4日(土)に清水みなと祭り(港かっぽれ・総おどり)を観に行きました。 新清水駅前のさつき通りを封鎖して250チームが音楽に合わせて独自に考えた振り付けで踊りまくる。 今回で第60回となるので昭和22年から続いている伝統あるお祭り。 静岡市も”夜桜乱舞”という名前で同じように道路を封鎖して踊る祭りはあるけどこちらは老若男女入り乱れての参加が多いので静かな踊りが中心だが”港かっぽれ”は若者中心なので踊り方も激しい。 あるホームページに”総踊り”についてのコメントがあったので紹介します。 毎年7月の末から8月にかけて行われる 清水みなと祭り は大きく分けると、『総踊り』と『海上花火大会』によって構成されています。 『総踊り』は、清水市の中心に位置する『さつき通り』を全面通行止めにし、2kmに3万人が踊る市民総おどりです。参加247団体 200人以上の連もあり、2日間に渡って開催されます。 「港かっぽれ」は宇崎竜童氏が作詞作曲し、江戸芸かっぽれ家元2代目櫻川ぴん助師匠が振付けした曲です。 『活惚(かっぽ)レゲエ』、 そして最近誕生したばかりの『かっぽれ侫武夛(ねぶた)』、また昔からの伝統的な踊りである『次郎長おどり』、『港おどり』、そして『清水おどり』など、実に市民性豊かな曲ばかりが、踊っている人々や行き交う観客の声と共に響きあいます。 清水みなと祭りとは、その名の通り昭和22年に清水港の貿易再開を祝い、また、大戦直後という厳しい状況の中、市民の明るさを取り戻すことを目的として開催されたものが始まりだといわれています。 参加する人・支える人の熱い思いによって創られ、時代と共に進歩する、清水地域最大の夏の祭典です。 そして現在では国内有数の祭りとして親しまれています。 踊っている殆どが若い男女で踊りも派手な振り付けが多く、汗が飛び散る見ごたえのある”総おどり”でした。 ご存知村田ボーリング技研社員の望○さん、汗が飛び散って何とも男らしく見える(笑) 駿河爆舞団メンバー 駿河爆舞団 半被姿が似合ってた外人観光客 可愛いですね・・思わず何枚も撮影してしまいました(笑) 半被は着ていないけど音楽に合わせて踊っていた子供もとても可愛らしかった!! 可愛いですね・・思わず何枚も撮影してしまいました(笑) 祭り終了後は総員で掃除が始まった
昨日、ブログでのご縁がきっかけで(株)ISOWAの磯輪社長さんに声を掛けていただき(株)サンロフトの松田社長さんと僕をスコラ社主催のセミナーにお誘いしていただいた。 場所は名古屋駅前に完成したばかりの超高層ビルミッドランドスクエア(46階建て)。 (株)スコラ・コンサルタント社はいわゆる経営コンサルタントで経営改革に力を入れている会社。 (株)スコラ・コンサルタント代表取締役 柴田昌治氏 ホームページを見ると「改革の方法論を変える」自ら考え動き変わり続ける企業へ人と人との関わりに働きかけ、個人の自発性を引き出し、企業パラダイム転換を支援する、スコラ・コンサルトは企業風土改革のプロフェショナルを擁するコンサルティング・ファームです」と書かれている。 社長の柴田さんは「なぜ社員はやる気をなくしているのか」というタイトルの本も出しいる方。 今回のセミナーを聞いて耳の痛い話しが多かったけど新しい発見や忘れていたことを思い出すことが出来て本当にお誘いしていただいて良かったなぁと感謝しております。 70人位の出席者だったそうですが、トヨタとかデンソーとか世界をリードするようなビッグカンパニーの出席者が多かったらしい。 彼らは色んな社内教育は徹底して行ってはいるけど実際は「命令によって人を動かしているだけで自ら考えることをしない組織となってしまっている」と言う現実を何とか改善しようと考えて出席しているようだ。 柴田社長さんが「今回はトヨタからの出席が多い」と言っていたけど、天下のトヨタが興味を持っているスコラ社のやり方というのは「多分他のコンサルタント社が考えていなかった優れた考え方なのだろう」ということを肌で感じた。 セミナー終了後は磯輪さんが苦労して?会員資格を取得した(笑)会員制の「お好み屋」さん(おでんやさん?)へ。 カウンター席しかなく10人も座れば満席になるようお店で本当に会員でないと「断わられてしまうそうだ。 (会員になるには常連さんと何回か一緒に行って顔を覚えて貰うこと?) お店の外に掛っている暖簾や提灯にも「会員制」と書かれてあり、有名人も来店するような店らしい? ちなみに我々が座った右隣のお客さんはどこかの家元だと言ってていた。 注文はコースが決まっていて「お母さん」一人が手際よく料理する。 「おでんが美味しかったぁぁぁ」それと最後に出てきた”お好み焼き”の旨いことったらありゃしない」(笑) 我々はビールを飲んでおでんを食べたが両隣のお客さんはワインを飲んでいた。 お母さんが言うには「ワインを色々と置いておくと高いものから注文が入る」んだって・・・それだけお金を持っている人達が集まる場所なんだろうね。 だからワインは種類が置けないので吟味したお手ごろのワイン1種類のみを仕入れているとのこと。 ちなみに1本7000円なり。 「こんなお店が近くにあったらいいなぁぁ」 磯輪さん、めったに行けないような美味しいお店に連れて行ってくださり本当にありがとうございます。 「やおや」を検索したららなんと「川島なお美」のブログにヒットした。 下記は川島なお美さんのブログコメントです。 名古屋に行くと必ず訪れる会員制のお好み焼きやさんです。 もう、宇宙イチ美味しいと言っても過言じゃありません。 まずは”会員制 やおや”と書かれた赤いのれんをくぐりましょう。 「いらっしゃーい、ひさしぶりだねえ」 ひまわりみたいに明るいお母さんの笑顔がお出迎え。 鉄板カウンターのみの席は12〜3人も座ればいっぱい。 ぐつぐつ音をたてて湯気をはなっているのはみそ煮込みおでんです。 まずはこの濃い八丁みそ味のおでんをハフハフ言いながらいただきましょう。 大根、卵に豆腐とちくわ。 意外や意外、甘いのにしつこくない。 たっぷり一味をかけるとじん・・・とうまみがひきりまります。 お母さんは大のワイン党。 みそ煮込みと赤ワイン(ハウスワインはサンテミリヨン)はよく合います。 そしていよいよメインディッシュのお好み焼きとネギ焼き。 ピンクの豚肉。 そして細いキャベツの千切りたちのこんもりした山は、しばらくすると鉄板の上でしゅわーっと小さくなる。 手品みたい!そこへわずかのメリケン粉、ほとんど使わないといった程度の量。 時間を掛けて丁寧に丁寧に焼き上げていきます。 クレープのような上品なしあがり。 真ん中でソースとしょうゆの味付けが分かれてて二度楽しめるハーフ&ハーフ。 この芸術品は本場、広島でも大阪でも食べられません。 外はぱりぱり、中はジューシーなおもちのよう。 キャベツがトローリ溶けてなんともまろやか・・・。 これを食したアルザスワインの醸造家・ジャン・メイヤーさんが「豚肉とキャベツを使った、アルザスの郷土料理みたいだ!」と大絶賛し 、やおやのオリジナルワインを造ってくれたそう。 しばらく、やおやのハウスワインは、メイヤーのアルザス・ピノノワールでした。 宇宙一おいしいのはお好み焼きだけじゃありません。 最後にいただく、なんでもないソース焼きそば、これがもうたまらないのよ・・・。 お母さんは「うちのお好み焼きは駄菓子や風」と表現しますが、たしかに甘く懐かしい、ノスタルジックな味かも。 それにしても上品で繊細。 この世でこれを焼けるのはやおやのお母さんだけす。 いつまでも元気でいてよね! 左から磯輪社長、松田社長、私(村田光生) 「やおや」はおでんの汁が飛び散ってもいいように割烹着を着て食べるんです。 「おでんを撮影してもいいですか?」と尋ねたら「だめ!!」って言われちゃいました(笑)
29日の雨上がりの昼休みに会社の目の前にある山の農道を車で走ってみた。 毎朝このような緑の中を30分程度散歩しているが毎日同じ道を歩いていても全く飽きないのは不思議ですよね。 この山は静岡市内から安倍川を挟んで反対側にあり車で農道を走ることができる、知る人ぞ知る秘密?の農道。 山道は四季の変化を肌で感じ取ることができる場所で都会に住んでいる人には絶対に味わうことができないスポットなんです。 雨上がりで、いたるところが濡れていたり雫が付いていたりしているので普段と違って見えるのが嬉しい。 この景色が会社から来るまで数分の所にあるんです 赤色に染まった葉、部分的に真っ赤になっていました 上の赤い葉の裏側から撮影、逆光に照らされ透けている葉っぱの色に感動です。 上の写真の縦版、カメラを横から縦にしても雰囲気が変わるんですね 赤く染まった落ち葉 左の葉とは染まり方が違う 赤く染まった濡れ落ち葉を集めてみました コケが付着した階段、どれだけの年月がかかったのでしょうか。
