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2016_09/14

人が成長したくなる環境を作る!

大久保寛司さんから数多くの事を学ばせて貰っています。

過去と他人は変わらないならば、人を育てようと思えば思うほど相手は育たない。

なので、人が成長したくなる環境をどう作るかかが大事だと。

花を例にすれば、つぼみを強引に開かせることはできないが、環境を整えて上げさえすれば自然と開くものである。

なるほど・・・・!

大久保寛司
大久保寛司

2016_08/22

人は成長したがっている!

数日前にも一部を紹介しました。

自分の反省のために、全文を掲載します。

大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」
第四章、「やる気を引き出し、能力を伸ばす」 
まとめ 全文

人は機械ではありません。
一つの能力の機械はいつまでたっても一つにしか過ぎません。
しかし、人は違います。
仕事に向かう姿勢や心構えで、何人分もの力を発揮することができます。
場を与え、情報を与え、権限を与えれば、人はその能力を飛躍的に伸ばすことができるはずです。

あなたの部下は伸びたがっています。
あたなの手、部下の頭を抑えている、その手を離すことです。
部下や社員は、あなたが思っているのとまったく反対に、どうしたらもっとよい仕事ができるか、
どうしたらもっと会社が発展するかを考えているものです。

一方的に話をしないで、じっくり耳を傾けることです。
自らの聴き出す能力を磨くことです。

納得して事に当たる部下は強い。
変化に自ら対応することができるからだ。
そのためには、良きコミニケーションが不可欠だ。
お互い、どの程度わかりあえているか、一度検証してみることだ。

きっとあまりのギャップの大きさに驚くことだろう。
しかし、心配はいらない。
ギャップがあることを認証できるのだから、あとはそれを埋めることだ。

人は誰しも心の奥底では、価値ある仕事をしたいと思っているものだ。
価値ある存在でありたいと願っているものだ。

基本において、そこを信じているかどうか。
人と企業の真の価値を高めるカギの一つだ。

https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2016/08/22

大久保寛司

2016_07/26

必要な人ほど出席しない

大久保寛司さんの講演DVDを何回も聞いていますが、聞く度に気づきがあります。
 
「講演終了後に私の話しを自分の上司に聞いてもらいたかったということをよく言われるんです!」
 
「そういう人ほど、自分はできているので、出席する必要がないと思っている人なんです」
 
確かに、自分はできている」と思っている人ほど、人の力を借りてまで学ぶ必要はないと思っているかもしれないですね。

大久保寛司さん
大久保寛司さん

2016_07/02

人は言った通りに動かない!

大久保寛司さんから色んなことを学ばせていただいています。

「クレームを無くせ、と言っているのにクレームが減らない」といっているリーダーに対し・・・・。

クレームを無くせといってクレームが無くなら、世界中からクレームが無くなる。

リーダーの仕事は、クレームを無くせと叫ぶのではなく、一人ひとりがクレームを起こさないような仕組みを作ること。

クレームを無くせと言うだけなら、小学1年生でも言える。

人は話した通りに動かないので、話しをした通りのことをやってもらうことが仕事。

大事なのは、「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること」だと・・・・。

これは色んな事でも言えることですね。

いつも目からウロコの学びが多いですが、一つづつ自分のものにして行くつもりです。

大久保寛司さん
大久保寛司さん

 

2016_06/16

役職者だからといっても、なんにも偉くない!

心の師の一人である大久保寛司さんから学んだこと。

役職に付いたからといって、人としては何にも偉くない。

課長職は課長という仕事をするだけの人。

部長職は部長という仕事をするだけの人。

役員職は役員という仕事をするだけの人。

社長は社長という仕事をするだけの人。

新入社員も、社長も同じ人間。

だから、誰に対しても、相手の目線でいようと思う。

相手が年下だと上から目線になる人や、役職名で人を動かすような人は、回りからの信用がない人かもしれません。

「偉い」のではなく、みんなが気持ち良く働ける環境作りをすることで、「身体がえらい」ならいいかもですね!(笑)

写真はある日の朝焼けですが、朝焼け、夕焼けが大好きなんです!


朝焼け
朝焼け、夕焼けが大好き!

2016_04/15

伊那食品の凄い所!

昨日、大久保寛司さんの話しを聞きに弊社の管理職3人と一緒に都内品川まで行ってきました。

話しの中で、大久保さんがある団体を伊那食品にお連れした際の社員への質問会でのできごと。

通販など、送られてくる箱のパッケージング状態をみるだけで、心を込めて箱詰めしているのかが分かるという女性が下記の質問をしたそうです。

「伊那食品工業から送られてくる箱を開封すると、心をこめて箱詰めしているという事を感じますが、果たしてそのように行っているのでしょうか?」

通販部門の方は「お客様の事を思い、心を込めて梱包しております」と回答したそうです。

お客様からの発注の電話で「◯◯さんに変わって下さい」と個人指定がある。

お客様が「あの通販部門の◯◯さんに会いたい」とわざわざ会社(長野県伊那市)まで会いに来る。

伊那食品工業はそんな会社です。

大久保寛司さん
大久保寛司さん・・来年1月、弊社主催の講演会にお招きします。

2016_02/29

私と仕事がどちらが大事なの?

心の師匠の一人、大久保寛司さんから学んだ事!

仕事が忙しくて家庭犠牲にしているような時に、奥さん(もしくは旦那さん)から、

「仕事と私とどっちが大事なの?」と言われた時、あなたならどう返答しますか?

「家庭を守るために仕方なくやっているんだ・・・!」

「しかたないだろ・・・!」

「家庭に決まってるじゃないか・・・!」

なかには、「そんなこと分かってるじゃぁないか・・・!」という答えも。

・・・どの返答も自分の事中心で、寂しい思いをしている相手に対しての寄り添いの言葉がないので、相手は納得しないばかりか、もっと感情的になる可能性も!

大久保さんの回答は、

「俺が悪かった。君に寂しい思いをさせてごめんね!」

・・・まずは相手の思いに寄り添うことが大事ですね。

大久保寛司さん
大久保寛司さん


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