モラロジー研究所発行「ニューモラル」平成28年6月号より
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家族や親戚、友人や恩師、職場の上司など、お世話になった相手に対して、その相手にしてもらったことが自分の人生にどのような影響があったかを伝える「感謝の手紙」を書くという取り組み!
例え相手に渡さなかったとしても、書くこと自体に意味がありますが、実行した場合には、届けた本人がもっとも幸福感を味わうことができたという、アメリカの大学実験結果があります。
私達は感謝された時に幸せな気持ちになりますが、感謝した側になっても幸せな気持ちになるところに感謝の持つ大きな力があります。
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人からお世話になったことを振り返って感謝し、それを伝える。
この行動を繰り返すことで相手も、そして自分も幸せな気持ちになり、それが第3者にも伝わっていくという素敵な輪が広がっていくことになるのでしょうね。
モラロジー研究所発行「ニューモラル」平成28年6月号
2016_06/06
感謝の手紙を伝えると!
2016_01/04
「感謝」は「返謝」することで完成する!
感動の美容院「バグジー」の久保華図八社長さんから教えていただいた、北川八郎著「無敵の経営」を読みました。
この本から数多くの事を学んだことの一つが、
「感謝とは返謝することで完成する」、・・・でした。
文章で書くと当たり前なのですが、意外とできていません。
習慣化していないことは意識しないとできないのでこれからは「返謝」することを意識して行きたいと思いました。
北川八郎著「無敵の経営」
2015_10/30
受けた恩は忘れやすいものです
人間というのは、良くして貰った時には感謝しますが、
それが続くと、当たり前になり、
無くなると、不満になる。
他人のことはよく見えるけど、
自分のことは分からないもの。
気をつけなければいけません。
恩師、坂本光司先生には、大きな恩があると思っています。
2015_06/17
全てに感謝する!
昨日の午前中に、お邪魔させていただいたY社の会長さんが「全てに感謝している」と話されていました。
昨日の午後、会社にお越しいただいたS社のお客様のお二人とも「社長が同じようなことを言っています」と。
最近、色んなところで「感謝」という言葉を聞くようになっているのですが、
全てに感謝することができることこそが、自分も、回りも、第3者も幸せに暮らせる原点なのではないでしょうか?
日の出
2012_08/07
オリンピック選手は感謝できる人しかなれない!
2012_02/06
ブログ効果
2012_01/31