5月7日(月)静岡駿河在団主催・中村文昭さん講演会のご案内です。
■中村文昭氏WEBサイト →http://www.kurofunet.com/fn/
26歳で夢を実現し、現在も『人持ち人生快走中』の中村文昭氏の目標発見から達成までのドキュメンタリー講演は、笑いあり、涙ありで皆様に活力を得ていただける事は間違いありません。
年間300講演を超える人気講演の秘密は、夢を持つ事の大切さ、不可能を可能に変えるには自分の心構え次第、また人は「気持ち」で動くという事を押し付けがましくなく、私達に気付かせてくれるものです。
心のスイッチを「ON」にされてしまう内容は、各方面の経営者様や社員研修会などに、引っ張りだこで多くの絶賛の声を頂いています。
会場は「グランシップ静岡中ホール”大地”」(聴講料:¥1,000)
チケットの購入は、呉服町のすみや本店内チケットぴあスポット、ファミリーマート・サンクス・サークルKに設置してある券売機でも直接ご購入いただけるようになっています。
「チケットぴあ」 Pコード:608-942(ダイレクト入力コード)
さらに、チケットぴあWEBサイトからも申込可能。
http://ap0.pia.co.jp/pia/et/onsale/ons_perform_list_et.jsp?ons_search_mode=ON&ONS_COL_SHEET_NO=182360&P_CODE=608942
ゴールデンウィーク明けの月曜日、自己啓発・社員研修などや、多くの方々とご縁を頂く機会でこれからのネットワーク作りやビジネスチャンスの拡大にもって来いのこの講演会、是非ともお誘いあわせの上、ご来場頂けましたら幸いです。
■講演内容
『お金でなく人のご縁ででっかく生きろ!PART2』
〜出会う人、出会う人を自分の応援団にしてしまう方法〜内容
●お客様の心を揺さぶるサービス。
口コミだけで広がったサービスの秘密。
「ブランド」とは、お客様と交わした約束。
●相手の心をギュッと掴む独特のコミュニケーション術。
相手の「周波数」に合わせて、距離を縮める。
自分の「周波数」を広げるために、感性を高める。
●目の前の人を喜ばせるために限界までチャレンジする。
がんばるネタはまわりにたくさんある。
たった100円のジュースを見逃すな。
日時:2007年5月7日(月)
受付開始:18:30 開演19:00〜閉演21:00
会場:グランシップ静岡大地
静岡市駿河区池田79-4 TEL: 054-203-5710
料金:大人 1,000円(中学生以上)
主催:駿河在団
後援:学校法人 常葉学園・サッポロビール株式会社・葵OB会
協賛:静清信用金庫
■中村文昭氏プロフィール
中村文昭氏(クロフネカンパニー代表取締役)
昭和44年 三重県の山奥で林業家の息子に生まれ、18歳で家出同然で単身東京へ。
職務質問を受けた 警官が東京での友人第1号となる。
人生に影響を受ける大物リーダーに出会い、果物・野菜の行商をスタート、農家にかわいがられ繁盛。
19歳で六本木でショットバーを開店、店を任せられる。
斬新なアイデアで顧客満足を図り5店舗まで拡張。
21歳で地元に戻り、伊勢市でショットバー「クロフネ」オープン。
その後、26歳でLiving Cafe kurofune(クロフネ2号店)を開店。
「人が集まり喜んでもらえる事業をしたい」という目標を実現し、手づくりのレストラン・ウェディング事業を展開(過去340組以上)。
口コミで話題を呼び多くの若者の支持を得て、派手な広告もせずに大繁盛となる。
「商売のすべては出会いから広がっていく」という独特のコミュニケーション、サービスはアイデア満載。
口コミで広がった講演は、年間 300 ヶ所に、中学生から70歳を超える経営者まで幅広いファンを全国に持つ。
特に最近では、中学・高校生に向けて「学力だけではない出会いの大切さ」を説いた、 ライブ感あふれる講演を精力的に行っている。
著書に『お金ではなく、人のご縁ででっかく生きろ!』(サンマーク出版)がある。
□こんなお話しもあります....
全国での講演活動を通じて、最近は「ひきこもり」の方たちの人気を得、交流するようになった。
あるとき、中村文昭さんの講演テープを母親がひきこもり君に聞かせ、一度家に来て欲しいとなった。
中村文昭さんはNOと言わない人、気軽にその依頼を受け、その家を訪問した。
部屋に入ってもどこにもいない、なんとベッドの下に隠れていた。
そこで、自身もベッドの下に潜り込み、一晩そこで語り明かしたという。
やっとでてきたひきこもり君。
何かできることはとたずねると、ホームページなら作れるという。
すぐに中村文昭さんは友人のホームページ作成を依頼する、もちろん格安で。
出来あがったホームページはすばらしい作品でピンときた。
「よーし、いっちょ、仕事で忙しくして、ひきこもってる暇がないようにしてやれ!」
中村文昭さんは、知人に宣伝しまくり大量のオファーをひきこもり君に依頼する。
しばらくして、ひきこもり君の家を再び訪問すると、なんと2部屋を使い8人の男達がパソコンを叩いている。
しかも、ひきこもりの割には日焼けしているではないか。
なんと、あまりの評判に行政機関からも仕事の依頼が来るほどになり、ひきこもりネットワークで仕事をするうち、仲間で会社を作ったという。
「中村さん!忙しくてひきこもっている場合じゃなくなりましたよ!!」
このエピソードを発端に、中村文昭さんは、都会のひきこもり君たちを、
なんとか社会に引っ張り出したいと考える。
何故か縁があって毎月のように北海道に訪問する中村文昭さん。
『そうだ、北海道にひきこもり君を連れてきて、「ひきこもり農園」をやろう。
北海道の休農地や建物を安く借り受け、そこでひきこもり君たちが生活しながら、有機農業をしてもらい、自給自足はもちろんのこと、生産物を売って、完全に自活してもらおう。』そんな壮大な事を考えた。
それが「耕せ!ニッポン!」になった.....
http://ryo-ma.net/event/
以上、長くなりまして申し訳ありません。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
今回の講演会、皆様どうぞ宜しくお願い致します。