弊社が得意とする「溶射加工」
高温で瞬間的に「溶」かして、高速噴射して「射る」(吹き付ける)ことを溶射といいます。
あらゆる産業界で稼働している生産機械が長時間稼働することにより消耗する部品が出てくる。
消耗しやすい部品の表面に硬い材料を溶射することで、機械の長寿命化を計ることができます。
写真:ステンレス鋼を溶射中
溶射
2021_04/18
溶射とは?
2020_11/13
「溶射」とは?
当社が得意としている「溶射」は表面処理技術の一つです。
初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
溶射の、「溶」は「溶かす」、「射」は「射る」
お客様お要求する用途にあった材料を部品表面に瞬間的に溶かして、高速で吹き付けること。
あらゆる産業界で使われている数多くの部品製造用機械。
あらかじめ摩耗しやすい部品の表面に、非常に硬い素材をコーティング(溶射)しておくことで長時間運転が可能になる。
そんな仕事をさせていただいております。
図はプラズマ炎用いるプラズマ溶射
プラズマ溶射
2020_09/19
同業社から気軽に声を掛けてもらえる会社つくり!
同業者と価格競争しても薄利になるだけでなんの特にもなりません。
それよりも相手が得意とする同業者に発注することをしながら共に生きて行く。
同業者から気軽に声を掛けていただくような経営をしていきたいと思っています。
村田ボーリング技研 プロモーションビデオ「踊ってみた」
https://www.youtube.com/watch?v=RQ92Hbkcsi4&feature=youtu.be
村田ボーリング技研HP
2019_11/03
当社の得意とする、溶射とは?
当社が得意とする「溶射」は種々の材料(粉末・ワイヤ・棒状)を高熱で瞬間的に溶かし、圧縮ガスや圧縮エアで吹き飛ばして積層させる技術の意一つ。
色んな産業界で稼働している自動機械のすり減りやすい部品の耐久性upのために使われることで、耐久性が増し、長期間安定した生産をすることが可能となります。
多品種小ロット生産がメインで、1年に1回以上の注文があるお客様数は1000社。
一番のお客様で、売上高に占める割合は5%なので、いかに数多くのお客様があることが分かると思います。
写真はワイヤ状の材料を使用する「ワイヤ溶射」
ワイヤ溶射
2019_07/17
中小機構NAVI
経済産業省の外郭団体である中小企業基盤整備機構(通称:中小機構)という中小企業を応援する団体があります。
昨年、中小機構が主催する新価値創造展に出展したことがきっかけで無料で動画を撮影していただきました。
全部で2分30秒程度ですが、弊社の事を少しでも知ってもらえる動画だと思っています。
もし、お時間があればご覧ください。
中小企業基盤整備機構とは・・・・・
我が国で唯一の中小企業政策全般にわたる総合的な支援・実施機関。約358万社といわれる日本の中小企業の経営を支援するため、全国9か所の地域本部、9つの中小企業大学校、29のインキュベーション施設を設けている。企業が抱えている課題や問題を的確にくみ取り、適切な支援を行うことを組織の使命としている。・・・・・
動画はこちらをクリックしてください。
新価値創造NAVI_ 村田ボーリング技研
2019_05/17
ホームページをリニュアールしました!
村田ボーリング技研・新HP
2019_05/14
嬉しい報告が届きました!
弊社が所属する学会の「技術功労賞」に2名(年齢70歳)を申請していたのですが、昨日2名の「受章のお知らせ」が届きました。
業界の発展に寄与したことが認められたこと、嬉しい限りです!
溶射加工