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2007.07.26

静岡ビジネスレポート

いつも大変にお世話になっている静岡ビジネス社発行の「静岡ビジネスレポート」7月20日号の”わたくしのエコライフ”特集に「使ってみてわかったマイ箸の魅力」の記事が掲載されました。

「記者の宮○さん、僕の不可解なトークを良くまとめて頂き、ありがとうございます・笑」

静岡ビジネスポート社の「私のエコライフ」インターネットで”私のエコライフ”とググッてみると、一般人のブログあり、掲示板あり、それにまるわる本ありと、とんでもない数がヒットする。

本当に、多くの人が関心をもっているんだ〜と感心すると同時に、それほど、私たちに地球が聞き的状況にあるんだな〜と嘆かわしくもある。でも、悲観していても始まらない。

一人ひとりの意識をもっと高めないとね。

こで、今回の夏季特集での経営者や支店長の皆さまへのお題目は、ズバリ、”私のエコライフ”。

すでに実践しているエコロジーライフや、地球環境について思うことを語っていただいた。

ゴマンとある会社の中から取材して貰うということは”やっぱりご縁”が無ければありえないことだと思っています。

各自が「一人でも出来ること」を実践することによって地球環境が改善できることができればいですね

静岡ビジネスレポート

 ”静岡ビジネス社”発行「静岡ビジネスレポート

 
マイ箸

 マイ箸の記事

マイ箸

 中村文昭さんが販売している”マイ箸”を購入しました

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2007.07.25

京都先斗町と神輿

24〜25日と京都市内で開催されたセミナーに出席。

24日は京都市役所近くのホテルに20時30分頃チェックイン後に近くを散歩してみることに。

蒸し暑い中ブラブラと歩いていると雰囲気のある小道に入ったと思ったらあの有名な先斗町。

先斗町の歴史をウイッキペディアで調べてみると「もともとは鴨川の州で、江戸時代初期に護岸工事で埋立てられ、新河原町通と呼ばれていた。 繁華街としては茶屋、旅籠などが置かれたのが始まりですでに芸妓、娼妓が居住するようになり何度も取り締られていたが川端二条にあった『二条新地』(にじょうしんち)の出稼ぎ地として認められ、明治
初期に独立をした。 明治5年(1872年)に鴨川をどりが初演され、先斗町は花街としての花を開かせた。舞踊の流派は尾上流である」と記されている。

また、「三条から四条の間/鴨川堤防西側の通りで祇園と並ぶ古い花街で、最近は小料理店も多くなり初めての方でも気軽に食事が楽しめる」とも書かれている有名な小道だった。

http://homepage2.nifty.com/cub/niwa/ponto.htm(先斗町の風景)

その昔は一元さんお断りの店のほうが多かったのはなかろうか?

21時過ぎの先斗町は観光客のほうが多かったようだ。


725kyoutopontotyou.JPG 725kyoutopontotyou2.JPG

 先斗町:歌歌舞練場

 先斗町


 先斗町を抜けて四条通りを右に曲がり少し歩いたら警察官が四つ角を警備していたので聞いてみたら神輿が通るとのこと。

ここまで来たらやっぱり神輿を観てみたい?

四条通りを少し歩いて寺町通りを右折しアーケード街を歩いていると前方から威勢の良い担ぎ手で揺れている神輿がやってきた。

何でも近くにある八坂神社に向かうという。

こちらのほうも八坂神社をネットで調べてみるとこの神輿は祇園祭の中の神輿渡御関行事の還元祭だということが分かった。

中御座(六角形[スサノヲノミコト])、東御座(四角形[クシイナダヒメノミコト])、西御座(八角形[ヤハシラノミコガミ])の三基の神輿、及び東若御座の神輿が氏子区域を巡行。

7月10日の神輿洗式、15日の宵宮祭を経て神霊をうつした神輿は、山鉾巡行の行われる7月17日夕刻八坂神社を出発し、主に鴨川以東、河原町などを通り、同日夜四条寺町の御旅所に入ります。花傘巡行の行われる24日まで滞在し、24日夕方より今度は寺町通以西の区域をまわり、夜遅くに八坂神社に戻る行事。

