社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2014_08/11

正しい経営、偽りのない経営は滅びない。

我が師、坂本光司先生が良く話す言葉をご紹介します。

先生のお話を伺っている時にいつも「ハッ!」とさせられます。

「正しい経営偽りのない経営は滅びない」

毎年1万以上の会社が好況不況に関わらず倒産しているのは何故か。

売上高の減少をはじめ、業績の低下が倒産理由というが、これらは減少理由であって、決して本質理由ではない。

つまり、本質理由があって、業績が低下したのである。

偽りの経営、欺瞞(ぎまん)に満ちた経営をやっていたからである。

一方長期に渡り、好業績を上げている企業を調べてみると正しい経営、偽りのない経営が一貫して行われている。

・・・・・、人を欺く(あざむく)ような経営は長続きしないということ、襟を正して取り組みます。


経営者の手帳

坂本光司著 経営者の手帳

2014_07/28

なぜこの会社に人財が集まるのか

昨年3月に発売された坂本光司著「なぜこの会社に人財が集まるのか」

10%の超優良企業だけがやっている“人を幸せにする”経営


「人財が集まる企業10の共通点」

1、新卒新人の確保に熱心
2、良い経営理念の存在
3、魅力的経営の存在
4、大家族的経営の実践
5、オンリーワン経営の実践
6、感動経営の実践
7、社員第一主義経営の実践
8、本業を通じた社会貢献活動
9、積極的な情報発信
10、利他の経営の実践

弊社はまだまだ、何もできていない会社ですが坂本先生が指摘する項目がが一つでも増えるよう努力して行きます。

なぜこの会社に人財が集まるのか

なぜこの会社に人財が集まるのか

2014_06/22

優良企業の法則的特徴

4年前に「日本で一番大切にしたい会社」の著者の坂本光司先生講演会に出席した際に配布された資料「優良企業の法則的特徴」です。

1、特定の市場・企業・商品に過度に依存しない経営

2、客待ちではなく新市場創造型の経営

3、指示待ちではなく創造性人財の確保・育成の経営

4、業績ではなく社員のモチベーションを高める経営

5、流行や景気ではなく本物・本質志向の商品づくりの経営

6、価格ではなく非価格競争力重視の経営

7、経営の規模ではなく質を高める経営

8、稼働率ではなく損益分岐点を下げる経営

9、規模ではなく自己資本比率を高める経営

10、儲かるか儲からないかではなく正しいか正しくないかを判断基準にした経営

11、手形ではなく現金決済をベースにした経営

12、内部競争ではなく大家族的経営

13、業績ではなく継続的重視の経営

14、モノづくりだけでなくサービスを重視した経営

上記に上げた事を実践している企業は不況でも業績を上げている会社だそうです。

我が村田ボーリング技研も優良企業と言われるように努力して行くつもりです。

坂本光司先生

坂本光司先生 4年前の写真ですが、先生若いです

2014_03/20

横綱・日馬富士が法政大学院に合格!

私が現在通っている法政大学院、政策創造研究科に、第70代横綱・モンゴル出身の日馬富士(幕内優勝6回)が政策創造研究科に合格したことが昨日報道されました。

以前から、まことしやかに「角界の方が入学するようだ」という噂は流れてはいたことがやっと判明。

前代未聞の出来事らしいですが、現役横綱が相撲と学問を両立しようとする姿勢には頭が下がります。

「ひょっとして机を並べて授業を受けることもあるのかな?」・・・・なんて想像しちゃいます!^_^;

私が所属している「坂本光司研究室」ではないようですが、どこの研究室に所属するのかな?

