新幹線東京駅に到着。
気の早い方は到着前に通路に並んでいるので、その人たちが我れ先にと出口に向かいます。
ドア付近に座っていた人は通路にでるタイミングを外し、立ったまま通路に入るタイミングを見計らっていますが誰も「どうぞ!」と言いません。
これが普通の光景だと思いますが、私はこのような時には「どうぞ!」(通路に出てください)と手で合図します。
我先にという「利己」な考えではなく、どうぞという「利他」の心でいたいものです。
2024_06/06
「どうぞ!!」
2024_02/20
相手の目をみて、「オッケー??」
新幹線シートに座る場合、
後ろの方がいれば必ず「倒していいですか?」と聞くようにしています。
先日、外国人の方が座っていました。
私の知っている英語が「This is a pen.」「That ispencil.」(汗)
勇気を出し(笑)後ろを振り向き、相手と目線が合ったのを見計らい、
シートを倒す仕草をして「オッケー??」ときいたところ、
「もちろんだよ」という顏をしながら「OK!」の返事が返ってきました。
アメリカ人グループ(たぶん)の方5人の旅行者でしたが、
「日本にはこんなことを聞く習慣があるんだ」と思ってくれれば嬉しいです。
東海道新幹線
2019_12/28
320kmのド迫力!
月末は各拠点に給与明細を持って行きますが、
郡山市内にある東北工場には郡山駅で降りてカーシェアを利用しています。
工場に行き、東京に向かう新幹線を郡山駅ホームで待っていると、うなりを上げながらもの凄いスピードで本線を走り去る「はやぶさ」・「こまち」は本当に見応えがあります。
どれくらいのスピードなのかと調べたら「はやぶさ」320km。
ちなみにいつも見慣れている静岡駅で走り去る東海道新幹線「のぞみ」は285kmだそうですが、そのス
ピードの差はもっとあるように感じます。
写真:「こまち・はやぶさ」連結車両
はやぶさ・こまち連結車両
2019_09/10
プラス発想の1時間半でした!
静岡から京都に向かう東海道新幹線ひかり号でのできごと。
数日前にエキスプレスで指定席を予約する際には空いていたので気軽に乗れるなと思っていたのですが、いざ乗車したら外国人観光客で満席状態。
私が予約した2座席窓側の横にはアジア系女性外国人がスマホから音を出しながら動画(ドラマ)をみています。
イヤホンから漏れ出る音楽、車内での携帯電話の話し声、パソコンのキータッチ音と同じような迷惑音声を1時間半も聞かされながらの移動でした。
「あのアジア系大国のホテル室内にいて、テレビからドラマの会話が聞こえてる」とイメージしながら乗っていました(;^_^A
写真は別な日の撮影した新幹線車内
新幹線車内
2018_12/02
あら〜!!?
先日、東海道新幹線こだま号で静岡駅から三河安城駅に読書をしながら向かっていました。
豊橋駅を過ぎ「そろそろ三河安城だな」と思っていたら、
「次は名古屋駅です」というアナウンスがあったのでビックリ!
本に集中していたことで三河安城駅に停車したことに気が付かなかったようです。
寝過ごすことは多々ありますが、起きていて通り過ごしてしまったのは初めての体験でした(汗)
東海道新幹線「こだま号」
2018_11/30
「当たり前に」気が付きませんでした!
昨日、静岡に向かう東海道新幹線に乗車。
車掌さんがドアを出入りする際に車内の方を向き、軽くお辞儀をする姿をみた時に「乗車している乗客に対し、車内の規則とはいえ『ありがとうございます!』という気持ちで頭を下げるのは日本ぐらいなんだろうなぁ」ということにふと気が付きました。
今までも新幹線に乗車する度に車掌さんや売り子さんが出入り口で頭を下げる姿は目に入っていましたが、あまりに「当たり前」「自然体」の姿になっていたんです。
「気が付かない」というのは感性が鈍っている証拠ですね。。。。。
2018_10/27
あぁ良かった!
昨日は業界の会合が大阪で開催されたので出席してきました。
帰りの静岡駅までの指定席をエキスプレスカードで予約。
ホームに入ってきた新幹線に乗り込んで、座って数十秒後に「その席は私の席ですが!」と言って来た方がありました。
特急指定席を確認し合ったら、同じ指定席。
「おかしいなぁ!」と思っていたら、「これはのぞみ号ですよ!」と言われ、大慌てで発車する前に降りることができました。
「あぁ〜良かった!」
私が乗る「ひかり号」は直ぐにホームに入ってきました。
まぁ、仮にのぞみ号が発車してしまっても次の京都駅で乗り換えができましたが、これが名古屋からのぞみ号に乗ろうものなら、次の停車駅は終点東京駅でした・・・・・(-_-;)
写真:大阪に出張の際には新大阪駅構内で購入する「たこ焼きくくる」
たこ焼きの匂いを気にしながらおいしくいただきます(^.^)