1台前の神輿はおとなしく過ぎ去ってしまったがこの神輿は相当に気合が入っていて神輿の前後で担ぎ手が上下に激しく揺すっていて迫力満点だった。

八坂神社に向かう神輿

 中には刺青をしている若衆もいた。

 
お母さんに肩車されて参加していた子供

 お母さんに肩車にされて参加している子供が可愛かった

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2007.07.23

70歳太平洋処女航海

70際太平洋処女航海

先日、「70歳太平洋処航海」を出版した叔父・村田和雄氏の出版記念パーティーが霞ヶ関ビル「東海大学会友会館」で開催された。

出席者の多くは叔父の出身大学である横浜国大ヨット部の仲間達。そして同じくヨット関係者が多かったようだ。

70歳ともなると見た目の年齢差が相当あってどちらかと言うと「ヨットに乗り降りすることも出来そうにもない」と思える人達のほうが多かった気がする。(失礼しました!!笑)


村田和雄氏 出版記念パーティー会場案内
村田和雄氏 出版記念パーティー会場案内
 出版記念パーティ会場は霞ヶ関ビル33階にある東海大学会友会館

霞ヶ関ビルから見えた国会議事堂

会場から見えた国会議事堂 素晴らしい眺望に感動!!

 

村田和雄氏

 知人の挨拶に笑顔がこぼれる村田和雄氏 


GPS

GPSに記録されている航海中のルート


航海中の食料    
公開中の食料  
 毎日の食料で1週間が1セットになっている。量は多くなく、航海中に体重は10キロ減ったという。

お祝いに駆けつけてくれた知人や友人の皆様

 身内以外の出席者の集合写真:お互い「歳をとったなぁ」と思っているのでは?笑)


生きて帰ってくる確率は50%の覚悟だったが出航の際は心の迷いは全くなかったと言う。

父も信念を持ってそれをやりきる頑固さを持っていますが、叔父も自分の夢を命がけでやりきるという強い信念で事を進めたことだと思います。

とにかく和気あいあいとした楽しいパーティーでした。

「70歳太平洋処女横断」がベストセラーになることを心から祈っております。

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2007.07.23

オールスターゲーム観戦

 先週、生まれて初めてオールスターゲームを観戦。

元々プロ野球は好きなほうで中学高校生の時はTVを観ながら「スコアカード」を書いたこともあったことがある位だったんです。

好きなチームは勿論「ジャイアンツ」だが家庭のTVのチャンネル争いは当然ごとく?家族に主導権があり今ではすっかりと観る機会もなくなってしまい知っている選手はレギュラー位となってしまった。

そんなプロ野球に素人同然の状況だけどやっぱりオールスターというお祭りに血が騒ぎ心踊りながらの球場入り。

試合前の選手の練習から欽ちゃん(萩本欽一さん)が雰囲気を盛り上げている。

選手の顔が読み取れるくらいの場所に座るのも初めてだったが練習中も試合中も笑顔があった。

「やっぱりオールスターはお祭りなんだなぁ!!」

試合の中で特に興奮したのは小笠原対ダルビッシュの対決でダルビッシュもストレート一本。

双眼鏡越しにダルビッシュが声を出しながらの気迫の投球と小笠原のフルスイングは見ごたえがあった。

ガリバーオールスターゲーム

 選手紹介、各球団のマスコットが可愛らしかった

萩本欽一(欽ちゃん)

 萩本欽一(欽ちゃん)の面白おかしいトークが会場を盛り上げる

東北楽天 田中投手

 ご存知東北楽天:田中投手

ヤクルトスワローズ ラミレス
 MVP ヤクルト・ラミレス選手
なんでゴミを捨てていくんでしょうね
 

 寂しい光景ですね

高そうなレンズ!
 
さすがはプロのカメラマン、高級そうなレンズですね

 プロのカメラマン?

 みんな写真をメールしてる所

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2007.07.22

中国新幹線

17日からの中国出張で以前より乗りたいと思っていた中国版の新幹線に乗る機会を得た。

ネット等で調べると中国高速旅客列車(CHR2)は東北新幹線「はやて」をモデルにされいて、川崎重工業など日本企業6社が中国の「南車四方機車車両」(山東省青島)と共同で製造されたという。

中国側が契約した編成数は60本でそのうちの最初の3本の列車は日本で製造され、6本の組立は中国側とするので中国側に引き渡され残りの51本は中国四方機工場が75%の中国製部品を使ってのライセンス製造となるとのこと。

乗車駅は上海駅、上海駅に入るのも初めてだけど我が静岡駅と比べると(当たり前だけと)その大きさにビックリ!

