昨日、ゴジラ「キング オブ モンスターズ」を観てきました。
とにかくCG技術が向上しているのでリアル感も凄いし、迫力は見応え十分。
今回は、キングギドラ(1964)、ラドン(1956)、モスラ(1961)も登場しましたが、特にゴジラ対キングギドラの戦いは凄いです。
子どもの時に観たキングギドラやラドンやモスラが今に蘇って登場しているのも、とっても良かったです。
モスラというと双子の歌手ザ・ピーナッツが歌った「モスラの歌」を思い出しますが、調べたところ1961年に作られた曲で私が4歳の時のヒット曲だということにビックリ。
子どもから大人まで楽しめる映画だと思います。
ゴジラ「キングofモンスター」
2019_06/17
ゴジラ「キングofモンスター」
2016_10/10
身体が震える位に感動しました!
昨日、「ハドソン川の奇跡」を見ましたが、これほど感動を覚えたのは久しぶりでした。
2009年1月15日、厳寒のニューヨーク・ラガーディア空港を飛び立ったUSエアウェイズ1549便の不時着着水事故に基づく映画です。
乗客、乗務員155名を乗せた1549便は高度わずか約850メートルで鳥を両エンジンに巻き込んでしまい推力を失うトラブルに見舞われ70トンの鉄の塊と化してしまう。
上昇中の事故のため、速度も370キロしかなく、急速に高度を下げてゆくが、眼前に迫るのは人口160万人の大都市マンハッタン。
1549便に残された滑空距離と滑空時間はわずかという絶体絶命の危機に陥った機体を操縦するサレンバーガー機長は、最短の距離にある空港への緊急着陸をアドバイスした管制官とは違った、ハドソン川への着水を選んだ。
これは彼の42年間の長い航空人生で養った経験から瞬時に選択したのだった。
エンジン停止から着水決定までわずか40秒、離陸してから着水まで5分程度の間に起きた全員生還の奇跡の実話。
しかし物語はこれでは終わらなかった・・・・・。
主演のトム・ハンクスの演技が本当に素晴らしく、最後のシーンは身体が震えるくらい感動して涙が溢れてきました。
こんなに感動した映画は久々、真っ赤な目をしながら売店で映画のパンフレットを買った私です。
ハドソン川の奇跡のパンフレットより!
ハドソン川の奇跡
2015_08/24
ミッション:インポッシブル
土曜にに話題のミッション:インポッシブルを見てきました。
飛行機にしがみつくシーンや車やオートバイのハードアクションシーンはとっても見応えありましたが、人を傷つけるシーンや殺すシーンが不快に感じてしまい、見終わった後に「どよ〜んとした気持ち」になってしまいました。
歳をとったせいか性格がかわったのかは分かりませんが、人を殺すシーンにはとっても抵抗があります。
昔のテレビドラマ「スパイ大作戦」のように単純に楽しみたかったと思う人にとってはとってもハードな内容じゃぁないかなぁ。
映画に感動すればするほど、会場が明るくなるまで立ち上がらないものですが、クレジットタイトルが流れている時に席を立ち上がる人が結構いたということを考えると、同じような事を思っている人が多かったかも知れません。
でも、リアルなシーンを楽しみたいと思う方には見応えがある映画だと思います。
ミッション・インポッシブル
2015_08/14
日本のいちばん長い日
昨日、映画「日本のいちばん長い日」を見てきました。
「降伏か、決戦か・・・・その決断に、日本の運命は託された」
1945年(昭和20年)4月15日第二次世界大戦が激化するなか、内閣総理大臣に任命された鈴木貫太郎枢密院議長は77歳という老齢を理由に固辞する。しかし昭和天皇から直々に「頼むから。とうか気持ちを曲げて承知してもらいたい」と言われては引き受けるしかなかった・・・・。
本土決戦を主張する陸軍が内閣を倒し、軍政権を樹立するクーデター計画も一歩間違えば起きていたかもしれないという事実。
44歳の昭和天皇の「自分の命と引き換えても日本を救いたい」という気持ちが伝わってくるシーンが感動的です。
昭和天皇44歳、鈴木貫太郎・内閣総理大臣77歳、阿南推幾・陸軍大臣58歳の3人が主役の映画ですが、当時の人間関係や歴史を頭に入れて見ると、より見応えがあると思います。
日本のいちばん長い日
2015_03/30
感動の映画「風に立つライオン」
感動で涙が溢れてくる映画でした。
1987年にさだまさしが発表した「風に立つライオン」。
アフリカ・ケニアで国際活動ボランティア活動に従事した実在の医師から聞いた話に感銘して作った曲だそうです。
この曲は海外への貢献活動を志す人々に多大なる影響を与え、彼らの心の支えとなっていると。
そんな歌に惚れ込んだ俳優・大沢たかおが小説化と映画化を熱望したことがきっかけで2013年にさだまさしが同名小説を発表し、映画化されたそうです。
ケニアの過酷な医療環境の中で心と身体に傷を負った多くの患者たちとまっすぐ向き合う医師を演じる俳優大沢たかおさん。
最後のシーンは感動のあまり涙が止まりませんでした。
お勧めの映画です。
風に立つライオン
風に立つライオン
2015_03/16
感動の映画 「くちびるに歌を」
昨日、「くちびるに歌」を観てきましたが、最後は感動で涙が止まりませんでした。
長崎県五島列島にある五島中学。
産休に入る音楽教師・松山の代わりに、松山の同級生の柏木が臨時教師として故郷に戻ってくる。
柏木は音大卒で東京でピアニストとして活躍していたが何故かピアノを弾こうとしないが、
合唱部として全国コンクールの地区予選まで時間がない。
そんな柏木と合唱部がどう変化して行くのかがみものです。
コンクール課題曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」
最後は感動のあまり涙が止まりません。
館内全体が感動していました。
そんな感動の映画です。
くちびるに歌を
「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜
作詞・作曲 アンジェラ・アキ
拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう
十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです
未来の自分に宛てて書く手紙ならきっと素直に打ち明けられるだろう
今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている今を生きている
拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです
自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる
荒れた青春の海は厳しいけれど明日の岸辺へと 夢の舟よ進め
今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている
人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
La la la la la la Keep on believing
La la la la la la Keep on believing
La la la la la la Keep on believing
Keep on believing Keep on believing…
負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう
拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
2015_03/15
映画の反応
昨日、ディズニー制作の「イントゥ・ザ・ウッズ」を観てきました。
ディズニー映画はどれも楽しくみることができるし、今回はジョニー・デップ出演なので間違いありません。
始まって分かったのは、この映画はミュージカル映画だったこと。
しかもオオカミ役だっったジョニーデップは主演ではなく、ちょい役でした。
感動する映画だった場合、その余韻にひたろうと、館内が明るくなるまで座っている人が多いものですが、
本編が終了し、音楽と共にクレジットが流れている時に席を立つ人たちが多かったのにはビックリです。
私自身、ミュージカル映画はあんまり好みでなかったので戸惑いながら観ていました。
ひょっとして、そう思う方が多かったかもしれません。
ミュージカル好きな方には素敵な画像と共に、幾つものディズニー作品が出てくるのでとっても楽しめるハズ。
映画を見るマナーとして、本編終了後のクレジット(出演者とか関係者を表示すること)が終わるまでが映画だと思っているのですが皆さまはどうされていますか?
イントゥ・ザ・ウッズ