この本、福島正伸さんの11月1日発行の最新書籍。 |
||
|
||
福島正伸著「僕の人生を変えた29通の手紙」 |
||
|
||
2010_12/23
福島正伸著・僕の人生を変えた29通の手紙
2010_12/09
福島正伸さん講演会
下記の文章は、溶射屋ブログに毎日コメントくださる福岡在住の「元単身赴任のYHさん」の12月7日のエントリーです。
YHさんの許可を得て全文掲載させて頂きます。
YHさんは大手企業のマネージャーで、プラス発想できる人を育てたいと思っている点では溶射屋と同じ想いの方でもあり、偶然ですが年齢も一緒の方(^^ゞ
そして部下からの信頼も厚い!!
溶射屋は文章を書くのが得意ではないのですが、この方はとっても表現力を表わすのが上手なんです。
どうぞYHさんの臨場感ある文章を是非お読みください(^^)
「福島正伸さんのセミナーに初参加。「チャ〜ンス!」
ピンチやトラブルに巻き込まれたときこそ、「チャ〜ンス!」と声をあげるんだそうです。福島正伸さんのセミナーに行ってきました。強烈な印象です〜!
◆迷っていたんですけど
福島正伸さんの講演を聴きたいと思いつつ、なかなか実現せずにいました。
福岡でセミナーがあること聞き、「ぜひ行きたい!」と思いつつ、別のスケジュールが入っています。
「今回も見送りか・・・」。
そこへ溶射屋さんからのメール。
『福岡でセミナーがありますよ。ぜひお勧めです〜』とご案内をいただきました。
「よし!」と、スケジュールを調整し参加して参りました。
参加してよかったです。
背中を押してくださった溶射屋さん、ありがとうございます!
◆チャ〜ンス!
ピンチやトラブルを、「チャンスととらえよ」と教える人っているじゃないですか。
ピンチこそ、自己の成長や業績回復のチャンスなんだって考え。
福島さんも同じ考えなんですけど、迫力が違いました。
ピンチやトラブルが発生すると、手を大きく上げ、『チャ〜ンス!』と大きな声で言うんだそうです。
その様子と声には、ピンチに対する嫌悪感が全くない。
「福島さんは、本気で『ピンチはチャンス』って思っているんだ」と感心しました。
迫力を感じましたよ。
福島さんの会社(十数人いらっしゃるんだそうです)では、会議が短い。
トラブル報告の時『チャ〜ンス!で、誰が解決する?』と声をかけると、みんなが手をがるんだそうです。
だからトラブル<というかチャンス>が、あっという間に解決しちゃう。
また会社では、社長である福島さんから先に挨拶をするルールにしているんだとか。
社長が社員に先に挨拶し、社員に感謝することが『社長の役割です〜』。
すごい〜。
挨拶が小さい従業員を嘆くことがたまにあるYHには、ハッとするお話でした。
この日の話は、新鮮なものばかりでした。
年間360本以上の講演をされんだそうですが、人気講師は違うな〜と感心することしきり。
有名企業の再建のお手伝いもしているんだそうです。
途中で紹介された実例には、思わず目頭が熱くなるものが多々ありましたし、いや〜満足度の高いセミナーでした!
さ、今日から「ついてる! チャンス!」を連発したいと思います。
ちなみにYHさんは4時間で15,000円の参加費。
来年1月15日に開催する村田ボーリング技研(株)主催の講演会(社員勉強会)は3時間10分程度ですが2,500円のお値打ち価格!(^^)
もしご興味ある方は下記、溶射屋ブログもご覧ください。
https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2010/11/11/
弊社主催の場合は営利目的では有りません。
せっかく福島正伸さんを、静岡にお呼びするので「一人でも多くの方に聞いてもらって元気になってもらいたい」という想いが一番なんですヽ(^。^)ノ
現在、定員500名のところ残席100名ほどになっております。
追申・・・1月15日(土)開催の福島正伸さん講演会チケットは1月5日をもって完売いたしました。
現在、キャンセル待ちとなっております。
2010_12/07
日本銀行
溶射屋ブログにいつもコメントくださる山梨県韮崎市で段ボール製造会社を経営している(株)内藤さんの昨日のブログで日本銀行甲府支店を見学したことが書かれてありました。 |
2007年1月 村田ボーリング技研主催・社員勉強会で五日市剛さん(全面左から2番目)をお呼びしました。 |
2010_11/11
人生は必然の連続
僕は自分の目の前に起きることは全て必然だと思っています。 |
||
福嶋正伸先生著 |
||
2010_10/27
福島正伸さん・講演会のご案内
来年2011年1月16日(土)に「夢はあきあらめない限り成功するしかない!」の、あの伝説のメンター・福島正伸先生を今年の1月に引き続き静岡にお呼びします。 |
2010_06/10
村田ボーリング技研・60周年を迎えて
三報出版社発行「溶射技術」誌の担当者から「創業60年を迎えてという題名で寄稿していただけませんか」と言う依頼がありました。 |
