社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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坂本光司先生&法政大学院

2020_02/23

「なぜこの会社に人財が集まるのか」

坂本光司著「なぜこの会社に人財が集まるのか」

10%の超優良企業だけがやっている“人を幸せにする”経営

「人財が集まる企業10の共通点」

1、新卒新人の確保に熱心
2、良い経営理念の存在
3、魅力的経営の存在
4、大家族的経営の実践
5、オンリーワン経営の実践
6、感動経営の実践
7、社員第一主義経営の実践
8、本業を通じた社会貢献活動
9、積極的な情報発信
10、利他の経営の実践

弊社は何もできていない会社ですが、一つでも項目が増えるよう努力して行きます。

坂本光司著「なぜこの会社に人財があつまるのか」

2020_02/22

「正しい経営、偽りのない経営は滅びない」

坂本光司先生の話を聞いていると「ハッ!」とさせられることが多いです。

その中の一つに、
「正しい経営偽りのない経営は滅びない」があります。

毎年、1万社前後の会社が好況不況に関わらず倒産しているのは何故か。

「売上高の減少をはじめ業績の低下が倒産理由というが、これらは減少理由であって、決して本質理由ではない」

「本質理由があって、業績が低下したのである」

「つまり、偽りの経営、ぎまんに満ちた経営をやっていたからである」

「一方長期に渡り、好業績を上げている企業を調べてみると正しい経営、偽りのない経営が一貫して行われている」と。

今までも、そしてこれからも襟を正して取り組みます。

坂本光司先生

2020_01/26

坂本光司研究室 オリジナルTシャツ

坂本光司先生が法政大学院政策創造研究科時代にゼミ生が製作した坂本光司研究室オリジナルTシャツ。

表には坂本先生の似顔絵、裏側には良く口に出していた「真の強者は弱者に優しい」の文字!

購入してから5~6年しまいこんでいましたが、昨年から室内着で着ています。

政大学のスクールカラーはオレンジと紺。

そういえば箱根駅伝の法政大学のタスキはオレンジ色です。

坂本光司研究室オリジナルTシャツ

2020_01/25

「人を大切にする経営学会ブログ」が新ブログに移転しました!

私は、坂本光司先生が会長をしている「人を大切にする経営学会ブログ」と「Facebookページ」を管理している一人です。
 
坂本光司先生が2008年4月に法政大学大学院・政策創造研究科に就任、5月より坂本光司研究室ブログがYaplog! (ヤプログ)で開始され、一日も休まず今に至っています。
 
先生が2018年3月に定年退官。
 
4月1日より人を大切にする経営学会ブログに名称を変え現在に至っています。
 
しかし、ヤプログが1月31日を持ってサービスを終了するので、人を大切にする経営学会事務局が新たなブログを立ち上げ今日から移行しました。

人を大切にする経営学会ブログ
https://blog-htk-gakkai.matrix.jp/

人を大切にする経営学会ブログ

2019_09/08

坂本光司先生の教え

昨日から「人を大切にする経営学会」主催の第6回全国大会が、立命館大阪いばらきキャンパスにて開催されています。

レジメに書かれてあった坂本光司先生の「いいかいしゃとは」

①五方良しの経営を、好不況を問わず実践している会社
②関係する人々が、自分たちは大切にされていると実感している会社
③ゆっくり着実に社員も会社も成長している会社
④好不況を問わず納税責任をきちんと果たしている会社
⑤好不況を問わず地域貢献・社会貢献を積極的に実践している会社

弊社もまだまだですが、できるところからひとつづつクリアしていきます。

人を大切にする経営学会 坂本光司会長

2019_08/30

利益は神様のご褒美!

毎年、本を出版されている坂本光司先生ですが、2年後に「辞典」の出版を予定しているそうです。

最近、先生が掛かれた記事の中に「利益は神様のご褒美」と書かれてありました。

・・・・・
2年後に仲間と出したいと思っている「辞典」
辞典の編纂の狙いは、経営学に関する辞書そのものにも問題が大きいからです。
「利益とは事業活動の儲けのことであり、多ければ多いほど良い…」等と書いてありますが、私はこれが間違っていると思います。
私が考える利益とは「価値提供に対するお客様からのお礼代であり、神様からのご褒美である…。
多ければよいのではなく、ほどほどが良い…」となる。
・・・・・

なるほどねぇ~!!

坂本光司先生

2019_07/24

人はなぜ経営するのか

公益財団法人モラロジー研究所発行の「モラルBIZプレミア」7月号に、坂本光司先生のトップインタビュー記事が掲載されていました。

タイトルが「人はなぜ経営するのか」

それは、「関係する人々の幸せのためであり、日本も他の国も変わらない」と。

現在、日本だけでなくアジアの経営者が先生の提唱する人を大切にする経営を実現するために何をしたらいいのかを国を超え、文化の違いを超えて真剣に考え始めています。

人は皆、幸せになるために生まれてきたはずです。

幸せになりたいと願う人が、その夢を実現できる企業を、この日本と世界に1社でも増やしていくことが、私の使命です。

・・・・・弊社はまだまだできてはいませんが、先生の言われていることに少しでも近づけるよう努力していきます。

モラルBIZプレミア」7月号