前にも投稿しましたが、以前なにかの雑誌で、 「”ありがとう”は過去形で使わないで”現在進行形”で使いましょう」 、と言うようなことが書かれてありました。 「外国語には”ありがとう”の過去形はない」とも。 そういえば英語のサンキューには過去形がありません。 中国語も”謝謝”(しぇいしぇい)ですね。 でも日本語の”ありがとう”は「ありがとうございました」と、過去系で使う場合があります。 過去形だと、「先ほど(あの時)のことはもう過去の事ですね」と言っているようなもの! 「ありがとうございます」は現在進行形、「先ほど(あの時)のことは今までも、これからも感謝し続けます」ということでしょうか? ・・・、そんな記事を読んでからなるべく「ありがとうございます」と言うようにしています。 日本人は「ありがとうございました」と過去形の場合が多いのではないでしょうか? こんなこと考えていると、どれが正しい日本語なのか良く分からなくなってきますね(-_-;) ・・・・って、「そんなに気にすることはないのでは?」と言われそうですが(^^ゞ 溶射屋の机にある電話器には「ありがとうございます」シールが貼られていますヽ(^。^)ノ
例えばコンビニやスーパーのレジで前の人の後ろに並んだ時に気が付くのですが”無言で商品をレジの棚に上げ”、”無言でお金を支払い”、”無言でお釣りをもらっている光景”を数多く見かけます。 お客だから別に無言でも別になんの問題もありません。 でもなんか寂しくない??? 僕は商品をレジ係りに渡すときは、「これ、お願いします」 お金を渡すときは、「○○円でお願いします」 お釣りをもらう時は、「ありがとう」と、言うようにしています。 お客から「ありがとう」と言ってもらえればレジ係りの人が元気になるんじゃぁないかなぁ・・・・ヽ(^。^)ノ 反対の立場になれば、直ぐに分かること。 この間、コンビニのレジで僕の前の若い人。お金をもらう時に、「ありがとう!」と言っているのを聞いて、感動してしまった溶射屋でした(*^_^*) 日本はまだまだ捨てたもんじゃない・・・!(^^ゞ 輝く葉
「ありがとう」は「有り難う」と書きます。 有り難うは、「難いことが有った時に神に向かって感謝の意を伝える言葉」だと聞いたことがあります。 昔の人は天の神に向かって手を閉じて「有り難や、有り難や」と言っていましたよね。 だから、僕は「有り難う」と常に言っていると、それは「神に向かって感謝の意を表していること同じ」ではないかなと思っています。 「サンキュー」はその相手のみに向かって感謝の意を表す言葉! どうせ感謝の意を伝えるのなら「サンキュー」よりも「有り難う」と言って、相手と神様の両方に感謝の意を伝えたほうが「ツイてる人生を送れるかも知れないですねヽ(^。^)ノ 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは「嫌なことがあったらありがとうと言えばツキを呼び寄せることができる」と、話しています。 五日市剛さんも以前、講演の中で「難が有るから”有り難う”と言うんですよ!」と、良く話しをされていましたヽ(^。^)ノ 南アルプス
溶射屋ブログ6月16日投稿「ご飯の実験」を投稿しました。 焚き上がったご飯を2つのビンの中に入れて方方には「ありがとう」のようなプラス言葉・もう片方には「ばかやろう」と言ったマイナス言葉を投げかけるとマイナス言葉を投げかけたご飯が腐っていく・・・・・と言うような内容。 いつもコメントをくださるティンカーベルさんと新潟スィーツ・ナカシマさんが「お菓子を保存したり、美味しさが長持ちするかも?」と言うようなことの書き込をいただきました。 実は村田ボーリング技研で販売しているEM-X GOLD(清涼飲料水)を入れてある箱の中に「ありががとう」の文字が印刷されいるんですヽ(^。^)ノ これがどういう効果があるかは分かりませんがパッケージの「ありがとう」の波動が何か良い結果をもたらしてくれているかも知れませんね!! ※いつもコメントくださる甲州市学習塾のこばやしさんが塾の子どもたちと一緒にご飯の実験をしているそうです(*^-^*) EM・X GOLD:自然力の原点であるEM(有用微生物群)の酸素を低分子化し、吸収しやすくしたもの EM・X GOLDが入っている箱の裏側には「ありがとうございます」の文字が印刷されています EM・X GOLDの箱のふたにも「ありがとうございます」が・・・・
何回も話題にしているので「またか」^_^;と言われそうですが、 皆様、1日何回の「ありがとう」と言う言葉を使っていると思いますか? 僕は常に言おうと思っているのですが、果たして1日に何回口に出しているのだろうかと思う時があります。 きっと口に出すのは10回もないのでは・・・・・( 一一) 1月に開催した村田ボーリング技研主催の講演会の講師・福島正伸さんは、 「電気がつくのは電力会社のお陰・・ありがとう!!」 「1階から上の階にあっと言うまに移動できるのはエレベーターお陰・・ありがとう!!」 「東京から静岡までたったの1時間で移動できるのは新幹線のお陰・・・ありがとう!!」 ・・・・と、「何についても感謝して”ありがとう”と言いましょう」と教えてくれました。 だから通勤の時に、 「車があるから早く移動できます・・ありがとう!!」 「信号があるから、横断歩道があるから、歯医者があるから、カーブミラーがあるから・・・・・・」と、目に入ったものに”ありがとう”と声に出して言うようにしていますがそれでも30〜40回くらいしかなりません? (気が付いた時にしかやっていませんが・・・^_^;・・・) 意外に口に出さない言葉! サービス業を営んでいる方は良くお分かりだと思いますがお金を支払っていただいた客様が「ありがとう」と声を掛けてくれると元気を貰いますよね♪ 「お金を払うほうが気軽に”ありがとう”と言う世の中になればいいなぁ」と思っている溶射屋でした(^_-)-☆ ある休日の夕焼け・・・空がオレンジ色になっているので慌てて河川敷に行ったのですが到着した時にはその輝きに勢いがなくなってしました!