溶線式フレーム溶射・・・・ワイヤを3000度のガス炎で瞬間的に溶かして圧縮空気で吹き飛ばしている所。 |
忙しい方はここで終了してください^^; |
溶射技術:三報出版社発行 |
「村田ボーリング技研」創業60周年を迎えて
1、はじめに 創業時は自動車、オートバイのエンジン再生(エンジンボーリング)を目的にスタート。戦後の貧しい時代に貴重で高値だった自動車やオートバイのエンジンボーリングの仕事は盛況を極めたそうです。 |
|
村田保会長 40歳位 |
ちなみに弊社会長(村田保)は入社60年目なので祖父が会社を興した時の創業メンバーです。昭和27年には静岡県内で初のクランク研削盤を導入して研削加工にも力を入れて行きました。祖父はとても器用な人で静岡県旋盤工1級免許・第1号だと言うことを聞いていますので旋盤から研削盤導入は当然のことだったと思います。 |
|
エンジンボーリング・・・当時は木造の工場でした(1959年頃) |
大型クランク研削盤の導入(1967年・昭和42年) |
3 溶射・レーザー設備の導入、海外工場の開設 |
ダイレクトメール(1965年・昭和40年頃)・・・・当時のハガキ代が7円でした |
研削工場(1980年・昭和55年) |
1979年(昭和54年)名古屋工場開設、1980年(昭和55年】東京営業所開設、1989年(平成元年)超大型ロール研削盤導入(φ1500×8000L)1990年(平成2年)減圧プラズマ溶射設備導入、 |
溶射屋(村田光生)と五日市剛さん |
この社員教育の一環として5年ほど前から半年に一回づつ「やる気スイッチ」が入る講師をお呼びしての社員勉強会を開催しております。私自信、社長として色んな方のお話しを伺う中で「参考になった話しは社員に伝えよう」と思っても実際に社員に伝わるのは良くて1/10で実際はほとんど伝わっていないのが現状ではないでしょうか?「・・・・だとしたら直接講師本人を呼んで社員全員の前で話をしてもらえばいいや!」と思いました。「・・・・それなら希望する家族がいたら出席してもらおう・・・それならご縁のある方に声掛けして来てもらおう」と言う事で現在では定員500名の会場で開催しています。ちなみに元、溶射協会理事でもあった五日市剛さんは5回も登場してもらっている人気講師の一人です。五日市剛さんのことは知っている方も多いと思いますが、もと溶射材料メーカーのF社に勤めていた方で6年前に発行した講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」が書店販売していないにも関わらず110万部が発行されているそうです。学生時代、全くツキが無かった五日市剛さんがどのようにして「ツイてツイて仕方がない状態」になったかがこの講演録に書かれています。 |
60周年記念講演会(静岡グランシップ定員500名)講師は五日市剛さん |
現在、社員が育ってくれていているので、「社長がいなくとも会社が順調に回転している状態」になっています。僕は、「ワンマン社長ほど会社経営は面白いんだろうなぁ」と思っています。でも”社長がいなければ会社が回らない”状態と言うのは社長としては面白いかも知れませんが「人を育てる」と言う意味ではマイナスなのではないでしょうか? |
60周年記念懇親会 早食いゲームをしているところ |
60周年記念懇親会で挨拶する村田保会長 |
今年60周年を迎えるに当たって「周年記念式典」も考えたのですがこのような時期なので代わりに、「全社員対象の60年周年記念懇親会」を開催いたしました。今までの定年退職者の方や社員の家族やお世話になっている仕入れ先の担当者もお呼びしての総勢150名で余興あり、ゲームありの、あっという間の楽しい時間だったです。 |
|
春の叙勲伝達式(東京プリンスホテル) |
春の叙勲伝達式(東京プリンスホテル) |
2010年4月29日に春の叙勲の発表があり、村田保会長が「旭日双光賞」を受賞いたしました。これも色んな皆様に支えられて来たことの結果だと思って深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 |
|
・・・ここまでお読み下さった皆様、本当にありがとうございます。 |
2010_05/26
ありがとうの回数
何回も話題にしているので「またか」^_^;と言われそうですが、 (気が付いた時にしかやっていませんが・・・^_^;・・・) 意外に口に出さない言葉! サービス業を営んでいる方は良くお分かりだと思いますがお金を支払っていただいた客様が「ありがとう」と声を掛けてくれると元気を貰いますよね♪ 「お金を払うほうが気軽に”ありがとう”と言う世の中になればいいなぁ」と思っている溶射屋でした(^_-)-☆ |
ある休日の夕焼け・・・空がオレンジ色になっているので慌てて河川敷に行ったのですが到着した時にはその輝きに勢いがなくなってしました! |