社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2022_06/08

「いい会社とは?」

360度から「いい会社だね」と言われるような会社を目指しています。

360度とは、村田ボーリング技研とかかわる全ての皆さま。

「いい会社」とは、それぞれが好き勝手にやりたい放題に行動できるということではありません。

日本であれば、国内の法律に従っで行動することが求められるのと同様に、それぞれの会社の決められたルールに従って行動することが求められます。

社風は簡単に変えることができないので、長い年月を掛けながら地道に努力していくしかありません。

伊那食品工業社是 「いい会社をつくりましょう」

2022_04/25

「いい会社」とは!

2013年に法政大学院に入学し政策創造研究科の坂本光司研究室に休学を含み5年間学ぶことができたことで、それまでの経営者としての考え方が180度変わりました。

坂本先生が提唱する「いい会社」は下記の通り。

①五方良しの経営を、好不況を問わず実践している会社
②関係する人々が、自分たちは大切にされていると実感している会社
③ゆっくり着実に社員も会社も成長している会社
④好不況を問わず納税責任をきちんと果たしている会社
⑤好不況を問わず地域貢献・社会貢献を積極的に実践している会社

先生の教えを実践することで、将来に向けて生き残れる会社にしていきます。

坂本光司先生

2022_02/26

法政大学院「坂本光司研究室」での学び!

2013年、56歳で法政大学院に入学し、政策創造研究科・坂本光司研究室で4年間学ぶことができたと共に250社もの会社に視察訪問することができたことが私の財産となっています。

毎週土曜日に東京都市ヶ谷校舎で開催されるゼミで坂本先生の話しを聞く度に自分の経営姿勢を反省したものでした。

政策創造研究科の先生や坂本先生から学んだ結論は、「いい会社」にして行かなければ少子高齢化社会の中では生き残って行けないということ。

間違いないありません。

坂本光司先生

2022_02/07

「いい会社作り」に右往左往!!

2013年に56歳で法政大学大学院に入学し、坂本光司研究室で「いい会社」を学び始めました。

2015年に「いい会社」へのキックオフしましたが、社風を変えるには最低でも10年はかかるもの。

社員が喜ぶ制度は増やしてきましたが、福利厚生は増やす度に喜んでもらえますが、翌日から「当たり前」になるので、やり続ける覚悟が必要です。

今に満足せず、更に高みを目指せるよう努力し続けます。

2021_07/22

少子化時代の中で生き残るためには!

人口減少となってから10年以上が経過しました。

人の採用が大変な時代になり中小企業から大手B to B 企業が求人対策の目的のためにTVCMを流していますがテレビを見るのは親世代ばかり。

ちょっと調べれば、100年以上は人口減少が続くことが分かります。

「社員を大切にしようと努力している会社」

「社員をコマのように使っている会社」

人が会社選びをするときに、どちらに入りたいかは明白。

社風をいきなり変えることはできないので、このことにいち早く気が付き実践している企業こそが生き
残れる企業であることは間違いありません。

写真は昨日の朝焼け
21日の朝焼け

2020_08/07

人口50万人が減少!

昨年の1月1日に対し今年が「人口減50万人」昨日のニュースは衝撃的でした。

1人の女性が生涯に生む子どもの数にあたる合計特殊出生率が2.0で現状維持のところ、一昨年の1.42から昨年が1.36と減少。

もう
歯止めが効かない状態。

「今だけ、自分だけ、お金だけ」の会社は淘汰されていくのは間違いありません。

360度から「いい会社だね」と言われる会社にしていかなければ・・・・。

人口50万人減少

2019_05/10

「中国人経営者の反応が早い!」

坂本光司先生が数年前から気にされていること。

「定期的に先生の話しを聞きにくる中国人経営者が後を絶たない」

「彼らは大量のリストラをしている日本の大企業からは学ぶことがない」

「いい会社にしようとするスピードが中国人経営者に比べて日本人経営者のほうが遅い」

日本が高度成長時期にそうしたように、中国も先進国の良い所を学び取り入れようとしており、そのスピードが日本企業よりも速いので日本の将来が心配だといいます。

「日本企業にいち早く元気になってもらいたいのだが・・・・」

海外企業に負けないよう、お互いに頑張りましょう〜!

坂本光司先生