最近コメントを頂く「京丹後のおやじさん」がつい最近、ブログ投稿開始してから600回を数えたとおやじさんのブログで言っていたけど、実は僕も一昨年の12月にブログ投稿を開始してから1年と8ヶ月の今回の投稿で600回目となりました。 中には1000回目と言う方もいるけど継続するということはつくづく大変なことだと思う。 今日の写真は休みの日に家の近くの公園に(10時過ぎ)カメラを持って行って30分位うろうろして撮影したものです。 本当は痛んでいない葉を写したかったけどこれも自然でいいのかな?陽射しによって透けた葉に光と影ができていてとても綺麗だった。 家の玄関に敷き詰めている石とコンクリートの間から一生懸命に咲いている綺麗な花、ピンク色がとても素敵! 花の名前は分からないけどその薄いピンク色の花がいくつも咲いていた。 せみの抜け殻が木に沢山張り付いていた 同じ花でも色んな形がある 光が透けた葉は感動ものです 木の上から「チィーチィー」と声が聞こえてきたので良く見るとつがいの鳥を発見(笑)。口ばしに餌を挟んでいた。 口をあけて餌を欲しがっているいる方が子供のようだ。 この鳥の名前が分かりませんが可愛い顔をしています。加藤先生!この鳥の名前を教えてください。
先日、テレビ静岡の取材がありました。 TVカメラを応接間に設置し、あらかじめ決められたタイムテーブルにそって進行して行くやり方。 「5秒前、4、3,2、・・・・」と撮影ディレクターがカウントするにつれて話しをする内容が頭から消えていく・・・・。 「とほほ!!」 「過去何回かTV取材やラジオ用の収録も経験してはいるけど、緊張していないようでしているのか、途中で何を話しているかわからなくなってしまう方向に行ってしまうんだよなぁ」(笑)。 インタビュアーの「掛布さん」は汗一つかいていないのに何故か額に汗が吹き出てくるし背中には汗が流れてくるのにはまいった。 それにしても役者というのは覚えセリフは言わなければならないし、顔の表情も作らなければならないと思うと「凄いな!」と思う。 放映番組名はうっかりと聞き忘れてしまいましたが、8月16日(木) 11時から11時30分までの間にテレビ静岡で2分間程度放映されるそうです。 インタビュアーの掛布さんとツーショット プラズマ溶射中のロールを撮影しているテレビクルー
29日親戚の法事で鈴鹿市内へ。 夕方6時30分過ぎ、西の空に綺麗な夕焼けが輝いた。 雲が何重にも重なって立体的に見えるところにオレンジの光が反射しているが、地球も雲も動いており、刻々とオレンジ色の輝きが変化するので、「綺麗だ」と思った時にに撮影しないとタイミングを外してしまうことは過去にも度々経験している。 下記の写真は車で移動中に車窓(勿論助手席側)から見えた夕日を車を止めることが出来なかったので走っている車の中から撮影。 ほんとは田んぼ越しに夕日を撮影したかったんだけど目的地に着いてあわててカメラを持って撮影ポイントを探して歩くもやっぱり太陽の輝きが無くなっていたのは残念でしょうがない・・・・。 綺麗な夕日に「感謝!!」「ありがとう!!!」 田畑の水に映った夕日「きれいだなぁぁ」 水に反射した赤い夕日が幻想的だった 夜の鈴鹿市内の小さな漁港 鈴鹿市内の海岸から伊勢湾に向かって撮影。 対岸にセントレアも見えていた。 自転車で海岸沿いに走るも「ぴたり」と追いかけてくる海面に映る月明かりがとても不思議に感じる。
親戚の法事で鈴鹿市内へ。 満開の稲穂の緑が緑のじゅうたんを敷き詰めたようでムッチャクチャ綺麗だったのでカメラを持って散歩することに。 9時過ぎだったが、ギラギラとした太陽でゆっくりとあるいたにも係わらず汗が吹き出てくる。「むし暑いなぁ」 大面積の田んぼが一面に広がっていて静岡市内では味わえない風景に心が和む。 あぜ道を撮影!ジオラマ風に!! 上のあぜ道を引いて撮影するとこんな感じ! 満開の稲穂 綺麗なひまわりに感動っ!!そういえば真夏だんだよね! ひまわり畑