社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2012_02/23

気持ちの入れ替え時間

嫌なことがあった時に気持ちの入れ替えが瞬時にできる人ともいれば、ダラダラと長引かせてしまう人もいます。

瞬時に切り替えができる人は、「五日市剛さん、福島正伸さん、斉藤一人さん、小林正観さん、松下幸之助さん、中村天風さん・・・・・その他、沢山の方」(^_^)

この方たちは皆さんも「そうだよなぁ!!」と思う方ばかりなのではないでしょうか。

嫌な時があった時の気持ちの入れ替えが短時間であればある程、ツイている人生を送る事ができるのではないでかと思っています?\(^o^)/

「悩んで解決できることは、脳に汗を掻いてでも考える」

「悩んでも解決できないことは、直ぐに受け入れる」

この話しは良く聞きますが、言葉では簡単ですがなかなかできないのが現状。

でも、常日頃から嫌なことがあった時に、ツイてないなぁ!とダラダラ〜と思って過ごすよりも、

普段から意識して頭を切り替える努力をするのでは、その結果はかなり違うように思います。
 
見晴らし台
ある青空の日の見晴らし台
 

2011_12/23

幸せの極め

昨日何気なく小林正観さんの本をペラペラとめくっているうちに、ある文章に目が止まりました。

「本当の幸せの極というのは、何事も起きないこと」

特別なことが何も起きていないというのが、ものすごく特別なことで、

しかも、それを毎瞬間、神のプレゼントとしていただいている。

「今」とか、「現在」のことを英語では「Present (プレゼント)」

そして贈り物もプレゼント・・・。

だから、

「今、この瞬間こそが、神の贈り物」

そして、それが死ぬまで連続し続ける。


あれが足りない、これが足りないというのは感謝が足りない証拠!

例えば、1秒間づつ、神の贈り物と考えるなら、、

24時間×60分×60秒=86,400秒

つまり、丸1日間で86,400回ものプレゼントをもらっている事に。

0.1秒なら86万回

0.01秒なら860万回

0.001秒なら8600万回

・・・・・・、もの凄い数のプレゼントを頂いていることになります\(^o^)/

さて、お返しが大変ですよねぇ・・・(^_^;)

 

幻想的な空模様

幻想的な空模様・・・・村田ボーリング技研・本社駐車場にて (色相・彩度を調整)
 

2011_10/29

小林正観さん亡くなる!

先週、知人から教えてもらって驚いたのですが、2011年10月12日に小林正観さんがお亡くなりになりました。

僕の心の志の一人です。

正観さんの本も沢山読みましたし、考え方にも共感していました。

おそらく皆さんもそうだと思います。

今年、小林正観さんのHPから、
第4回ワライオープンワールド 2010in浜名湖 小林正観さん講演会CD ノーカット版を購入。

CDの中で、「大病を患い退院、いつ死んでもおかしくないですよ・・」なんてことを話していました。

数年前に、静岡市内での講演会に出席したことがありましたが、1時間半だったかなぁ・・・、最初から最後ま冗談話しで終わってしまって、「あれ〜、いい話を聞きたかったのになぁ!!」と思ったことが良い思い出です。

まだ62歳・・・・まだまだこれからだったと思います。

小林正観さん、安らかにお眠りください。

追伸・・・今日は皆さまのところにお邪魔できないかも知れません・・。
 
小林正観さん
小林正観さんの本のい一部!
 

2011_08/14

気にならない

何を投稿していいやら全く浮かんでこない時は過去ネタ(^^ゞ

1年前に投稿した内容です。

人間は肉体的にも精神的にも成長するもので、同じ内容でも受け取り方が違ったりする場合があります(^^)

「以前は、Aと思ったけど、今はBだなぁ」とか・・・・・。

以前から、「小林正観さんとか斎藤一人さん」の考え方に学ぶことが多いです。

小林正観さん著「宇宙を貫く幸せの法則」から学んだんこと!

「嫌なことがあった時の解決法」

(1)その問題と戦う

討論し相手を議論を戦わせ、相手を納得させ屈服させ、その人を乗り越える 。

(2)逃げ出す

この課長のもとでは、あるいはこの社長のもとではとても やっていけないとその会社を辞める。

(3)我慢し忍耐し続ける

問題を解決する。(というよりは先送りする)

(4)気にしない

I don't mind 「ドンマイ・ドンマイ」

問題があっても気にしないようにする 。

(5)気にならない

There is no problems 「どこにも問題がない」


問題を問題として認識しない人格の在りよう・在り方がもともと問題を生み出さない考え方 。

小林正観著:宇宙を貫く幸せの法則
小林正観著:宇宙を貫く幸せの法則
 

小林正観さんは嫌なことがあっても「気にならない」そうです。

「気にならないとは、不愉快なことがあっても嫌だと感じなくなる」こと!

