40数年前に受講したモラロジー研究所主催のセミナーで小野一栄講師の方が言っていた「人生にリハーサルはない」という言葉が常に心に響いています。
1回しかない人生ですから、どうやって生きるかは、とっても大事なこと。
いつも”悔いのない人生”と思っていますが、気持ちだけが専攻して実行が伴っていないのがが現状かなぁ〜!
お互い、自分ができることを一つ一つ実践して行けるといいですね。
モラロジーの提唱者 廣池千九郎博士の銅像の前で!
2014_05/25
40数年前に受講したモラロジー研究所主催のセミナーで小野一栄講師の方が言っていた「人生にリハーサルはない」という言葉が常に心に響いています。
1回しかない人生ですから、どうやって生きるかは、とっても大事なこと。
いつも”悔いのない人生”と思っていますが、気持ちだけが専攻して実行が伴っていないのがが現状かなぁ〜!
お互い、自分ができることを一つ一つ実践して行けるといいですね。
モラロジーの提唱者 廣池千九郎博士の銅像の前で!
2014_05/05
モラロジー研究所敷地内に咲いているなんじゃもんじゃが凄いです。
これはもう、見事としかいいようがありません。
いかがですか?^_^;
なんじゃもんじゃ・・・・手前の見上げている人と比べて見てください
モラロジー研究所内
なんじゃもんじゃ
モラロジー研究所内にある、なんじゃもんじゃ
2014_04/29
今年は4月1日に2名の大卒と1名の院生が入社。
4日間の社内教育と3日間のモラロジー研究所主催の新入社員セミナー後の4月10日から各職場に配属となりました。
毎年行っているのがマネージメント・ゲーム(MG)で各自社長となり5期経営、毎期決算まで行います。
通常一人や二人が倒産することで、「経営とは難しいもの!」ということを体験してもらうのですが、今回は倒産が無くゲーム終了。
ゲームは2日間行うのですが、熱が入るので一番時間が早く感じる時でもあります。
みんな経営感覚を持っているのかな?・・・もしそうだとしたら嬉しいなぁ!
マネージメント・ゲーム 全員で入札
マネージメント・ゲーム カードを引くことで意思決定していく
マネージメント・ゲーム会社盤 材料仕入→工場→営業所→販売を行う
白熱してくると、卓上盤がくるくると回り出す・・・・な、訳は有りませんね!
2014_04/11
モラロジー研究所の永冶先生が私達夫婦を結びつけてくれた方で、仲人でもあります。
以前、永冶先生にお会いした時、「今の女性は『さんべる』だよ」と話してくれました。
(私)「先生、『さんべる』ってなんですか?」
(先生)「さんべるというのはね、しゃべる、食べる、トラベルだよ」、
(先生)「そこに『にべる』を足すと女性はもっと輝くよ」
(私)「先生、『にべる』ってなんですか?」
(先生)「それはね、学べる、調べるだよ」
なるほどねぇ!!
ちなみに、男性は「なにべる」になるのでしょうか?^_^;
(公益財団法人モラロジー研究所は、倫理道徳の、研究教育を通じて社会の道徳化を推進している団体です)
公益財団法人 モラロジー研究所 廣池理事長 (2013年・専攻塾 入塾式にて)
2014_04/03
4月1日は内定が決まっていた学生3人の入社日でした。
最初は新人君たちが緊張しているので自己紹介ならぬ、他己紹介を実施。
他己紹介とは二人ペアになった相手に色んな質門をして、他人を紹介することですが、
これにより隣同士の事を直ぐに理解することができる上に場の雰囲気が和みます(^^)
初日は社内研修、2日目からは千葉県柏市内にあるモラロジー研究所主催の新入社員セミナー(2泊3日)に参加、来週月曜から3日間の社内研修の予定で、各職場への配属先は4月10日となっています。
弊社は38年前から大学生を採用していたんですよ・・・^_^;
相手を紹介するため、インタビューしているところ、奇数の場合は総務課の勝◯さん(左端)が入ります
2014_02/10
1月18日(土)に元カリスマ塾講師の木下晴弘氏をお呼びしての講演会を開催したのですが、
公益財団法人モラロジー研究所・出版部に務める長女が来てくれました。
彼女は隔月誌「道経塾」を担当しているのですが、「道経塾メールマガジン編集後記」に木下晴弘さんの事を書いてくれました。
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先日訪れた講演会で、講師が客席に向かってこう尋ねました。
「ここにミカンが10個あるとします。あなたを含めた3人で分けるとしたら、あなたはどのように分けますか?」
かつて塾講師をされていたその方は、教え子たちにも同じ問いを投げかけたそうです。
私はとっさに「3、3、3、残った1つを3等分」というありきたりな答えを思い浮かべましたが、その答えは、子供たちも同じだったようです。
講師は続けました。
「僕は子供たちにこう言いました。
――なるほど、それも分け方の1つやな。
でもな、今日からお前たちはこういう分け方ができるようになれよ。
自分2つで相手が4つ4つや。
人生のあらゆる局面において、一瞬の迷いなくそれを“生き癖”としてやり続けることができる人になれ――」
自分の量を減らしてでも、他人に与えることを“生き癖”とする。
でもそれは決して自分が損をすることではないといいます。
なぜなら、他人に与えたことは“必ず”自分に還ってくるから。
奪い合う人の周りには、奪い合う人が集まり、分け合う人の周りには、分け合う人が集まる。
あれがほしい、これがほしい、こうしてほしい、わかってほしい……。
何かあると、ついつい「〜ほしい」と人に求めてしまう私。
平成26年、人に与えることを“生き癖”にしていきたいものです。
皆さんの、ミカンの分け方はいかがでしたか??
『道経塾』メールマガジン編集長 村田真理
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この道経塾には「坂本光司監修・ここに注目」というコーナーもあるし、
現在、私が通っている法政大学院・坂本光司研究室のゼミ仲間全員にも配布しています。
道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌
2013_10/19
我々は、日々の行動に現れる「習慣」とともに、目に見えない心づかいの「習慣」を持っています。
習慣とは自分では意識しないで出てしまう心の癖のようなも。
「自分はできない」、「無理に決まってる」と思っていると、知らないうちに目に見えない「壁」を作っていること、あまりに多いのではないでしょうか?
僕もその一人^_^;
この目に見えない習慣は人生に大きな影響を与えることになります。
喜びの多い人生を歩むためには、意識して「良い心の生活習慣作り」を心がけていくこと、大事ですよね(^^)
ニューモラル №529号