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2014_03/20

横綱・日馬富士が法政大学院に合格!

私が現在通っている法政大学院、政策創造研究科に、第70代横綱・モンゴル出身の日馬富士(幕内優勝6回)が政策創造研究科に合格したことが昨日報道されました。

以前から、まことしやかに「角界の方が入学するようだ」という噂は流れてはいたことがやっと判明。

前代未聞の出来事らしいですが、現役横綱が相撲と学問を両立しようとする姿勢には頭が下がります。

「ひょっとして机を並べて授業を受けることもあるのかな?」・・・・なんて想像しちゃいます!^_^;

私が所属している「坂本光司研究室」ではないようですが、どこの研究室に所属するのかな?

「横綱・日馬富士が法政大学大学院政策創造研究科に合格したことが分かり現役横綱として史上初の大学院生との両立に挑む。日馬富士は『人間として相撲だけではなく、いろいろなことを知っている大きな人間になりたい』との将来像を持っており、大学院では企業論や地域経済論などを学ぶという。4月から都内のキャンパスに通うという」・・・・・・テレビ放送全番組をリアルタイムで要約HPより

法政大学院 市ヶ谷キャンパス 55・58年館&ボアソナード・タワー

法政大学院 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー(左側)、55・58年館(右側)

 

法政大学院 市ヶ谷キャンパス 新見附校舎法政大学院 市ヶ谷キャンパス 新見附校舎(右から3番目)が政策創造研究科の建物

2014_02/10

モラロジー研究所発行「道経塾」

1月18日(土)に元カリスマ塾講師の木下晴弘氏をお呼びしての講演会を開催したのですが、

公益財団法人モラロジー研究所・出版部に務める長女が来てくれました。

彼女は隔月誌「道経塾」を担当しているのですが、「道経塾メールマガジン編集後記」に木下晴弘さんの事を書いてくれました。

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先日訪れた講演会で、講師が客席に向かってこう尋ねました。

「ここにミカンが10個あるとします。あなたを含めた3人で分けるとしたら、あなたはどのように分けますか?」

かつて塾講師をされていたその方は、教え子たちにも同じ問いを投げかけたそうです。

私はとっさに「3、3、3、残った1つを3等分」というありきたりな答えを思い浮かべましたが、その答えは、子供たちも同じだったようです。

講師は続けました。

「僕は子供たちにこう言いました。

――なるほど、それも分け方の1つやな。

でもな、今日からお前たちはこういう分け方ができるようになれよ。

自分2つで相手が4つ4つや。

人生のあらゆる局面において、一瞬の迷いなくそれを“生き癖”としてやり続けることができる人になれ――」

自分の量を減らしてでも、他人に与えることを“生き癖”とする。

でもそれは決して自分が損をすることではないといいます。 

なぜなら、他人に与えたことは“必ず”自分に還ってくるから。

奪い合う人の周りには、奪い合う人が集まり、分け合う人の周りには、分け合う人が集まる。

あれがほしい、これがほしい、こうしてほしい、わかってほしい……。

何かあると、ついつい「〜ほしい」と人に求めてしまう私。

平成26年、人に与えることを“生き癖”にしていきたいものです。

皆さんの、ミカンの分け方はいかがでしたか??

『道経塾』メールマガジン編集長 村田真理

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ちなみに「道経塾メルマガ登録」はこちら(^^)

モラロジー研究所のメールマガジン登録


この道経塾には「坂本光司監修・ここに注目」というコーナーもあるし、

現在、私が通っている法政大学院・坂本光司研究室のゼミ仲間全員にも配布しています。


道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

2014_01/25

大変でしたが無事終了!

