社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2019_12/12

伴侶から「私と仕事がどちらが大事なの?」と聞かれた時・・・!

大久保寛司さんから学んだ事!
 

仕事が忙しくて家庭を犠牲にしているような時に、

奥さん(もしくは旦那さん)から「仕事と私とどっちが大事なの?」と言われた時、あなたならどう返答しますか?

 
「家庭を守るために仕方なくやっているんだ・・・!」
 
「しかたないだろ・・・!」
 
「家庭に決まってるじゃないか・・・!」
 
なかには、「そんなこと分かってるじゃぁないか・・・!」という答えも。
 
・・・どの返答も自分の事中心で、寂しい思いをしている相手に対しての寄り添いの言葉がないので、相手は納得しないばかりか、もっと感情的になる可能性も!
 
大久保さんの回答は、
 
「俺が悪かった。君に寂しい思いをさせてごめんね!」
 

「なるほど・・・・」

まずは相手の思いに寄り添うことが大事ですね。

追伸・・皆さまの所にお邪魔できない日々が続ていること申し訳ありません。

大久保寛司

2019_12/03

人を変えることはできない!

下記文章は1年半前に下書きとして保存していたものですが、恐らく大久保寛司さんの文章ではないかと。

大久保さんからはいつも「ハッ!」させられます。

・・・・・・・・・・

「人を変えることはできない」
人を育てるのではなく、人が育つ環境をつくる、
人を育てるは間違っているし傲慢
人を育つ環境を作ることが大事!
「奇跡のりんご」りんごを育てるのではなく、りんごを育つ環境を作ることが大事

部下が育たないのは自分が育つ環境作りができていない
タイミングを図ることができない、
深から信頼されていないから声が届かないので部下が育たない。
全ての責任は自分
自分が育つこと!

人を変えることはできないが、人が変わる環境を作ることはできる。
人が変わるかどうかは最後は本人しだい。
本人が変わりたくなるような環境、条件、思いを作るのがリーダーの仕事
やる気を出せといって、やる気がでたら簡単
やる気が出るようにすること、それが目標設定かもしれない、色んなアプローチ方法がある。
相手によってやり方、方法がいくつもあるので一つのハウツーを学んでもうまくいかない。
まず相手を思いやる事が基本。相手の立場になることが大事!
正しい事を言っても相手が受け入れるということはない。
正しいことを言って相手が受け入れることができたら人財育成はいらない。誰でもできる。
厳しく言って相手が反省することはない、
気づけと言っても人は気づかない。

大久保寛司さん

2019_10/05

継続させる道は!

新人のSさんが「人事担当者ブログ」に投稿した記事ですが、
こういう記事が書けること、本当に嬉しい限り。
会社のトップであろうと、新人から学ぶことができます。

以下、Sさんの投稿
村田ボーリングでは、毎朝朝礼を行い、大久保寛司さんの『考えてみる』を朗読します。
「継続すること」の一部分を紹介します。
・・・・・・・・・・・・
「継続させる道は」
どうしたら自分の意志を強くできるのか
良い方法があるのだろうか
誰かが強くしてくれるのだろうか
強くする道は…
自分で強くするしか道はない
・・・・・・・・・・・・
毎朝、この本を読み、考えさせられることが多くあります。
継続というものは、強い意志がないと継続できない。
誰かがやってくれるのではなく、自分自身。
皆さんは、何か継続をしてできていますか?
会社でも社員が仕事に対しての気持ちやお客様への心遣いを継続的に行えていたとしたら組織としてもとても強くなるのではないかと思います。
そう思えるように会社のトップが一番に強い意志を持っていなければなりません。
継続する強い意志の先には成長があり、結果として形になるんだと感じました。

大久保寛司 「考えてみる」

2019_06/22

成長するかしないかは本人次第!

 どんなにためになる話しを聞いても、どんなに感動するは話しを聞いても、自分の意思で現状を変えようとしない限り何も変わりません。

逆に、自分を高めよう、もっと人間の幅を広げようと思っている人は自分のものにしようとする。

これって相当な違いが、あるのではないでしょうか?

大久保寛司さんが「自分が知らない分野の話しも聞くようにしている」と。

見習わなければ・・・・!

大久保寛司さん

2019_01/30

社員勉強会(講演会)を開催するのは!

モチベーションの上がる講師を社員と一緒に聞いて、学びや気づきを得たい。

就業時間内にお招きすれば、みんなで聞けるし価値観が共有できる。

せっかくならば一般公開して、みんなで元気になればいいじゃないか。

開催後に「あの先生の話しは本当に良かったです」

こんな声を聞くとと本当に嬉しいです。

13年の間に下記講師をお招きしました。

2006年 五日市剛さん
2007年 五日市剛さん・中村文昭さん
2008年 五日市剛さん・香取貴信さん
2009年 五日市剛さん・中村文昭さん
2010年 福島正伸さん・五日市剛さん
2011年 福島正伸さん・五日市剛さん
2012年 福島正伸さん・木下晴弘さん
2013年 福島正伸さん・五日市剛さん
2014年 木下晴弘さん・北原照久さん
2015年 木下晴弘さん・ルース・ジャーマン・白石さん
2016年 中村文昭さん・福島正伸さん
2017年 大久保寛司さん(ゲスト妃乃あんじさん)
2017年 福島正伸さん
2018年 大久保寛司さん
2018年 宮澤ミシェルさん、中島千尋さん、中島千尋さん
2019年 高野登さん 
2019年7月 福島正伸さん 予定

村田ボーリング技研 社員勉強会


2019_01/11

賢者は愚者から学ぶことができる!

心の師匠の一人である大久保寛治さん!

大久保さんは「賢者は愚者から学ぶことができる」と言います。

例えば講演会。

「興味のない話しを聞いた時に、愚者は『つまらないなぁ、早く終わんないかなぁ、』と思うだけですが、賢者はその話しの中から学びや気づきを得ることができ」と。

「自分は間違いなく愚者・・・・」

日々反省の連続です!

写真:大久保寛司さんと加藤南美さん(2018年1月の弊社主催の社員勉強会にて)

右から大久保寛司さん、加藤南美さん、私

2018_12/12

役職が取れた時に、どれだけの人が寄ってきてくれるか!

大久保寛司さんから学んだこと。

「役職に付いたからといって、人として何にも偉くない」

係長職は係長という仕事をするだけの人。

課長職は課長という仕事をするだけの人。

部長職は部長という仕事をするだけの人。

役員職は役員という仕事をするだけの人。

社長は社長という仕事をするだけの人。

新入社員も、社長も同じ人間。

だから、誰に対しても、相手目線でいようと思う。

相手が年下だと上から目線になる人や、役職名で人を動かすような人は回りからの信用がない人かもしれません。

役職が取れた時に、どれだけの人が寄ってきてくれるか・・・・、自分がやってきた結果が出るときですね。

大久保寛司さん

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