、お参りするのにはもってこいの環境。
神職や店の皆さまが最後の段取りに余念がなさそうでした。
静岡浅間神社