2カ月ごとに開催される「静岡県中小企業経営革新フォーラム21」
坂本光司先生が顧問をされていて、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業の社長さんや坂本先生のホットな話しが聞ける勉強会です。
法政大学院坂本光司研究室に所属していた時には毎週土曜日に先生の話しを聞く機会がありましたが、卒業後は聞く機会がめっきりと減ってしまいました。
先生のお話しを聞く度に自分の考えがリセットできることが嬉しいです。
静岡県中小企業経営革新フォーラム21
2022_03/26
2カ月ごとに開催される「静岡県中小企業経営革新フォーラム21」
坂本光司先生が顧問をされていて、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業の社長さんや坂本先生のホットな話しが聞ける勉強会です。
法政大学院坂本光司研究室に所属していた時には毎週土曜日に先生の話しを聞く機会がありましたが、卒業後は聞く機会がめっきりと減ってしまいました。
先生のお話しを聞く度に自分の考えがリセットできることが嬉しいです。
静岡県中小企業経営革新フォーラム21
2022_02/25
昨日、人を大切にする経営学会が主催する「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の発表があり、
ありがたいことに「審査委員会特別賞」を受賞させていたしました。
この賞は「社員とその家族、協力会社とその家族、お客様、社会的弱者や地域住民を大切にしているか」を審査するもので、昨年まで11回開催され160社が受賞しています。
会社として取り組んできたことが第3社機関により「上記に挙げた人たちを大切にしている」というお墨付きをもらったことが本当に嬉しいです。
今回、尊敬する経営者のSさんのお声掛けがなければ実現しないことでした。
大賞の申し込みの推薦をしていただいたSさん、そして弊社のレベルアップの為にご指導いただいてい
るHさんに深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
写真:on-lineによる受賞企業の発表
坂本光司会長による受賞企業の発表
2022_02/07
2013年に56歳で法政大学大学院に入学し、坂本光司研究室で「いい会社」を学び始めました。
2015年に「いい会社」へのキックオフしましたが、社風を変えるには最低でも10年はかかるもの。
社員が喜ぶ制度は増やしてきましたが、福利厚生は増やす度に喜んでもらえますが、翌日から「当たり前」になるので、やり続ける覚悟が必要です。
今に満足せず、更に高みを目指せるよう努力し続けます。
2022_02/03
「社員が求める経営者像・幹部社員は、いつの時代も明確である」と坂本先生。
8000社以上の現地研究。経営者インタビューを踏まえた結果、その像は次の30項目に当てはまる人物であり、7割以上は必要だと言います。
「反省・・・・・」(汗)
1,仕事がめっぽうできる人
2、いつでも明確な指示・アドバイスをしてくれる人
3、決断力がある人
4、任せてくれる人
5、聞く耳をもってくれる人
6、社員だけでなく、社員に家族にも大切にしてくれる人
7、何事も公平に見てくれる人
8、誠実で論理感・正義感の強い人
9、組織内の誰よりも努力している人
10、現場・末端を大切にしてくれる人
11、チャンスを頻繁に与えてくれる人
12、影ひなたのない人
13、細かいことを言わない人
14、育ててくれる人
15、ネアカな人
16、責任を取ってくれる人
17、リスク・挑戦を奨励してくれる人
18、個性や人格を尊重してくれる人
19、正しくないことを強要しない人
20、自分を信頼してくれる人
21、何事も情熱をもっている人
22、公私混同をしている人
23、フレキシブルな言動ができる人
24、自らを率先してくれる人
25、夢と希望をもっている人
26、叱ってくれる人
27、外部に自慢できる人・尊敬できる人
28、情報や問題・目標・成果をオープン・共有化してくれる人
29、ノミュニケーションを頻繁にしてくれる人
30、自らの引き際を知っている人
坂本光司先生
2022_02/02
「いつも笑顔の人はツイてることが起きる」と斎藤一人さん。
いつもニコニコ顔の人ははそれだけで周りにいる人の心を軽くし明るくし元気を伝えられる。
笑顔だけで人徳者となり、ツイてる事が起きてくる。
反対に、暗そうな顏をしている人は回りが自然と暗くなる。
そういえば、坂本光司先生も「徳のある人になれ」と同じことをいっています。
人の顔は直ぐ観察できますが、自分の顔つきは全くわからないので鏡で笑顔の練習をすることは必要なことかもしれないですね。
写真:齊藤ひとりさんの動画(音声のみ)(YouTube)
2022_01/21
2013年から休学1年を含み5年間、法政大学大学院・坂本光司研究室で学ぶ機会を得ました。
2015年頃だと思うのですが、坂本先生より「サムソンから取材依頼があった」と。
「自分は中小企業専門なので大企業にアドバイスすることはないと伝えたところ、日本の大企業から学ぶものはない。人を大切にする経営をすることでどのような結果になるかということを教えてください」
誰でも知っている世界的企業の凋落ぶりを現実にみている彼らに坂本先生の言葉はどう伝わったのでしょうか?
あれから7年が経過。
「日本国内よりもアジアの国々から『教えてください』との声が多い」ということに心配をしてました。
坂本光司先生
2021_12/14
「社員であった頃の事を忘れてしまうような人は、ろくな幹部社員・経営者にならない」と坂本光司先生。
社員にノルマをかけたり、社員同士に過度な業績競争をさせるような企業が依然多い。
ま協力会社への異常な低単価発注、一方的なコストダウンのような、いじめのような理不尽な取引きを強いる発注企業。
こうした経営者は、自分が社員であった頃に経験した、楽しかったこと、辛かったこと、嫌だったことを忘れてしまっていると。
経営者や幹部社員は常に、自分が社員だったら、自分が相手だったらという思いを心に経営にあたらなければならない。
・・・・・坂本先生から学ぶこと本当に多いです。
坂本光司先生