昨日、法政大学の卒業式が武道館で開催されました。
坂本光司研究室では3月に卒業する予定のゼミ生が22人いましたが、無事に全員卒業することができました。
終了後には近くのホテルで「ゼミ解散式」と「修了生を送る会」が行われ、坂本光司研究室としてはこれが最後の行事で、涙あり笑いありの感動の最後にふさわしい会となりました。
今まで研究室で関わったすべての皆さまに感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
これからの坂本先生からの情報発信は「人を大切にする経営学会」からとなります。
写真は「最後の一言」と言われ「みんな、だいすき〜」と叫んでいるところ!
最後の一言と言われて「みんな、だいすき〜」と叫んでいるところ!
坂本光司研究室・ゼミ解散式
2018_03/25
坂本光司研究室・ゼミ解散式
2018_03/24
今日が卒業式となりました!
2013年4月に法政大学大学院に入学、政策創造研究科の坂本光司研究室で学んできました。
3年履修で入学しましたが、3年目に論文が書けず、4年目は休学。
5年目に復学し、なんとか卒論を書くことができたので、本日の卒業式を迎えることができました。
この5年の間に坂本先生と一緒に250社位の会社に訪問することができたのは私の財産だし、坂本先生とのご縁がなければ将来会社の舵取りを誤っていたかもしれません。
先生は人間的にも素晴らしい方で、心から尊敬できる「恩師」の一人でもあるので、そういう方の近くで学ぶことができたことも本当にラッキーでした。
先生は今月一杯で定年を迎え法政大学を退官しますが、その活動は当分の間は衰えることがないと思います。
関係者の皆さま、5年間の間本当にありがとうございます。
写真は私が撮影した中で一番気に入っているものです。
坂本光司先生
2018_01/14
涙、涙でした!
法政大学に務める坂本光司先生が70歳の定年となるので、昨日が坂本光司研究室の最終ゼミとなりました。
先生の思いがこもる話や、心に染みる文章の紹介などでみんな涙、涙・・・。
ゲストでお越し下さったのは、潟市議会で活動している視覚障害者で新潟市議6期目の青木学さん(51)。
青木さんの目が不自由になってから今までに至るお話にはとっても感動すると共に、勇気と力をいただくお話で、正に最終ゼミにふさわしいゲストでした。
坂本先生はこれで引退するではなく、大学教授の肩書が取れるだけで、「前へ前へ」の信念の元、今まで通りの活動を行っていると宣言されています。
先生以下、現役ゼミ生や卒業生が、先生の教えを世に伝えていく役割を担っているのは間違いありません。
坂本ゼミのイベントはまだ残っていますが、新たなスタートの日でもありました。
「先生、大学に席を置いての数々の活動、本当にご苦労様でした!!」
坂本光司先生
新潟市議会議員 青木学さん
坂本光司研究室集合写真
懇親会場にて、坂本先生より石川ゼミ長に花束贈呈
2018_01/13
坂本光司研究室、最終授業の日!
2013年に法政大学大学院・政策創造研究科に入学し、坂本光司研究室で学んできました。
一昨年は休学したので、実質4年目。
今日は、坂本光司先生が本年度で定年を迎えるので、ゼミとしては最後の授業となります。
坂本先生の元で学ぶことがなければ将来の村田ボーリング技研はなかったのではないか
と思うくらい得ることが多かったです。
大学生の頃は全く勉強しませんでしたが、55歳からの大学院では、大変でしたが、学ぶ喜び楽しさを感じました。
学んだことを一つでも多く自社に展開できるかが私のこれからのテーマです。
坂本浩司先生
2017_05/13
「なぜこの会社に人財が集まるのか」
「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な坂本光司先生。
読み終わった本でも流し読みする度に気づきや学びがある・・・、ということはできていないことがおおいのでしょうね。
求人難が当たり前の時代となるなかで、下記「「10の特長」を一つ一つクリアしていくことで、人財が集まる会社にして行かないと生き残っていけないのは確実です。
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「なぜこの会社に人財が集まるのか」 坂本光司&坂本光司研究室著
「人財」は、規模や知名度よりも”人を幸せにする会社”を選ぶ
10%の超優良企業だけがやっている”人を幸せにする”経営
人財が集まる企業の10の特長
好不況にかかわらず好業績を持続している企業は、例外なく人財が豊富に存在しているばかりか。そのモチベーションが他の一般企業と比較して抜きん出て高い。
あえて言えば、近年の企業間格差の最大要因は、モノやカネなどはなく「人財力格差」そのものと言っていいでしょう。
1、新卒人財の確保に熱心
2、良い経営理念の存在
3、魅力的経営者の存在
4、大家族的経営の実践
5、オンリーワン経営の実践
6、感動経営の実践
7、社員第一主義経営の実践
8、本業を通じた社会貢献活動
9、積極的な情報発信
10、利他の経営の実践
「なぜこの会社に人財が集まるのか」 坂本光司&坂本光司研究室著
2016_03/06
坂本光司研究室 追い出しコンパ
昨日は坂本光司研究室の追い出しコンパでした。
卒業して仕事や家業に専念する人、研究生として更に坂本先生の元で学ぼうとする人など様々です。
毎週土曜日、法政大学で開催される授業や坂本研究室で学ぶということは家庭の応援がなければできません。
私は、本年度は休学して妻孝行に専念します。
坂本先生が定年により平成29年度が最後の1年となるので、来年は復学して1年を共にしたいと思っています。
坂本ゼミ追い出しコンパ・・・坂本光司先生、本年度最後のゼミ講話
坂本ゼミ追い出しコンパ
2016_02/20
坂本ゼミでの学びは、あまりに大きいです
坂本光司研究室で学び初めてから3年間。先生からの学び、企業視察での学び、ゼミ活動からの学びがもの凄い財産だと思っています。
立場上、中小企業の社長さんや会社役員の方と話しをする機会が多いですが、温度差を感じることが多いです。
色んな方に「坂本光司研究室で学ぶと、得ることが大きいですよ」とお伝えしますが、「余裕がないから」「仕事が忙しいから」という理由で「じゃぁ学んでみよう」という方は一人もいないといっても過言ではありません。
縁あって入学した大学院ですが、弊社に取ってもターニングポイントになることは間違いありません。
モラロジー道経会・岐阜支部セミナーにて 坂本光司先生の両側にいるのがLFC(株)井上夫妻