東京ビッグサイトで開催された展示会を見学に行く際に新橋駅から「ゆりかもめ」に乗って行く方法と浜松町駅から徒歩10分位歩いた所にある”日の出桟橋”から東京都観光汽船の「水上バス」に乗って行く方法があります。 2月のとある日、いつものように情報収集のためビッグサイトに行った際に水上バスを利用したのですが、海面に反射する太陽光がピカピカと反射してとても綺麗でした。 水上バスの1階席の窓が塩で汚れていたのですが逆光のために気にならない程度で撮影することが出来たのが嬉しかったです。 株式会社シーライン東京所属の東京湾クルーズ用の(右)「クラシカ」1084t、全長70m×全幅10.5m (左)「モデルナ」2618t 全長83.2m×全幅13m 日の出桟橋にあった売店 東京ビッグサイトプラットホーム 東京ビッグサイト クラシカ ご存知「レインボーブリッジ」
2月19日(火)から22日(金)まで中国上海に出張しました。 写真は上海浦東国際空港から市内に向かう高速道路上から撮影、現地時間17時20分の夕日です。 高速をガタガタと硬い振動で走る車(バン・商用車タイプ)の中から振れを気にしながらの撮影でした。 ニコンAF-S ・18-200mm・F3.5-5.6の暗めのレンズではありましたがさすがはVR(手振れ補正)ACTIVモードの効果は抜群で振れは抑えられたようです。 さすがはニコン!!・・・・・色々なご意見はあるでしょうが・・・(=^・^=) それにしても薄い雲によって微妙に色彩が変化する太陽はとってもマンダムでした!!!! 太陽が橋の真ん中に来ればベストだったのですが・・・。 微妙に変化しているオレンジ色がとても綺麗だった。 本当はカメラを固定して沈む夕日を撮りり続かったのですが望むすべもありません。 おっ!部屋に指す光がオレンジ色になってきたじゃないか? だんだんにオレンジ色が濃くなってきました。 ついに007(ダブルオーセブン)の登場(=^・^=)
19日(火)〜22日(金)で中国上海に出張に入って来ました。 上海は今月の初めに17年振り振りの大雪に見舞われたそうですが僕が行った時はその雪も溶けていて気候も静岡市内とほぼ同じ位でした。 中国に行く際はコンピュータを持って行くのですが、21日(木)の午前中にコンピュータがどういう訳か立ち上がらなくなってしまったのでメーカーカスタマーサポートに電話をしてリカバリーを試みました。 しかし・・・・・しかし、結局は「初期化しなければなりません」との最後通知を言いわたされてしまいました。(トホホ!!) 「初期化です!!!!」・・・・・・なんて冷たい言葉なのだろうか!!! 雲が立ち込める成田空港 僕のコンピュータはS社製のモバイルタイプ一昨年末に新品で購入した時も数回しか立ち上げていないにも関わらず起動しなくなってしまい、無料修理依頼。 昨年の何月かは忘れましたが今回と同じようなことがあって初期化をしたんです・・・・。 皆さんは1年以内でCドライブの初期化を2回もした経験はありますか? 「ツイてる証拠ですね」(笑) データーは大丈夫かって・・・・・データーは全部Dドライブに保存してあったので大丈夫なのですがインターネットの「お気に入り」とメEールのデーターはバックアップをしていなかったのでそれらは「吹っ飛んでしまいました」・・・・ハハハハハ(笑) ファイル保存はDドライブへそして定期的にバックアップは取っておいたほうが絶対いいですよ・・・・。 地平線に見える淡いブルーが綺麗でした。 たぶん南アルプス(最高峰は北岳3193m) 千葉県内のゴルフ場 美味しそうな機内食 成田空港(第一空港ビル)内にあった”だし茶漬け えん”・・・「美味しかったぁ〜」
23日「もののけ姫」で一世を風びした米良美一さんのコンサートに行ってきました。 主催は静岡市葵区油山(油山温泉)にある温泉旅館”湯山苑”で、その湯山苑の持つ”バッハハウス”という定員80名位のほどの場所がコンサート会場で、静岡駅から送迎バスで30分ほど揺られた山あいの場所に湯山苑はありました。 13時から大広間での「湯山苑特製会席弁当」を食べた後に歩いて数分のところにあるバッハホールに移動して講演会が始まりました。 コンサートが始まる前に米良美一著「天使の声 生きながら生まれ変わる」を購入したので少し目を通してみたところ、彼は「先天性骨形成不全症」という、簡単に言うと骨組織の先天性な異常により骨が折れやすく、ねじれたり歪んだりしやすく、成長しにくい病気でおよそ二万人に一人の割合で発症する原因不明の難病だという。 「成長期には寝たきりの時もあるけと現在ではステージでまっすぐ立って歌うこともできるのは奇跡のようだ」と書いてありました・・・・。 湯山苑 コーンサートホール バッハハウス 前半の5曲は外国語、後半の7曲は日本語で歌いました。 