社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2006.12.04

静岡新聞社主催 就職情報交換会 

静岡新聞 就職情報交換会.jpg

今日の午後、静岡新聞社主催

就職情報交換会に勝○君と出席!

大学就職担当社と企業担当者がお互いの席に訪問して情報を交換するという企画!

村田光生.jpg

まず最初に企業側が学校のテーブルを訪問して

休憩後に立場を変えて学校が企業側を訪問する。

企業側が学校側のテーブルを訪問した1時間30分は

大変な熱気だったが学校が企業側を訪問する時間帯

勝○さん.jpg は閑散としていた。

つまり学校側の先生が次から次へと来る企業担当者と散々名刺交換したので「改めて企業側に訪問する必要無し」と考えて帰った学校が多かった。

学校側の担当者の気持ちも分かります。

後から後から一方的に説明に来る企業側の話しを1時間半も聞かなければいけないので最後には集中力が無くなっていた担当者も見受けられた。

僕は会社の説明をしても右の耳から左の耳へと出てしまうことが目に見えていたので「点字名刺の村田とだけご記憶ください」と説明しました(笑)

多分点字名刺は僕と勝○君しかいないので、記憶に残ってもらっているハズ!

でも後半、学校側が企業を訪問するタイムには半数以上が帰ってしまった事実を見ても08年度求人は”超売手市場”だなということを肌で感じます。

数年前の”超買手市場”なら帰ってしまう学校側の担当者は皆無じゃないかなと思います。

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2006.12.03

静岡機械金属工業団地共同組合 昭和会 忘年会

昭和会メンバー.jpg 当社の所属する「静岡機械金属工業団地協同組合」昭和会の忘年会が昨日市内で開催。

昭和会とは、会員および団地組合ならびに各企業の発展と会員の教養を高め親睦ははかることを目的としている。

昭和会ができたのは38年前なので伝統のある会です。

僕が会社に入る前からありました。

当時は創業社長さん達の集まりだったけど世代が変り2世の人達が多くなっている。

みんな経営者ばっかりだから気がねなく話しができるし、愚痴話も無く楽しく飲める(笑)

終了後2次会に行った人達もいたようですが、僕は家に直行しました。

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2006.12.02

営業勉強会

清水課長.
jpg 今日はいつも大変にお世話になっている某社の清水課長さんにお越し頂き勉強会を開催。

特にゴムロールについて詳しくお話しを聞かせていただいた。

朝早くから静岡までわざわざお越し頂き誠にありがとうございます。

これからも宜しくお願いいたします。

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2006.12.01

JAM労使会議第8回総会に出席

労使勉強会 使用者側代表.jpg

村田ボーリング労働組合が所属する上部団体のJAM静岡労使会議第8回総会が焼津グランドホテルで開催され出席してました。

写真は使用者側代表幹事の矢崎総業の藤村さん!

 

海江田万里.jpg 大企業から中小企業までの企業の労使代表が参加!

企業側代表としては総務・人事・管理部長らの参加が多いかったけど社長が参加したのは当社のみ。

海江田万里氏の「勤労者と税金の関係」と称した記念講演があった、これからは支払う税金が多くなる?

焼津グランドホテル.jpg

夕食後に帰る人の為に部屋を用意してくれたのだが僕しかいなく部屋を一人で広々と使うことができました。

勿論!浴衣に着替えてちょっとしょっぱく、ぬるめのお湯の「黒潮温泉」に入浴。

「露天風呂が気持ち良かったあぁぁ〜ぁ」

労使勉強会 夕日.jpg

部屋の窓から見えた西の空

オレンジ色とブルーの空と建物から漏れる光がとても綺麗

 

 

秦○鉄工所・杉林総務部長さん.jpg

懇親会で隣同士になった榛○鉄工所の杉林総務部長

色々と楽しい会話をすることができました。

「部長!是非、見学に来てください」

榛○鉄工所は自動車のマフラーを作っており、その昔はマフラーにアルミ溶射もしたことがあるそうです。

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2006.11.30

トイレ

蓋が閉まっていて△になったトイレットペーパー.jpg 当社の”お客様と事務所用”の男子トイレ!

