昨日何気なく小林正観さんの本をペラペラとめくっているうちに、ある文章に目が止まりました。 「本当の幸せの極というのは、何事も起きないこと」 特別なことが何も起きていないというのが、ものすごく特別なことで、 しかも、それを毎瞬間、神のプレゼントとしていただいている。 「今」とか、「現在」のことを英語では「Present (プレゼント)」 そして贈り物もプレゼント・・・。 だから、 「今、この瞬間こそが、神の贈り物」 そして、それが死ぬまで連続し続ける。 あれが足りない、これが足りないというのは感謝が足りない証拠! 例えば、1秒間づつ、神の贈り物と考えるなら、、 24時間×60分×60秒=86,400秒 つまり、丸1日間で86,400回ものプレゼントをもらっている事に。 0.1秒なら86万回 0.01秒なら860万回 0.001秒なら8600万回 ・・・・・・、もの凄い数のプレゼントを頂いていることになります\(^o^)/ さて、お返しが大変ですよねぇ・・・(^_^;) 幻想的な空模様・・・・村田ボーリング技研・本社駐車場にて (色相・彩度を調整)
役職が上がるに連れて、自分だけの力だけでそうなったと勘違いしがちですが、ここまでこれたのも先輩や部下の支えがあったからこそだいうことを、忘れてはならないと思います。 下記の今枝誠さんも、仕事で上手く行かないことを他人のせいにしていたばかりに抜け出すことができないことに。 「相手が悪いのでは無く、自分に責任があった・・・・」 そんな気持ちの変化で、光明が見えてきたんでしょうね!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ モラロジー研究所発行「道経塾」名言集より、 「感謝こそ希望の光」 (株)デンソー技術センター常務取締役 今枝 誠 驚く私に、母は言葉を続けました。 「あなたは部長か室長かもしれないけど、本当に感謝しているなら、朝一番で会社に行って部下の机をふいてあげたかね」 ハッとしました。 横っ面をはたかれたような衝撃を受け、母の言葉が脳裏にこだましました。 そして気づいたのです。 ・・・・・・ああ、そうか。 ずっとおれは、あれほど頑張ってきた自分がなぜこんな目に遭うのかと悩みこそすれ、周囲で支えてくれる先輩や部下の恩に目を向けていなかった。 感謝だ。 どん底から抜け出す光は物事への感謝から生まれるのだ。 そう納得できた瞬間、スッと心が安らいだのです。 モラロジー研究所発行「道経塾」名言集
歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と、思うシーンって結構あったりします。 僕もそう思うシーンに出くわすことも度々。 でも、よく考えてみると子供たちというのは、どの時代でも大人の後ろ姿をみて育つもの。 夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、 明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、 感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。 ・・・・・・要は、両親を含めて子供の回りの大人の後ろ姿が見本になっているように思います。 「最近の若者は・・・・」と思った時には、 自分の後ろ姿はどうなんだろうか、 子供たちの見本になっているのだろうか・・・? そうやって振り返る場にすると、色んな気づきが得られるかも知れないですね(^^) 溶射屋と3人の仲間たち^^;
身体の1%が痛い所があるとついつい「あそこが痛い」、「ここが痛い」とついつい愚痴をこぼしてしまいます(-_-;) でも、「他の99%が健康だとしたら、健康なことに感謝する」ことって全くできていないのではないでしょうか? 人間ってついつい100%以上の要求をしてしまう動物ですが、全く問題ないことに対して感謝することが出来れば素敵なことですね\(^o^)/ 輝く葉
小林正観さんの本は読みやすいので良く読んでいます。 「喜ばれる」(自分も周りも共に幸せ)は、前に読んだ本だったのですが、何気なしに手にとって読みだしたら色んな気づきを改めてもらいました(^^) 英語で過去はPast(パスト)、未来はFuture(フューチャー)、現在はPresent(プレゼント) プレゼントは神の贈り物。 今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント! このことに気がついたら、(打ち出の小槌」を手に入れたことになる。 この打ち出の小槌は諸刃の剣、 「ありがとう」を言えば言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、 「痴や泣き言]をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。 今、この瞬間、「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。 その反対も然り! さて、「感謝の善循環」にしていくのか?、「不満の悪循環」にしていくのか?、 答えは明白ですね\(^o^)/ 小林正観著 喜ばれる
村田ボーリング技研の掲示板に「生かされていることに感謝」と言う文字が貼り付けられています。 この世の中には朝、目が覚めない人もいると思います。 そう思うと、五体満足で目が覚めたことは、とってもツイていることですよね!(^^) 朝、目が覚めるのは当たり前ではありません。 まさに、「生かされていることに感謝」しなければならないと思いますヽ(^。^)ノ 生かされていることに感謝
昨日下記の事を皆さまにお願いいたしました。 ほとんどの方が「水からの伝言」のことを全く分からないまま、実際に行動に移していただいた様子・・・本当にありがとうございます。 感謝・感謝です。 「水からの伝言」の江本先生が、今日(31日)の正午に福島原発の水たちに対して「愛と感謝の祈りを送る」そうです。 一人の祈りよりも数多くの「言霊の」の方が効果があると思います。 僕も今日の正午に「綺麗な水になってください」と祈るつもりでいます。 これこそ、我々が今できることではないでしょうか? 溶射屋ブログを読んでくださっている皆さま、是非ともご協力をお願いします。 「愛と感謝の祈りを福島原発の水たちに送ってください」・江本勝氏 紹介が前後してしまいましたが下記の写真が「水からの伝言」 この本の著者の江本勝先生は波動の研究者、プラス発想の言葉や、マイナス発想の言葉などを水に転写させた後に、どのような氷の結晶になるかの写真集です。 「ありがとう」・「感謝します」のような言葉は雪印マークのような綺麗な結晶になり、「ばかやろう」のようなマイナス言葉は結晶になりません。 水からの伝言 500人の愛の気(言霊)を受けた水 先生の実験による、と日本の水道水は塩素が入っているので”結晶にならない”そうです(写真、左上の写真)。 この水道水に対して、全国に散らばった先生の教え子である波動インストラクター500人が1997年2月2日の午後2時に「水が綺麗になりました、ありがとうございます」という願いをこめて各地から同時刻に愛の「気・言葉」を送ってもらったのが写真、右側の写真。 いかにも数多くの方の「気」が入った結晶になっていますよね。 この他、ダムでせき止められた水は結晶にはなりませんが、大容量のダムの水に対して、お寺の住職が1時間祈祷したところ見事な結晶になった・・・ということも、この写真集に掲載されています。 僕はこの実験から数多くの方が福島原発の水たちに、「綺麗になってください」と「気」を送れば、必ずや届くのではないかと感じています。 「そんなバカな!」と思われた方もいたのではないでしょうか? でも溶射屋ブログにお越しの皆さまの、ほとんどの方は僕と同じような思いの方だと感じております。 今回だけでなく、常に「良い気」を送り続けることが大切なことではないでしょうか。 「被災者の方たちの心が癒されて、世界に誇れる日本になりました・・・感謝します」