日本語4曲目は「もののけ姫」・・・・聞きなれた有名な歌が米良さんの透き通った生の声で聞こえてきたら涙が出てきました。 アンコールは3曲、最後の歌は美和明宏さんが40年以上前に発表した歌「ヨイトマケの唄」で米良美一さんが苦しみの底から引き上げてくれた歌だそうです。 思いを寄せて歌う姿と歌詞の内容に目がウルウル状態・・・今回のコンサートで米良さんのファンになってしまいました。 米良美一著:天使の声 生きながら生まれ変わる 湯山苑コンサートホール「バッハハウス」 終了後に撮影! 米良美一コンサート用パンフレット 特製会席弁当 とても美味しかったです フカヒレ入り茶碗蒸し お造り 手作りショートケーキ ガラスの器と思っていたら紙製でした 湯山苑 看板 もうすぐ開花しそうでした お風呂場の前にあったレトロな体重計・・・とっても懐かしい感じ!! 床の間においてあった土瓶が逆光で雰囲気をかもし出していました。
昨日に引き続き鈴鹿海岸です。 妻の実家から自転車で5分程走った場所に海岸があり、小さな漁港が幾つかあります。 猟師さん達の朝は早く、真冬のとっても寒い気温の中、漁に出かけるのは生活の糧とはいえ「大変なことだなぁ」と思わずにはいられませんでした。 口の中に入れる食べ物には特に”感謝”して食べなければいけないですね。 少しづつ太陽が上がってきて、オレンジの光が海に射し出しました 「今日もありがとう!!!」 緑の苔が綺麗!! テトラポットの上で沢山の鳥たちが羽を休めていましたが、日が照りだすと太陽に向かって羽を広げる鳥が何羽か出てきました・・・・羽を乾かしているのでしょうか? 真冬の7時過ぎに釣りをしている人がいた・・・よっぽど釣りが好きなんでしょうね・・・・釣果はあったのだろうかと気になるところですね(笑) 朝日が当たり堤防が輝き出した こちらの木々も・・ 青い空が鮮やかだったなぁ・・・・ 船が移動するとテトラポットに止まっていた鳥たちが一斉に飛び立ち船に近づいていきました。網に魚が掛かっているのを知っているんですね。 釣り人の姿と海に反射したオレンジ色と黒色をした灯台がなんともいえない味を出していました・・・
1月中頃、妻の実家がある鈴鹿市に帰省したので次の日6時30分過ぎに起床し自転車で5分程度行ったところの海岸で日の出を待った。 鈴鹿は鈴鹿山脈から冷たい風が吹き降ろしてくるので静岡市と違って底冷えがする。 手袋をしていかなかったので手がかじかんでどうしようもない寒い中1時間程撮影しました。 今日は太陽が出る前のもの寂しい鈴鹿海岸を中心に、次回は太陽が出た後の風景をアップします。 この写真のような空や広がりがある風景を撮影したいと思っている僕にとって、この 18mm-200mm望遠レンズの18mm側はもの凄く使い勝手があります。 将来は10mm〜18mmクラスの単焦点レンズが欲しい!!! 左・カモメが赤く染まりだした海面すれすれに飛んで行った。右・太陽が出た後の写真ですが、テトラポットの上に羽を休めている沢山の鳥たちがいました。 空と海が少しずつあかるくなってきた、点在している雲が色を添えている。 不意にカモメが現れたので思わずレンズを向けるもブレた写真となってしまった・・・・・まぁそれもいいか!(^0^) 南の空の雲は恐竜の骨のようになっていた。波うち際を歩いている人はこんな素晴らしい景色を見ながら毎日散歩しているのだろうか?
2月9日に富士宮市にある日本盲導犬協会・日本盲導犬総合センターの富士ハーネスを見学してきました。 職員の方による「盲導犬デモンストレーション」の説明を30分ほど聞いた後にワンちゃんのいる犬舎を見学した。 「日本に盲導犬は何頭いるの?」・・・富士ハーネスHPより引用 いま日本で活躍する盲導犬は約1000頭ですが、盲導犬と歩きたいと希望している人たちは、約7800人いるといわれています。まだまだ盲導犬が不足している状況です。 盲導犬も歳をとるので、10歳を過ぎると引退しなければなりません。すると今まで盲導犬と歩いてきた盲導犬ユーザーには、2頭目、3頭目の盲導犬が必要になります。初めて盲導犬との生活をスタートしたいと思っている人に盲導犬をお渡しするには、引退する頭数以上の数を育成しなければなりません。こういったことも盲導犬の数がなかなか増えていかない理由のひとつです。 下記の子犬達の可愛い表情は何も言うことはないですよね・・・(^0^) なんだろう?この四角い黒い物は?? 遊んでくれなきゃつまんねーなー(^0^) 約30分間のお姉さんの説明 もう直ぐ初めてのお母さんになる・・ 何してんだよ〜遊ぼうよ〜 どっこいしょっと! 募金箱 雪化粧した木々 訪問した日は雨だったですが富士ハーネスが近づくにつれて本格的に雪が降り出しました。 帰り道にあった食堂で食べた「富士宮やきそば」結構有名です。 たっぷりの味噌が付いたの「みそ田楽」