「いつも笑顔の人はツイてることが起きる」と斎藤一人さん。
いつもニコニコ顔の人ははそれだけで周りにいる人の心を軽くし明るくし元気を伝えられる。
笑顔だけで人徳者となり、ツイてる事が起きてくる。
反対に、暗そうな顏をしている人は回りが自然と暗くなる。
そういえば、坂本光司先生も「徳のある人になれ」と同じことをいっています。
人の顔は直ぐ観察できますが、自分の顔つきは全くわからないので鏡で笑顔の練習をすることは必要なことかもしれないですね。
写真:齊藤ひとりさんの動画(音声のみ)(YouTube)
2022_02/02
人徳者たれ!
2022_01/21
日本の大企業に学ぶものはない!
2013年から休学1年を含み5年間、法政大学大学院・坂本光司研究室で学ぶ機会を得ました。
2015年頃だと思うのですが、坂本先生より「サムソンから取材依頼があった」と。
「自分は中小企業専門なので大企業にアドバイスすることはないと伝えたところ、日本の大企業から学ぶものはない。人を大切にする経営をすることでどのような結果になるかということを教えてください」
誰でも知っている世界的企業の凋落ぶりを現実にみている彼らに坂本先生の言葉はどう伝わったのでしょうか?
あれから7年が経過。
「日本国内よりもアジアの国々から『教えてください』との声が多い」ということに心配をしてました。
坂本光司先生
2021_12/14
社員であった頃の事を忘れてしまうような人は!
「社員であった頃の事を忘れてしまうような人は、ろくな幹部社員・経営者にならない」と坂本光司先生。
社員にノルマをかけたり、社員同士に過度な業績競争をさせるような企業が依然多い。
ま協力会社への異常な低単価発注、一方的なコストダウンのような、いじめのような理不尽な取引きを強いる発注企業。
こうした経営者は、自分が社員であった頃に経験した、楽しかったこと、辛かったこと、嫌だったことを忘れてしまっていると。
経営者や幹部社員は常に、自分が社員だったら、自分が相手だったらという思いを心に経営にあたらなければならない。
・・・・・坂本先生から学ぶこと本当に多いです。
坂本光司先生
2021_11/25
坂本光司先生の話しは中小企業経営者の心に沁み込みこんできます!
今週に入り、坂本光司先生と経済学者の話しを聞く機会がありました。
中小企業経営者の私にとって、坂本先生の提唱される「人を大切にする経営」の話しは参考になると共に、できていないことばかりに反省の連続。
経済学者の話しはアベノミクスがどれだけ経済に影響があったというデーターに基づいた話しでしたが、内容が難しすぎて全く理解できませんでした。
難しい話しが好きな経営者が多いのかもしれませんが、私としては中小企業がいかに生き残っていくかの話しをする坂本光司先生のほうが100倍身に沁み込んできます。
坂本光司先生
2021_09/04
それは「正しいことなのか、正しくないことなのか」
その事業の考え方・進め方が、
「正しいことなのか、正しくないことなのか」
「本当に必要なことか、不必要なのか」
「自然なことなのか、不自然なことなか」と、
恩師、坂本光司先生は教えています。
「その事業の内容や方向・方策が、直接・関節に影響を受けるすべての人々に、本当に幸福をもたらすものなのかあ、そこに私心はないのか、動機は善なのか」を問うと。
何かの決断をしなければならない時にこの言葉を思い出します。
坂本光司先生
2021_07/10
「先生、本当にありがとうございます!」
現在、当社が取り組もうとしている、社員を大切にする経営!!
まだまだ道半ばの中途半端な状態ですが、経営者がそう思い手を打っていくことで少しでも近づけるのではないかと!
売上必達主義、社員をコマとしてしか考えていない、入社前と入社後のギャップの違いがあるという会社は生き残っていくことはできないのでしょうか?
社風は簡単に変えることができないので、いち早く気が付いて方向転換する必要があります。
果たして世の中の流れに「乗ることができるのか!」、「乗り遅れてしまうのか!」
私は坂本光司先生の元で学ぶ機会を得たお陰で、目からウロコを取ることができました。
先生、本当にありがとうございます。
坂本光司先生
2021_07/08
「誰かの犠牲の上に成長はできません!」
坂本光司先生は、「誰かの犠牲の上に成長するのはギマンだ!」といいます。
協力会社や外注先に無理強いのコストカットして、自分だけが利益を享受するようなやり方をしていては、困った時にそれらの会社からは切り捨てられることになる。
20年以上前は経営コンサルタントから「仕入れのコストダウンをすること」と学んだことがありましたが時代は変わり協力会社や外注先は大事なパートナーに変りました。
このことに気が付いていない企業がまだ数多くあるのではないでしょうか?
坂本光司先生