社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2013_04/03

新人に話したことの一つ!

新入社員に2時間近くの話しをしましたが、その中の一つをご紹介します(^^)

ブログやFacebookに毎日投稿していると常にネタがないかなとアンテナが高くなるのと同じで、

常に「ツイている」思っていると、身の回りのツイていることに気づくようになり、ツキ引き寄せ寄せられます。、

反対に
「ツイていない」と思っていると、身の回りのツイていないことに気づくようになるのでツイていないことを引き寄せることに。

心から「いつもツイている」と思っている人はきっとツキの人生を歩んでいるのではないでしょうか。

・・・・・というより、どんなことにも「ツイている
」と思えるようになり前向きに取り組めることができるようになるのかも知れません(^^)

こんなような事を色んな角度から話しをしましたが、一つでも得るものがあれば嬉しいなぁと思っています。

ちなみに、下記写真は新人のお世話をしている「勝◯さん」ですが、彼が1997年に入社した時の写真が出て来ました。

たぶん自己紹介をしている所だと思うのですが、とってもういういしいじゃぁないですか!^_^;

新入社員は今日から公益財団法人モラロジー研究所主催・
新入社員セミナー(2泊3日)出席のため千葉県柏市に移動します。


勝◯さん

勝◯さん・1997年入社\(^o^)/


16年後の勝◯さん

16年後の勝◯さん^_^;

2013_03/12

心の生涯学習誌れいろう

公益財団法人モラロジー研究所発行「心の生涯学習誌れいろう」を購読しています。

2月号は「ゆるす」という特集号。

モラロジー研究所 社会教育講師である北山正弘氏の「許す(ゆるす)と「宥す(ゆるす)」とういう記事の中に、「なるほどなぁ」ということが書かれてありました。

「ゆるす」には「許」「恕」「宥」などの漢字があり意味合いが微妙に違う。

「許」は法律に基いて許可すること、つまりあくまでも責任を相手に追わせる「ゆるし」

「恕」は孔子の唱えた思いやりを基調とした「ゆるし」

モラロジー創設者、広池博士が説く「ゆるし」は「宥」であり、非をなす相手をこちらの器量に中で受け止めた上で見守りながら、例え相手が年長者であってもその方を育て上げるような心づかいをする。其のためにはまず,傾聴し、受容し、共感すること心が大切だと。

モラロジーは最高道徳というだけに奥深い教えでもあり、学べば学ぶほど自分が何もできていない人間であることを気づかせてもらいます。

私は今まで、責任を相手に追わせる「許し」だったかもしれませんが、今後は相手を育て上げるような心づかいの「宥し」ができるような人間になりたいと思いました。


追伸、今週一杯は仕事が繁忙の為、皆さまの所にお邪魔することができないこと誠に申し訳ありません。

モラロジー研究所 心の障害学習誌 れいろう

モラロジー研究所 心の生涯学習誌 れいろう

2012_04/09

漫画・高校生からまなんだこと

昨年11月8日に「高校生から学びました」というタイトルで投稿した記事がマンガになりました。

掲載誌はモラロジー研究所発行の「こころの生涯学習誌・れいろう」

自分の実体験がこのようにマンガになるなんてとっても嬉しいです。

それにしてもウサギ君がとっても可愛らしいじゃぁないですか!

マンガの通り、思いが違うことで行動が180度違うことを経験しました。

どうぞお読みください(^^)

投稿者M・Mさんは村田光生の頭文字です(^_^)

 
高校生から学んだこと
高校生から学んだこと
高校生から学んだこと
 
公益財団法人モラロジー研究所発行・こころの生涯学習誌「れいろう」

マンガは公益財団法人モラロジー研究所発行・こころの生涯学習誌「れいろう」に掲載して頂きました(^_^)毎月1日発売 定価300円

「れいろう」は、モラロジーに基づいた生き方を考えていく「心の生涯学習誌」で、

”心のあり方が人生をつくる”を視点に、人間性、道徳性を育て、豊かな人間関係を築いていくための情報を提供してくれる月刊誌です。

ご興味のある方は下記ホームページにお問い合わせください(^^)

http://book.moralogy.jp/(モラロジー研究所の本)
https://www.facebook.com/moralogy(れいろうフェイスブックページ)

 

2011_11/27

感謝こそ希望の光

役職が上がるに連れて、自分だけの力だけでそうなったと勘違いしがちですが、ここまでこれたのも先輩や部下の支えがあったからこそだいうことを、忘れてはならないと思います。

下記の今枝誠さんも、仕事で上手く行かないことを他人のせいにしていたばかりに抜け出すことができないことに。

「相手が悪いのでは無く、自分に責任があった・・・・」

そんな気持ちの変化で、光明が見えてきたんでしょうね!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モラロジー研究所発行「道経塾」名言集より、

「感謝こそ希望の光」

(株)デンソー技術センター常務取締役 今枝 誠

驚く私に、母は言葉を続けました。

「あなたは部長か室長かもしれないけど、本当に感謝しているなら、朝一番で会社に行って部下の机をふいてあげたかね」

ハッとしました。

横っ面をはたかれたような衝撃を受け、母の言葉が脳裏にこだましました。

そして気づいたのです。

・・・・・・ああ、そうか。

ずっとおれは、あれほど頑張ってきた自分がなぜこんな目に遭うのかと悩みこそすれ、周囲で支えてくれる先輩や部下の恩に目を向けていなかった。

感謝だ。

どん底から抜け出す光は物事への感謝から生まれるのだ。

そう納得できた瞬間、スッと心が安らいだのです。
 
モラロジー研究所発行「道経塾」名言集
モラロジー研究所発行「道経塾」名言集
 

2011_11/23

父からもらった宝物

「道経塾」名言集公益法人モラロジー研究所発行、一日一歩「道経塾」名言集 から抜粋!!