4月2日に野口嘉則さん著の「3つの真実」と言う本を紹介しました。 4月4日、いつもコメントくださる「日南海岸黒潮市場フルサワさん」のブログに「野口嘉則さん著の”3つの真実”と”鏡の法則”を直ぐに購入して読みました〜」と、書かれてありました! 「これって凄くない???」 4月2日にネット注文して届いた3日中に2冊も読んだ計算になる・・・・・^^; 話しは変わって、フルサワさんのその日の、記事の別の記事の中に、下記の事が書かれていました♪ 「この西田文郎さんは「居酒屋てっぺん」の大嶋さんの講演で知った方で「No1理論」という本を私も買って読みました。甲子園で優勝した駒大苫小牧高校や北京オリンピック女子ソフトボール金メダルチームの指導もされた方です。上記の本とリンクする面白いお話でした。」 西田文朗さんの本で「№1理論」以外で僕がお勧めなのは「ツキの大原則」と言う本! たまたま手元にある氏の本を見てみたら、初版が2001年11月で僕が購入した時が2007年10月時点で第29刷なので、今購入したら40刷位になっているかも^^; (実はもっと以前に購入していたのですがどこかに入り込んでしまったので2冊目を購入) 大ベストセラーの本なんです。 この本を読むと、五日市剛さん・福島正伸さんらが言っていることと同じことをが書かれていることに気が付きます。 西田文朗さんはアスリートだったら誰も知っているような超メジャーなメンタルトレーナー。 ちなみに溶射屋ブログで紹介した焼津の大富中学校野球部(県大会で準優勝)にも指導が入っていたそうです(*^-^*) 「ツキの大原則」の中で紹介していますが、「最強のエネルギーは感謝すること」と書かれてあります。 本の中に、 「ありがたいなぁ」・・そう思ってしまった人間は、もう自分のためだけに戦うのではない。その心には、「あの人に恩返ししたくて」「あの人に喜んでもうらうために」あるいは「人々のため」「社会のため」という、新しい闘争心=使命感が発生する。こういう使命感は「勝ち組」の勝者、強者だけが持つことを許される最強のモチベーションなのだ」・・・・「感謝した者の勝ち」 ・・・と書かれてあります。 「ありがとう・感謝」の五日市剛さん 「感謝でしか人に接しない」の福島正伸さん 同じ様なことを言っている斉藤一人さん・小林静観さん・その他大勢の方々・・・・・・。 決して「ありがとう」「感謝します」は変な精神世界の話ではなく西田先生が言っているように「感謝した者の勝ち」・・・・ではないかと思います(*^-^*) それは決してアスリート世界だけで無く我々の日常生活にもおいてもそう言えるのではないでしょうか?(*^-^*) フルサワさん・・もう読まれましたか?(*^-^*) ツキの大原則
皆さん一日に何回「ありがとう」って言っていますか? 僕は何かにつけて「ありがとう」と言うように心がけていますが、それでも1日10回も言っていないように思います^^; ましてや「感謝します」と言う言葉はほとん使わないのが現状ではないでしょうか? 1月の弊社主催の社員勉強会でお呼びした福島正信さんは常に「気が付いたことや目に付いたことに感謝する」ことが習慣になっているそうです。 例えば、 「電気があるのは電力会社さんのお陰・・・感謝します・ありがとう」 「人が短時間に移動できるのは電車があるから・・・JRさん・感謝します・ありがとう」 「体力を使わないで建物の上にあがることができるのはエレベーターがあるから・・・・感謝します・ありがとう」 「当たり前と思っていることにも、感謝する習慣を身に付けている」 「これを1日100回行ったら確実に100回の”ありがとう”と”感謝します”を言うことができる」と言うことに気が付きました^^; ・・・・って当たり前か^^; 通勤の時とか帰宅の時とかテレビを見ている10分間とか、時間を決めて実践すれば、全ての事に感謝することができる感性を養うことができるのではないかと思います(*^_^*) 静岡県焼津市・大富中学校にて撮影