11月24日の都内で雪が降った次の日の25日の富士山は、それはそれは見事な雪景色でした。
25日は都内に出張だったので新幹線から富士山を撮るつもりで車内に乗り込んでから、いつでも写せるようにコンパクトデジカメをセット。
座席が3座席の窓側だったので、富士川を渡る手前から車両と車両の間のデッキ移動して待機してから撮影しました。
次はスマホで撮影した写真を家族に送ろうと思ったのですが、後ろに人の気配を感じ振り返るとカメラを持った外国人観光客が外を見たそうにしていたので「どうぞ」とかわってあげました。
「あのカップルは富士山の見事な雪景色を撮影できたかな?」
「今回の旅行で、日本が好きになってくれますように!」
富士山
2016_11/27
「日本が好きになってくださいね!」
2015_12/27
ブログ開始しから10年経過!
2005年からブログを開始してからちょうど10年が経過しました。
あれから10年、月日が流れるのは本当に早い。
今回の投稿で3,570件目になりますが、良くこれだけ書けたものだと関心してしまいます。
毎日投稿ネタを考えることは気づきの訓練にも繋がっているように思います。
どうでもいい記事が続くかも知れませんが、これからもお付き合いの程、宜しくお願いします。
富士山・・・山頂に傘雲が掛かっていて幻想的でした(撮影日2015年12月21日)
2015_09/26
素敵な朝焼け
昔から、朝起きた際には綺麗な朝焼けになっていないかと窓の外を眺める習慣があります。
9月24日の日は素敵なオレンジ色になっていたので自宅屋上に上がり、しばしの高空ショーを楽しませていただきました。
こういう日はなんか特をした気持ちになりますね。
9月24日の朝焼け 中央左側に富士山が見えます
9月24日の朝焼け
2015_08/27
景勝地・日本平
静岡市内には日本平(にほんだいら)という見晴らしの良い場所があります。
名前の由来は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征伐のために東組国に向かう途中に敵の包囲軍に火を放たれて危機に陥った際、倭姫命(やまとひめのみこと)から預かった宝剣で周囲の草を薙ぎ払って攻撃に転じたとうことから、日本武尊の名にちなんで名付けられた。
この宝剣が「草薙の剣」(くさなぎのけん)といい三種の一つで現在は熱田神宮に奉祀されているそうです。
ちなみに日本平は1980年の日本観光地百選コンクールで「平原の部第一位」に選ばれているので、静岡市にお立ち寄りの際には是非とも日本平へお越しください。駿河湾越しに見える富士山が最高です。
三種の神器・・・日本神話において、天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天照大神から授けられたという鏡・玉・剣で日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物。
山頂にある日本平ホテルから見える景色は最高です
日本平ホテル
2015_02/15
新幹線の指定席の取り方に、こだわりがありますか?
新幹線に乗る場合、指定席指定の取り方のこだわりってあるでしょうか?
最近では、座席位置まで指定できる券売機もありますがl、
多くの方はみどりの窓口で、「指定をお願いします」と、お任せ依頼することが多いのではないでしょうか?
僕はどの新幹線でも、一人で乗る場合は禁煙車A席(3座席の窓側)を取るようにしています。
A席と言うのは東京に向かう東海道新幹線の場合、海側ですが、太陽側なので日よけを降ろして集中的に本を読むか、寝る。
景色を楽しみたい方は富士山が見えるE席(2座席の窓側)がいいです。
でも東海道新幹線の場合、お任せ指定依頼すると、下記の順番で席が埋まるようです。
1、E席(2座席側の窓側) 富士山が見える
2,A席(3座席の窓側) 太陽が眩しい
3、D席(2座席の通路側) ワゴン車が来た時に買い物しやすい
4、C席(3座席の通路側) ワゴン車が来た時に買い物しやすい
5、B席(3座席の真ん中) 一番きゅうくつに感じる席
なので、E席窓側を取ると、隣のD席通路側に他人が来る可能性大。
新幹線に乗る場合は、できれば一人でゆっくりと移動したいですよね!
富士山 東海道新幹線の場合、E席(2座席窓側)に座ると富士山を堪能することができますが、隣に他人が来る可能性大
2014_11/22
お客様来社!!
最近、何かと県外のお客様の来社が多くなりました。
会社に来ていただいたほうが、より理解していただけます。
昨日も昼食をご一緒してから静岡市内を一望に見渡せるところにご案内しましたが、本当に素晴らしい眺めでした。
見事な富士山を堪能していただいたこと本当に良かったです!!
静岡市内 富士山がとっても綺麗に見えました
2013_12/11
八百万の神
「祈る」という言葉、
カトリック系の幼稚園に通っていた頃、神父様やシスターが「神に祈りなさい」と言う言葉を良く使っていました。
Wikipediaによると、「祈りとは、神などの人間を超える神格化されたものに対して、何かの実現を願うことである。祈祷(きとう)、祈願(きがん)ともいう。儀式を通して行う場合は礼拝ともいう。」と書かれてあるので宗教的な言葉だと思います。
宗教はそれでいいのだと思いますが、八百万の神を信ずる日本人はどうでしょうか?
神社仏閣で、願い事ばかりしていませんか?^_^;
仮に、お願いする相手が神でなく、人間だとしたらどうでしょう?
お願いごと(要求)ばかりする人よりも、「報告・連絡・相談」する人のほうが信頼度が高い。
きっと八百万の神々も、「誓いや報告をしてくれる人」のほうに感心を持ってくれているように思います(^^)
神々しい富士山