(株)ドトール・コーヒー 代表取締役社長 鳥羽博道

今、顧みてしみじみ感じることに、父から教えられて「金の貧乏をしても心の貧乏はするな」ということがあります。

商品作りにおいて第一に思うことは、お客様にいかに喜ばれるかということです。

心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強いのではないでしょうか。

まだ、子どものこと家の床の間に「至誠通天」をいう書が飾ってありました。

誠は天に通ずるということです。

この2つの言葉は父からもらった宝物であり、私の生きる私信になっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強いのではないでしょうか」

言われて「ハッ!」とするような言葉だと思います。

僕も「お客様に喜んで頂いて、結果として利益に繋がるといいなぁ」と、思っていますが、言葉の通りには中々いかないもの!!

でも、お客様の事を第一優先に考えるか・・・、

はたまた、利益やコスト最優先にして考えるか・・・・・

きっとこの考え方の違いは、きっと大きな違いになることは間違いないでしょうね。
 
モラロジー研究所にて・・・・怪しい影^^;
モラロジー研究所にて・・・・怪しい影^^;
 

 

2011_11/21

モラロジー研究所&廣池学園 2/2

千葉県南柏市にあるモラロジー研究所と廣池学園は緑に覆われた13万坪の広大な面積の中にあります。

その中にはモラロジー研究所本部、麗澤(れいたく)大学、麗澤中・高等学校、麗澤幼稚園、ホテル、売店、食堂、研修施設、セミナー受講者宿泊施設、広池記念館、廣池千九郎とその家族のお墓が入っています。

今回は建物を中心にご紹介!

 
廣池千九郎博士 銅像

モラロジー創設者 廣池千九郎博士 銅像

なんと、中学校しか卒業していないのに早稲田大学教授、法学博士の学位を授与されているんです。

もの凄い勉強家なんでしょうね(^^)

廣池千九郎 略歴

1866年 大分県中津に生まれる
1880年 中津市校(現在の中学校過程にあたる)
1885年 小学校教師となる
1888年 「新編小学終身用書」を発行
1891年 「中津歴史」を出版
1893年 「皇室屋史」を発行
1894年 「平安通志」を編集
1895年 「古事類苑」の編集委員になる
1902年 早稲田大学講師となる
1905年 「支那文典」。「東洋法制史序論」を出版
1907年 伊勢神宮皇学館(大学)教授に就任
1908年 「伊勢神宮」を出版
1912年 法学博士の学位を授与
1915年 「東洋法制史本論」、「伊勢神宮と我国体」を出版
1916年 「日本憲淵源論」を出版
1919年 モラルサイエンス(道德科学・モラロジー)研究活動に入る
1926年 モラロジー研究所を創立
1928年 「道德科学の論文」を出版
1929年 「孝道の科学的研究」を発行
1930年 「新科学モラロジー及び最高道德の特質」のレコード吹き込み
1935年 千葉県柏市光が丘に道德科学専攻塾を設立
1938年 群馬県水上町の大穴温泉にて逝去

 
研修館
研修館まえで朝のラジオ体操
 
セミナー受講宿泊施設
セミナー受講宿泊施設
 
廣池千九郎記念館講堂
廣池千九郎記念館講堂
 
廣池千九郎記念館
廣池千九郎記念館
 
廣池千九郎記念文庫 
廣池千九郎記念文庫

ここには廣池博士が「道徳科学の論文」を執筆するために使用した参考図書が35,000冊保管されている。

和書17,000冊、漢籍13,000冊、洋書2,500冊がある。

欧米の最新の学問研究の成果を採り入れるため、特にい洋書は高額な費用を払い、船便で取り寄せた。

図書の分野は人文科学、社会科学、自然科学と幅広い。

このような参考図書を用い道徳科学的に研究し、さらに自らの道徳の実践と合わせて、モラロジーという新しい学問体系を樹立する。
 
麗澤とは
麗澤(れいたく)は易経の言葉で「2つの沢が互いに潤しあって大河になるように、師弟が学びあうことによって大きな人物となる」という意味。

廣池千九郎博士はこの精神を、太陽のように光明な知恵と温かい慈悲の心をあわせもって公平無私な態度で万物を育成すると解釈し、自らの教育理念を表す言葉とした。
 
中央食堂
中央食堂・麗澤中・高校の学生1,000人とセミナー受講生がここで食事をします。
 
軽食さくら
軽食さくら
 

2011_11/20

モラロジー研究所&廣池学園 1/2

千葉県南柏市にあるモラロジー研究所と廣池学園は緑に覆われた13万坪の広大な面積の中にあります。

春は桜が咲き乱れ、秋は今の自分が紅葉が綺麗らしいのですが、まだ一部しか紅葉していなかったのば誠に残念でした。

ここに来ると広大な緑に囲まれているので本当に心が和みまます(^^)

今回はその緑の一部をご紹介・・・。

大きなケヤキ
大きなケヤキ
 
輝く葉
輝く葉
 
木々 木々
木々

木の影
木の影
 
落ち葉
落ち葉
 
両親と息子
両親と息子
 
輝く葉
輝く葉
 
少し紅葉していました
少し紅葉していました
 
研修館から3階から撮影
研修館3階から撮影
 
ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み