東京駅の待合室が少ないのは駅構内でショッピングをさせるためなのか(多分そうだろうが・・・・)気持ち程度の数しか設置されていないけど上海駅は「空港か!」と思うほど冷房が効いた大きい待合室が幾つも用意されている。

乗車区間は上海〜南京(303km)で一等客室が100元、二等客室が84元で時乗車時間は2時間10分程度。

発車30分前に案内があり待合室にいる恐らく1000人以上(新幹線の定員は1220人)の人間が開門と同時に移動しホームへ。

12番ホームと13番ホームの両方に中国版新幹線が止まっていた。

「おぉぉ新幹線の車両には東海道新幹線と同じブルーの帯が入っているじゃないか?」・・・・・・「感動!!!!!」

東北新幹線「はやて」の車両に東海道新幹線のブルーラインが入ってる。

これは鉄道マニアにはたまらない光景じゃないのかな?

南京までは一等客室(グリーン車)の指定が取れた。シートは日本のシート一緒だと思うが、前の座席との間が狭く飛行機の座席のように窓側に座ると通路側の席の人に立ってもらわなければ移動ができない。

中国側の国内発表は「日本との技術提供で中国が開発した」と伝えられているようだが見た目は日本の新幹線そのものなので、まるで日本を移動しているような気さえしてくる。

「ワゴンサービスはあるのか?」と思っていたらこれまた日本と同じようなカートに色んな品物を載せて巡回していた。

上海〜南京間は普通列車で約6時間、特急列車で4時間、CRH2で約2時間程度なので新幹線が止まる駅の人達にとっては便利になったようだが、その結果、普通列車や従来型の特急列車が新幹線を通すために駅で停車している時間が増えたり便数が減ったりと不便にもなっているらしい。 

上空1万メーター

 いつもながら「青空と白い雲」に感動!(上海へ)

0721sinkandenatama.JPG

 中国高速旅客列車CRH2型 「和階号」(調和)

中国新幹線 CRH2型 和階号
中国新幹線 CRH2型 和階号

 CRH2型(日本型)

 和階号(調和)

中国新幹線 CRH2型 和階号
中国新幹線 CRH2型 和階号

 8車両同士が連結されている

 連結部分

中国新幹線 CRH2 服務手帳
中国新幹線 CRH2 社内案内 食堂車両も2両連結されている

 マニア憧れの服務手帳(笑)

 車内案内

中国新幹線 CRH2 1等車両 (グリーン車)
中国新幹線 CRH2 水飲みコーナー 荷物置場

 1等席(足置き場が狭い)

 水のみ場&荷物置き場

 
中国新幹線 CRH2 手洗場
 
中国新幹線 CRh2 非常脱出用ハンマー

 手洗い場

 非常脱出用ハンマー

中国新幹線 CRH2 消火器 中国新幹線 CRH2

 消火器

 中国新幹線 CRH2

中国新幹線 CRH2 全席禁煙車両 中国新幹線 CRH2 列車チケット

全車両禁煙席

南京駅発行 チケット

上海駅待合室の電光掲示板 上海駅待合室

 上海駅待合室の電光掲示板

 上海駅待合室

 

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2007.07.17

ガラガラの成田空港



今日から週末まで中国出張です。

この間の台風で荒れた3連休の成田はきっと大混雑だったに違いない。3連休明けでしかも子供達の夏休みも入っていないのでガラガラなんでしょうね。

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2007.07.15

迎え火

 14日は「迎え火」無くなったご祖先が帰って来る日。

我が家では必ず「迎え火」と「送り火」を行っています。

昔はどこの家でもやっていたことなんだろうけど核家族となり年寄りがいない家も多くなり、仏壇がない家も多くなっている。

この習慣を実施していない家庭が増えてきているこということは日本の伝統ある習慣が消えつつあるということ・・・・。

ちょっと寂しい気がする。

迎え火

 迎え火:写真を撮ると幻想的に見えます

 

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