社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2013_06/04

楽しく学んでいます

法大大学院に通いだしてほぼ2ヶ月、大学にも少し慣れてきたところ。

宿題や企業調査などが重なり徹夜もしましたが、同じ思いの仲間と共に学べる楽しさも実感しています(^^)

私が所属している坂本光司研究室では先生がリストUPした会社の調査や企業訪問などが活発化してきている中、

先週、今週と企業視察してきましたが、先生が推薦する企業は違うなぁと関心することばかり。

これからは見学に行く機会が増えますが、学んだん事を一つでも多く自社に落とし込める事ができたらなと思っています(^^)

追伸・・・皆さまのところにお邪魔するのが不定期になっていること本当に申し訳有りません・・・・・。


スーパーオオゼキ

スーパーオオゼキ・・・坂本先生推薦している会社の1社です

2013_04/21

ああ〜やっぱり・・・(-_-;)

今、通学している法大院の授業は静岡市内での月・木、18時30分〜21時40分の2限と土曜日の東京校舎での9時半〜18時20分の5限

昨日は坂本ゼミ(坂本光司先生)後は新入生を迎えての懇親会がありましたが、先生のゼミは70人位いるので顔を覚えるだけでも大変なこと・・・^_^;

いつもことですが、新幹線で帰らなければならない時はあまりアルコールを飲んではいけないと思いつつも、ちょっと飲んでしまうんですよね〜〜。

10時半に静岡駅に着くひかり号に乗ったのは良かったのですが案の定乗り過ごし、実際に到着したのは11時25分・・・^_^;

なんとか静岡駅到着最終新幹線に乗ることができて良かったです^_^;

「ツイてる〜」\(^o^)/・・・・^_^;

追伸・・・今日も皆さまのところにお邪魔出来なかいかも知れません・・・・申し訳有りません!m(_ _)m

 

静岡駅

2013_02/15

合格しました

法政大学大学院、修士課程に社会人AO入試で挑み、昨日合格をいただきました。

研究科名・専攻名は政策創造研究科・政策創造専攻です。

これも、法大大学院の坂本光司先生からのお誘いがあり、せっかく頂いたご縁を行かさなければと思いました。

入学後は夜に行われる静岡サテライトキャンパス内でのテレビ中継授業に週2〜3回出席(2時限)するのと、毎週土曜日に東京で開催される7時限授業を受ける予定にしています。

ムッチャ努力すれば2年で卒業できますが、余裕を持って3年間で単位を習得できればと・・・・。

さて、乗りかかった船、、、、、いや、もう乗ってしまった船ですから最期までキチンとやり遂げるつもりですが、どうなることやらという心配も・・・・・^_^;

この歳(55歳)で学割が使えると思うだけでワクワクします\(^o^)/

 

法政大学大学院・静岡サテライトキャンパス法政大学大学院・静岡サテライトキャンパス

2011_02/09

ベトナム国立眼科病院 客員教授 服部匡志先生

目に感謝チャリティーフォーラム静岡
 

2002年から、1万人以上のベトナムの人々を無報酬で失明から救ったという服部匡志先生のお話しを伺う機会を得ました。

服部先生は現在、月の半分をベトナム国立眼科病院に無報酬勤務、そして残りの半分は日本に戻り、自分の技術を希望する病院の為に国内を走り回る日々!

自宅で丸一日過ごせるのは年に一日か二日。

日本で得た収入で家族の生活とベトナムでの活動費用を全てまかなう。

ベトナムでは、患者さんからいっさいの金銭を受け取らず、渡航費、滞在費、衣料品代なども全て持ち出し活動中。

「目
の前に困っている人たちがいる。失明の危機にさらされているのに手術を受けらない人たちがいる。彼らを放っておくわけにはいかない。自分の技術で彼らを救うことができるなら、遠慮せずに助けたい、その想いだけ」

「患者は自分の家族と思えを信念に医者として最優先することはただ一つ、ひとりでも多くの患者を救うこと」

12歳以下の子供は全身麻酔をかけてからの手術・・・難関手術で何度もあきらめかけた・・・・、僕が手をおろせば少女の眼から永遠に光は失われる。これからの長い人生を一生真っ暗闇の中で生きて行かなければばらない、そうなったら、僕は一生後悔するだろう。あと少しがんばることでこの子の人生が変わるのならば、あきらめるわけにはいかない。今、この子を救えるのは僕しかいない。やるしかないのだ・・・・・
服部匡志・著「人間は人を助けるように出来ている」より。

貧しい人たちは300ドルの手術代が支払えない、でもこのまま返したら失明してしまう。

服部先生は、手術代を支払うことが出来ない貧しい人たちの為になんと、自費で1000人以上の手術代を支払ってきたそうだ。

「こんなに素晴らしい日本人が世界で活躍している・・・・・・」

先生の話しを聞いていて何回も目が潤んでしまいました。

 
服部匡志先生

服部匡志先生は昨年2月10日 皇太子殿下がベトナムで活躍している日本人と接見された中のメンバーにも選ばれたそうです。

接見の際、殿下のほうから握手を求められ、

「DVDや本で、活躍されていることを知りました。
すばらしいことをなさっているのですね。・・・・ベトナムで活躍されて、日本とベトナムの友好のための架け橋をされて、とても貢献されていますね。・・・・これからも健康に気をつけてください。・・・・また、ゆっくりとお話を聞かせてください。・・・・またお会いしましょう」と、暖かいお言葉を頂いたそうです。

