父(村田保)は人から慕われる存在でした。
父のことを知っている方から、
「優しい方でした」
「色んなこと教えていただきました」
「素敵な笑顔でした」
というようなことをいわれます。
しかし、私には厳しく、全てが「やってあたりまえ!」で、まともにホメてくれたことはありません。
そんな父でしたので、中2位から持ち始めた反抗期が55歳位まで持ち続けました。
しかし、父が85歳位から少年化してきたことで、反抗する気持ちが薄れてきて親孝行らしきことができるように。
そんな父ですが、愚痴不平不満を聞いたことがなく、常にプラス発想しかしないことを父から学びました。
写真は2007年、父70歳、母68歳
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お知らせ!
今日、父の通夜を下記会場で執り行います。
「平安ホール」(静岡市)13時~17時 お焼香のみ
2007年9月撮影、父70歳、母68歳
2020_07/19
父から学んだこと!
2020_06/21
前向きな考え方が多いと!
何かテーマを決めて話し合う際、前向きな考え方の人が多いと活発な議論となります。
反対に「あ〜だ、こ〜だ」という人が入っていると、その意見を打ち消すことに時間が掛かり議論が本質からブレるので中々前に進みません。
数年前に福島正伸先主催の1年間の勉強会に参加したことがありましたが、全国から集まったプラス発想しかしない参加者(10名程度)の中で議論していると色んな意見が出まくり状態となったものです。
前向き体質が社風の会社はどのような逆境にも強いように思います。
幻想的な空模様
2019_10/04
いかに短時間でプラス発想へ持っていけるか?
「いつもいいことばかり書いているけど実践しているの?」
実際はできたりできなかったりの繰り返し。
反省しながら記事を書くので日々気づきの連続となっています。
事が起き、マイナス思考からのスタート。
いかに短時間でプラス発想に持って行けるか。
小林正観さんの「問題があっても問題としないので気にならない」という境地になるまではまだまだ道のりが遠い私です。
清水港
2019_09/30
「プラス発想」も大事だけど「ありがとう!」と言われる人生を!
心の師の一人斉藤一人さんは、プラス言葉を言うだけでは限界があるといいます。
プラス言葉を使うと良い事が起きるが、もらうばかりの人生では続かない。
なので、まわりから「ありがとう!」と言われることを実践し続けることが大事だと。
「なるほどねぇ・・・・」
今朝の朝焼け
2019_05/23
前向きな人といると!
以前、プラス発想しかしないような人たちと月1回、年12回の勉強会に参加したことがあります。
宿題がキチンとできていなかったり、出席することが気乗りしなかったときでも1時から5時までの4時間を一緒に過ごしていると元気になっちゃう。
逆に、愚痴不平不満ばかりの集団の中にいると気分がゆうつになること間違いありません。
よく、「ツイている人生を送りたかったら、ツイている人と付き合うこと」といいますが、全くその通りだなぁと。
僕ですか?
「ツイていますよ~!」
写真は今朝の日の出
今朝の日の出
2019_04/11
父から教わったこと!
今月の21日で92歳となる父ですが、もの心がついてから今に至るまで愚痴不平不満を聞いたことがありません。
何があってもプラス発想をしていくということも学んだ一つです。
村田保
2017_09/29
楽観主義はストレスが少ない?
世の中には「プラス発想」する人もいれば「マイナス発想」する人もいます。
プラス発想する人はなんとかなるさと思う楽観的な持ち主ですが、マイナス発送する人は悲観的な持ち主。
一概にはいえないのかもしれませんが、楽観的な人は性善説の持ち主で、悲観的な人は性悪説の持ち主なのかもしれません。
世の中生きて行くのに楽観的な考え方のほうがストレスが少ないのかもしれません。