後の人が入って気持ちが良いようにと気がつく度にトイレットペーパーを三角にして様式トイレのフタを閉じるようにしている。

今まで一言も”そうするように”と言ったことはないけど”やってくれる人”もいれば”全くやってくれていない人”もいる。

お客様が入るかもしれないトイレ、便器のフタが閉じてあってトイレットペーパーも三角になっていればきっと好印象を持ってくれると思う!

本当は全てのトイレがそうなるような会社にして行きたいと思う!

”後から入る人全てがお客様”と考えることができればベストですね

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2006.11.29

「ありがとう」を1日何回口に出していますか?

五日市剛さんjpg ご存知”五日市剛”さん

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は口コミだけで70万部突破!・・・凄いですねえ!!

「ツイてる」「ありがとう」「感謝します」と言っていればツキが巡ってくるという。

今では1日に700通のメールが来るそうです。

僕は五日市さんとはただの「知人」(笑)なので気軽には連絡が取れないけど間接的には大活躍しているのが伝わってくる。

五日市さんが活躍すればするほど「プラス発想」する人が増えて世の中が変わって行くように思う。

ところで皆さんは日常生活のなかで「ありがとう!」と言う言葉を何回くらい言っていますか?

「ありがとう」と言う言葉と意識していない場合は「殆どいっていない・・・・・」のではないでしょうか?

僕はなるべく口に出すように努力をしています・・・・。

今年の4月に中途採用となった大○さん、彼は以前はコンビに勤めていたことがあるので「レジで”ありがとう”と言うお客様の割合」を聞いたら「大体100に一人」とのこと。

先週、新幹線で出張した際に車掌さんに同じ質問をしたら「ビジネスで乗車しているお客様はほとんど無ありませんね。大体400〜500人に一人くらいだそうですかね」と言っていました。

休日などの家族連れなどのグループはわりかしと反応があるそうです。

「皆さんは1日何回ありがとう!と口にだしていますか?」

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2006.11.28

メイク・ア・ウイッシュの大野さん

メイク・ア・ウイッシュの大野さん.jpg

以下、表紙・帯より抜粋

「メイク・ア・ウイッシュ」とは重い病気と闘う子どもの夢をかなえるボランティア団体。

850人以上の子どもたちの夢の実現を応援してきたメイク・ア・ウイッシュの大野さんが語る子どもだちの夢、笑顔、歓び、小さな奇跡の物語。

メイク・ア・ウイッシュの活動は1980年にアメリカ・アリゾナで生まれた。

以下、プロローグ「夢をかなえるために」より抜粋

アリゾナに住む7歳の男の子・クリスくんは、白血病と闘っていました。

クリスくんの夢は「おまわりさんになること」。

あるとき、その願いを知ったアリゾナ警察は、くりすくんのためにステキな企画を考えました。

クリスくんは、世界でいちばん小さな本物のおまわりさんになったのです。

その日、クリスくんは警察の任命式に出席し、特製のパトロールカーに乗って誇らしげに、そして笑顔いっぱいでパトロールや駐車違反の取り締まりといった警察官の職務をこなしました。

それから5日後、クリスくんは亡くなりましたが、その死を惜しんだ人々は、彼に殉職した警察官としての葬儀をとりおこなったのです。

この話しは、多くの人たちの心をとらえました。

「クリスくんのように難病のためんい夢をかなえられない子どもたちのお手伝いをしよう!」

こうして、メイク・ア・ウイッシュは設立されたのです。

 

・・・・・・この本を読んでいる間目に涙がたまりっぱなしでした。

難病の子どもを持つ両親の苦しみ、辛さ、両親が心配しないように一生懸命に生きようとしている難病の子ともたち、その子どもたちの夢をかなえることによって今までより、より元気に生きようとするそうです。

僕のお奨めの本です。

多少でも興味がある方は是非読んでくださいね・・・感動します。

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