「話しをされる殿下は、にこやかで、とても心のあたたかい方だった」と話していました。

 
服部匡志先生

坂本光司先生「僕には40分の時間しか与えられていないんですよ」とジョークを飛ばしながらテンポよく事例の発表(^^)

 
服部匡志先生

今回はチャリティー講演会ということで出席人数140人で50万円近くの寄付金が集まったそうです・・・もちろん溶射屋も(^^)

「服部先生、身体に気を付けて頑張ってください」ヽ(^。^)ノ

 

服部匡志・著 人間は、人を助けるようにできている

服部匡志・著 人間は、人を助けるようにできている

 
服部匡志先生のサイン

服部匡志先生にサインを頂きました 「情熱」

 
服部匡志先生

ベトナム国立眼科病院 客員教授 網膜硝子体手術指導医 服部匡志

 

2010_10/03

タニサケ会長 松岡浩さん

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以前、日本でいちばん大切にしたい会社」の著者・坂本光司先生の企画ツアーで「ゴキブリだんご」で高収益を上げている(株)タニサケと言う会社に見学に行ったことがあります。

そのタニサケがお客様向けのに発行している会報誌に、「考えさせられる文章」が掲載されていたのでご紹介します。

「ごみ」 松岡 浩(タニサケ会長)

毎朝、会社周辺の道路の清掃をしていて気づいたことがありました。

それは、落ちているごみに対して色々な人がいることです。

① 道路のごみに無関心で全く気づかない人。

② 道路のごみを見て「ごみを捨てるバカな人がいる」と言うだけ
   
で拾わない人。

③ 道路のごみを、誰かに言われて拾う人。

④ 道路のごみを、周りで人が見ているからと拾う人。
    (スタンドプレー)


⑤ 道路のごみを見て「街の恥」「日本の恥」と思い拾う人。

⑥ 道路のごみを見て、自然体で拾える人。

・・・・・・私は、歳とともに、ごみを拾う勇気が出てきましたが、

今の段階は④か⑤で、まだまだ⑥には程遠いです。

(株)イエローハットの創業者の鍵山秀三郎さんの「ひとつ拾 えば、
ひとつだけきれいになる」の名言と「高い理想をかかげながらも、

足元のごみを拾うことをおそろかにしない」の森信 三先生の教えを胸に、

私はごみを拾い続けます。

この文章を読んで自分は②の、「道路のごみを見て「ごみを捨てるバカな人がいる」と言うだけで拾わない人」だと言うことに強烈に気が付かされました。

今までは口だけで手が動いていなかった溶射屋です。

今すぐにできるかどうかは分かりません・・・、

でも、やれる範囲でやっていこうと思いました。

感謝の心・・・・やらせていただきますの心・・・です♫

綺麗な世の中だと気持ちがいいでしょうね。

今、我々ができることをして行けば必ずや実現できるのではないでしょうかヽ(^。^)ノ

 

2010_05/31

低迷企業の5つの言い訳

今週、「日本で一番大切にしたい会社」の著者の坂本光司先生のお話しを聞く機会がありました。

その時に配布された資料に「低迷企業の5つの言い訳」が書き込まれてありましたのでご紹介します。

業績の上がらない企業が業績が悪化、低下すると決まってその原因を下記の5つの言い訳口実に「問題は外、自社は被害者」と決めつける言動が多いのが実態だそうです。 

 ・・・溶射屋も耳が痛い・・・(汗)

「低迷企業の5つの言い訳」

1、景気や政策が悪い

2、業種・業態が悪い 

3、規模が小さい

4、ロケーションが悪い

5、大企業・大型店が悪い

坂本先生は、

「どんな大不況でも、どれだけ小さくても、どれだけの田舎に会社があろうとも、どれだけ大企業大型店が近くにあろうとも、増収増益の会社はある・・・・、

やる気のない経営者は変わるべきだ」と強い口調で話していたのが印象的でした。

 
坂本光司先生

坂本光司先生:写真は昨年11月に開催されたセミナーの際の写真です。

 

2010_05/30

優良企業の法則的特徴

今週、「日本で一番大切にしたい会社」の著者の坂本光司先生のお話しを聞く機会がありました。

その時に配布された資料に「優良企業の法則的特徴」が書き込まれてありましたのでご紹介します。

さて、幾つ当てはまるかな^_^;

1、特定の市場・企業・商品に過度に依存しない経営

2、客待ちではなく新市場創造型の経営

3、指示待ちではなく創造性人財の確保・育成の経営

4、業績ではなく社員のモチベーションを高める経営

5、流行や景気ではなく本物・本質志向の商品づくりの経営

6、価格ではなく非価格競争力重視の経営

7、経営の規模ではなく質を高める経営

8、稼働率ではなく損益分岐点を下げる経営

9、規模ではなく自己資本比率を高める経営

10、儲かるか儲からないかではなく正しいか正しくないかを判
      断基準にした経営

11、手形ではなく現金決済をベースにした経営

12、内部競争ではなく大家族的経営

13、業績ではなく継続的重視の経営

14、モノづくりだけでなくサービスを重視した経営


上記に上げた事を実践している企業は不況なんて関係なく業績を上げている会社!

我が村田ボーリング技研も優良企業と言われるように前向きに努力して行きたいです♪

明日は「低迷企業の5つの言い訳」をご紹介します(-_-)

 
坂本光司先生

写真は昨年11月に開催されたセミナーの際の写真です。

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