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溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2017_10/03

高齢者社会になると、お米の消費量が増える!

坂本光司先生の授業「新産業創出論」で学んでいること!

2015年に対して2025年の70歳以上帯数が278.6万人増という推計数字。

2016年の70歳以上の1世帯当たりのお米使用量28,013円

単純計算ですが278.6万人☓28,013円=780億円

2015年に対して2025年には70歳以上のお米の消費金額が780億円も増えるとことになる。

これからはお米の消費量が増えて行くことは間違いなさそうです。

坂本光司先生

2017_07/07

会話はまんべんなく!

仕事場での会議は、出席者が気軽に意見がいえる雰囲気がいいですよね。

懇親会のような席でも、お互いが会話できる雰囲気だと時間が早く感じるもの。

どのような席であれ、年配者とか上席者がそのような雰囲気作りをすることがとっても大事なことだと思います。

写真の坂本光司先生は、周りに対してとても配慮される方でもあります。


                                                   坂本光司先生

2017_05/13

「なぜこの会社に人財が集まるのか」

「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な坂本光司先生。

読み終わった本でも流し読みする度に気づきや学びがある・・・、ということはできていないことがおおいのでしょうね。

求人難が当たり前の時代となるなかで、下記「「10の特長」を一つ一つクリアしていくことで、人財が集まる会社にして行かないと生き残っていけないのは確実です。

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 「なぜこの会社に人財が集まるのか」 坂本光司&坂本光司研究室著

「人財」は、規模や知名度よりも”人を幸せにする会社”を選ぶ

10%の超優良企業だけがやっている”人を幸せにする”経営

人財が集まる企業の10の特長

好不況にかかわらず好業績を持続している企業は、例外なく人財が豊富に存在しているばかりか。そのモチベーションが他の一般企業と比較して抜きん出て高い。

あえて言えば、近年の企業間格差の最大要因は、モノやカネなどはなく「人財力格差」そのものと言っていいでしょう。

1、新卒人財の確保に熱心
2、良い経営理念の存在
3、魅力的経営者の存在
4、大家族的経営の実践
5、オンリーワン経営の実践
6、感動経営の実践
7、社員第一主義経営の実践
8、本業を通じた社会貢献活動
9、積極的な情報発信
10、利他の経営の実践

「なぜこの会社に人財が集まるのか」 坂本光司&坂本光司研究室著

2017_03/11

低迷企業の言い訳!

坂本光司先生が言う「低迷企業の言い訳」

業績の上がらない企業が業績が悪化すると決まっていう言う言葉。

悪化の問題は外にあり、自社は被害者と決めつける言動が多いのが実態だと。

1、景気や政策が悪い
2、業種・業態が悪い
3、規模が小さい
4、ロケーションが悪い
5、大企業・大型店が悪い

坂本先生は、どんな大不況でも、どれだけ小さくても、どれだけの田舎に会社があろうとも、どれだけ大企業大型店が近くにあろうとも、増収増益の会社はある。

知恵や工夫をすることで、自社の存在感を向上させることは本当に大事ですね。

坂本光司先生
坂本光司先生

2017_02/15

ほめ言葉!

恩師である坂本光司先生、自分の意見を持っているのに、なるべく人の意見を聞くようにしてくれる人格者でもあります。

そして、「それ、いいじゃない!」とも言ってくれるので、言われた人は嬉しい気持ちになるもの。

さて、自分がそのようなことを言っているかといえばとっても疑問です。

相手気持ちに寄り添って聞くこと、褒めること、必要ですよね。

坂本光司先生
坂本光司先生

2017_01/28

「やる気のある人」から刺激を受けます!

お付き合いするなら、「ツイている人」とか「器の大き人」とか「一流の人」と付き合うことが大事だといいます。

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは「ツイてツイてしかたがない」という方ですが、氏がまだサラリーマン時代から存じ上げていて、多大なる影響を受けました。

そして、坂本光司研究室では坂本先生と一緒に数多くの幾つもの素晴らしい会社に訪問することが自分の肥やしとなり。

昨年1年間は幹部社員と共に素晴らしい会社を幾つも視察する機会を得たことは私の財産となっています。

今年に入り、ある有名な先生の通年の勉強会に出席していますが、その中のメンバーが凄い。

日本でいちばん大切にしたい会社大賞を取った会社の社長さん、
「大人が変われば子供が変わり、未来が変わる」と信じて、夢に向かってまっしぐらにツキ進んでいる方、
赤字で苦しんでいる時に本気でJALを変えようとした方、
魑魅魍魎の医療界を本気で変えようとしている方、
人の応援を本気でしようとしている方、
会社内で自然とドリームプランプレゼンテーションが始まったという運送業トップの方、
小学校教師をしている時に子供の教育で教育委員会と喧嘩し退職してから保険業界で名をはせている方、
出会う誰もが応援をしたくなってしまう方、

・・・・・・・書いていて分かったことですがみんな「本気」の人ばかりで、このような何があってもプラス発想しか考えないような人の中にいるだけで、こちらにも本気の「気」が移ってくるから不思議です。

あとは自分が成長するのみですね・・・!

五日市剛さん
五日市剛さんからは多大なる影響を受けました

2017_01/13

製造業の支払い慣習が変わるかもしれません。

先日、あるミーティングの場で坂本光司先生が話されていた情報にビックリ!

名前は出せませんが、国内某自動車メーカーが昔から当たり前にしていた支払い条件方法を変えるかも知れないと。

小売業では現金のやり取りが当たり前ですが、製造業の場合は手形を切るのが常識となっていますが、それが現金払いなるかもしれません。

昨年10月、「政府が年内に通達。未来志向の取引慣行へ『世耕プラン』策定。下請法が50年ぶり見直しへ。支払手形の期間短縮、ルール厳格化」というニュースが流れましたが、きっと関係あるんだろうなぁ!

法政大学教授 坂本光司先生_880