僕の場合はせいぜいプラス発想で「気にしない」ように努力する程度!

上には上の考え方があるもんですね!

きっと死ぬまで修行が続きそうです・・・^^;

2011_08/04

頼まれやすい顔とは

先に紹介した小林正観・著「喜ばれる」に書かれていた内容・・・・。

「頼まれやすい人」と「頼まれない人」


人間の顔は数十本の筋肉でできているそうです。

頼まれやすい人

「ついこの間、こんな楽しいことがあって、面白いことがあって、楽しい人に会ってね」と、にこやかな笑顔で楽しそうに話したときに使う顔の筋肉が動き出す。

「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」と言っていると、顔の筋肉もそれに連動して発達し、頼まれやすい顔になる。

頼まれない人

「笑わない人、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」をずっと言い続けてきた人は、顔の筋肉がそれに連動して発達、頼まれにくい顔になる。

頼まれやすい人・・・・五日市剛さんにお会いした人は分かると思いますが、いつもニコニコ柔和な顔つき(^^)

頼まれにくい人・・・・・皆さんの周りにいる、愚痴、不平、不満ばっかり言っている人の顔っていつもしかめ面!!

さて、自分の顔はどっちの顔なのかなぁ?^^;
 
溶射屋 DSC_6664
溶射屋 本名・村田光生 年齢54歳 。ブログ師匠である伯爵様のニコン85mm F1.4レンズを溶射屋のニコンD300に装着して撮影してもらいました。

・・・このレンズはやばい!・・・・欲しくなりました(^_^;)
 

2011_08/01

神様からのプレゼント

小林正観さんの本は読みやすいので良く読んでいます。

「喜ばれる」(自分も周りも共に幸せ)は、前に読んだ本だったのですが、何気なしに手にとって読みだしたら色んな気づきを改めてもらいました(^^)


英語で過去はPast(パスト)、未来はFuture(フューチャー)、現在はPresent(プレゼント)

プレゼントは神の贈り物。

今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント!

このことに気がついたら、(打ち出の小槌」を手に入れたことになる。

この打ち出の小槌は諸刃の剣、

「ありがとう」を言えば言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、


「痴や泣き言]をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。


今、この瞬間、「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。


その反対も然り!

さて、「感謝の善循環」にしていくのか?、「不満の悪循環」にしていくのか?、

答えは明白ですね\(^o^)/


小林正観 喜ばれる
小林正観著 喜ばれる
 

2011_04/30

気にならない!

以前、小林正観さんと言う方の本を良く読んでいました。

正観さんの考え方に共感するところが多く、僕にとっては非常に受け入れやすい内容ばかり!


下記の、「宇宙を貫く幸せの法則」(2006年11月発売)の本に書かれていた内容ですが、

嫌なことがあった時の解決法として・・・


(1)その問題と戦う!
討論し相手を議論を戦わせ、相手を納得させ屈服させ、その人を乗り越える。

(2)逃げ出す!
この課長のもとでは、あるいはこの社長のもとではとても  やっていけないとその会社を辞める。

(3)我慢し忍耐をし続ける!
問題を解決する(というよりは先送りしている)


(4)気にしない!
I don't mind 「ドンマイ・ドンマイ」、問題があっても気にしないようにする考え方。

(5)気にならない
There is no probles 「どこにも問題がない」、問題を問題として認識しない。
 

  宇宙を貫く宇宙の法則.jpg

 小林静観「宇宙を貫く幸せの法則」

 

「人間は勝手なもので、(あらゆることが)自分の思うようにならないとに悩み、苦しみ悩む動物」

「現実に起こることを全てが、”気にならない”なら、悩みなんて発生しません」

「身体の1%が痛いところがあって不満に考えるのでは無く、他の99%が健康なことに感謝しなさい」


・・・・頭では理解するけど、現実的には中々そう思えない。

でもそういうトレーニングを積むことで、楽しく生活できるようにも思います。


「要求が多い人ほど、悩みも多い」ということですね(笑)

僕は、「我慢して忍耐を続ける」~「気にしない」レベルかなぁ・・・(^^ゞ

追伸・・・7月16日(土)に開催する、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんの講演会ですが、開催日まで2か月以上ありますが、定員500人の所、既に400人のお申込みがありました。

あと残り枚数100席となっております。