「横綱・日馬富士が法政大学大学院政策創造研究科に合格したことが分かり現役横綱として史上初の大学院生との両立に挑む。日馬富士は『人間として相撲だけではなく、いろいろなことを知っている大きな人間になりたい』との将来像を持っており、大学院では企業論や地域経済論などを学ぶという。4月から都内のキャンパスに通うという」・・・・・・テレビ放送全番組をリアルタイムで要約HPより

法政大学院 市ヶ谷キャンパス 55・58年館&ボアソナード・タワー

法政大学院 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー(左側)、55・58年館(右側)

 

法政大学院 市ヶ谷キャンパス 新見附校舎法政大学院 市ヶ谷キャンパス 新見附校舎(右から3番目)が政策創造研究科の建物

2014_02/10

モラロジー研究所発行「道経塾」

1月18日(土)に元カリスマ塾講師の木下晴弘氏をお呼びしての講演会を開催したのですが、

公益財団法人モラロジー研究所・出版部に務める長女が来てくれました。

彼女は隔月誌「道経塾」を担当しているのですが、「道経塾メールマガジン編集後記」に木下晴弘さんの事を書いてくれました。

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先日訪れた講演会で、講師が客席に向かってこう尋ねました。

「ここにミカンが10個あるとします。あなたを含めた3人で分けるとしたら、あなたはどのように分けますか?」

かつて塾講師をされていたその方は、教え子たちにも同じ問いを投げかけたそうです。

私はとっさに「3、3、3、残った1つを3等分」というありきたりな答えを思い浮かべましたが、その答えは、子供たちも同じだったようです。

講師は続けました。

「僕は子供たちにこう言いました。

――なるほど、それも分け方の1つやな。

でもな、今日からお前たちはこういう分け方ができるようになれよ。

自分2つで相手が4つ4つや。

人生のあらゆる局面において、一瞬の迷いなくそれを“生き癖”としてやり続けることができる人になれ――」

自分の量を減らしてでも、他人に与えることを“生き癖”とする。

でもそれは決して自分が損をすることではないといいます。 

なぜなら、他人に与えたことは“必ず”自分に還ってくるから。

奪い合う人の周りには、奪い合う人が集まり、分け合う人の周りには、分け合う人が集まる。

あれがほしい、これがほしい、こうしてほしい、わかってほしい……。

何かあると、ついつい「〜ほしい」と人に求めてしまう私。

平成26年、人に与えることを“生き癖”にしていきたいものです。

皆さんの、ミカンの分け方はいかがでしたか??

『道経塾』メールマガジン編集長 村田真理

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ちなみに「道経塾メルマガ登録」はこちら(^^)

モラロジー研究所のメールマガジン登録


この道経塾には「坂本光司監修・ここに注目」というコーナーもあるし、

現在、私が通っている法政大学院・坂本光司研究室のゼミ仲間全員にも配布しています。


道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

2014_01/25

大変でしたが無事終了!

昨年4月から入学した、法政大学院・政策創造研究科の授業が日曜日の視察を持って1年生の授業は全て終了。

1年間、時間は取られるし、果たして授業に付いて行けるのかと不安を持ってのスタートでしたが、何とか無事に終了することができました。

大学の授業はどれも参考になるものばかりで、今更ながら学ぶ喜びを感じています。

でも、何はともあれ「日本で大切にしたい会社」の著者である坂本光司先生の研究室に所属したことで、色んな素晴らしい会社を研究することができることが最高の収穫でした。

4月初旬までの長い春休みは仕事に集中です(^^)

法政大学院 コミュニティ・ビジネス授業

法政大学院 コミュニティ・ビジネス論 細内信孝先生(左から3番目)

栃木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーに視察に行ったのが最後の授業となりました。

2013_11/30

年下でも先輩です

縁あって、通っている法政大学院、「日本で一番たいせつにしたい会社」の著者である坂本光司研究室に所属。

研究生約60名の中、私の56歳という年齢は上から数えた方が早い位置ですが、社会人になってからは、年下でも年上と同じようにと思って応対してきたので、学校内でも年下であろうと先輩は先輩と素直にそう思っているし、私よりも若い先生も、やっぱり先生です(^^)

「村田さんはまだ若いねぇ」なんて言われ続けてきましたが、いつのまにか56歳になっちゃていることにビックリです^_^;

法政大学 ボアソナード・タワー 

法政大学 市ヶ谷校舎 ボアソナード・タワー 

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