昨年4月から入学した、法政大学院・政策創造研究科の授業が日曜日の視察を持って1年生の授業は全て終了。

1年間、時間は取られるし、果たして授業に付いて行けるのかと不安を持ってのスタートでしたが、何とか無事に終了することができました。

大学の授業はどれも参考になるものばかりで、今更ながら学ぶ喜びを感じています。

でも、何はともあれ「日本で大切にしたい会社」の著者である坂本光司先生の研究室に所属したことで、色んな素晴らしい会社を研究することができることが最高の収穫でした。

4月初旬までの長い春休みは仕事に集中です(^^)

法政大学院 コミュニティ・ビジネス授業

法政大学院 コミュニティ・ビジネス論 細内信孝先生(左から3番目)

栃木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーに視察に行ったのが最後の授業となりました。

2013_11/30

年下でも先輩です

縁あって、通っている法政大学院、「日本で一番たいせつにしたい会社」の著者である坂本光司研究室に所属。

研究生約60名の中、私の56歳という年齢は上から数えた方が早い位置ですが、社会人になってからは、年下でも年上と同じようにと思って応対してきたので、学校内でも年下であろうと先輩は先輩と素直にそう思っているし、私よりも若い先生も、やっぱり先生です(^^)

「村田さんはまだ若いねぇ」なんて言われ続けてきましたが、いつのまにか56歳になっちゃていることにビックリです^_^;

法政大学 ボアソナード・タワー 

法政大学 市ヶ谷校舎 ボアソナード・タワー 

2013_11/27

おっ、いいじゃない!

恩師である坂本光司先生、自分の意見を持っているのに、人の意見を聞くようにしているし、「いいじゃない」というほめ言葉もある。

先生から、このようなことを言われると何かと安心するものです。

さて、自分がそのようなことを周りに言っているかといえば疑問で、つい上から目線になってる^_^;

相手の目線になって、聞くこと、褒めること、必要ですよね(^^)

坂本光司先生

坂本光司先生

2013_11/24

アマゾン、何かあったのかな?

「日本でいちばん大切にしたい会社 4」の発売日が11月中旬と聞いていました。

知人が13日に持っていたので、その日には書店販売していたはず。

11月7日、アマゾンで予約注文したのにもかかわらず、いつまでたっても届かないなぁと思っていたら22日に届きました。

本に印刷されていた初版発行日は11月22日ですが、この本は、なんと11月28日発行の第2版刷り。

著者の坂本光司先生を師と仰ぐ者にとって、この第2版刷りの本というのが、どうも納得がいきません^_^;

アマゾンでは、初版本は、本に印刷されている発行日でないと販売ができないのかも知れません。

「ひょとして、アマゾンに注文したつもりで、してなかったのかな?」と思い、再度19日にアマゾンに注文したところ、23日に届きました。

注文した日から少なくとも、2日後に届くのが、4日後だったということを考えてみても、社内で何かのトラブルがあったのかも知れませんね?

日本でいちばん大切にしたい会社

日本でいちばん大切にしたい会社

 

2013_10/17

かばんはハンカチの上に置きなさい

先日、プルデンシャル生命約2,000人の中で最優秀成績を上げたことがある川田修さんのお話しを伺う機会がありました。

川田さん、前職のリクルート社では入社から退職までの96カ月のうち95ヶ月、月間目標を達成されている方。

著書である「カバンはハンカチの上に置きなさい」と「僕が伝説の営業マンと過ごした31日」を読みましたが、2冊とも本当に興味深く、感動の本でもありました。

トップセースルマンというと、真似ができないような努力をしている方が多い中、川田さんのやっていることは誰でもできるようなことばかり。

基本的には「ちょっとした感動を伝えること」

その一つが、「お客様の家に行くことが多かったので、家に上がった時、「失礼します」と言って白いハンカチを2つに折って床に敷き、その上にかばんを置こと」

なぜかというと、カバンの底は靴の底と一緒だと考え、汚れたかばんの底でお客様の床を汚さないようにするための措置。

こういうような、ちょっとした積み重ねの感動と重ねて信用を得ていく。

僕も若い時に10年近く営業経験しているので、川田さんのお話しは本当に学ぶことが多く、質問を入れての1時間半が本当にあっという間だったです。

「一般公開向けの講演会が少ないんです」と言われていたので、貴重なお話しを伺うことができたこと、本当にもラッキーでした。

これも法政大学院教授・坂本光司先生のお陰です(^^)

川田修氏

プルデンシャル生命 エグゼクティブ・ライフプランナー 川田修氏
 


坂本光司先生

坂本光司先生が会長を務める会合でのセミナーでした