以前は人を管理することが当たりの時代でした。
規模が大きくなればなるほど管理体制となり、自分の意見は通らず、常に上から目線の命令となり、いわれたことしかしない組織になる。
特に中小企業だと管理体制を徹底すればするほど硬直化した組織になっちゃうんじゃぁないかなぁ?
自らが考えて動く組織にするには、相手の意見や考えも尊重することを時間を掛けて積み重ねていくことが大切だと考えています。
素敵な朝焼け
2023_12/15
「人を管理しようとすればするほど硬直した組織となる」
2023_12/14
「子供がいうことを聞いてくれない!」
誰でも経験がありますが、子供は親のいうことを聞いてくれないもの。
これは、親の背中で育っているからなのでしょう。
親が実践していないことは子供もしない。
「勉強しろ!」といっても親が勉強している姿をみせていなければやらない。
お父さん(お母さん)が何かに一生懸命に取り組む姿をみせるということはとっても大切なことではないでしょうか?
果たして自分はできているのか・・・?
他人の事は良く見えても自分のことは分からないものです。
素敵な空模様
2023_12/13
「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」
「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」と大久保寛司さん。
「北風と太陽」の話しのように、北風が旅人のコートを強風で強引に吹き飛ばそうとしたができない。
次に、太陽がさんさんと暖か日差しざしを照り続けたところ暑さに耐えきれずに自分からコートを脱いだ。
人も同じだなぁと思います。
強制的にやらせるよりも、人が変わりたくなる環境、状況、条件をどうつくるかが大切なこと。
できるところから少しづつでも実践していかねばと思っています。
大久保寛司著「あり方で生きる」
2023_11/25
「村田社長」ではなく「村田さん」と呼んでください!
2,000年より村田ボーリング技研の社長となり、「社長」と呼ばれていました。
昨年より会社内では「さんづけ」で呼び合うようになりましたが、村田性が複数名いるので私は「みつおさん」
今年より私の名刺の肩書は「社長の仕事をする一般社員」としました(笑)
仕事以外でも「村田社長さん」と呼ばれることがあるので、その都度「村田さん」と呼んでくださいとお伝えしています。
村田光生
2023_11/24
自分の過去の体験が元になっているのではないでしょうか?
「人は黙っていてもちゃんと動く」(性善説)
「人は黙っているとサボろうとする」(性悪説)
という2つの考え方。
過去に自分が実践したいたことが基準になっているのではないでしょうか?
例えば、小学校の教室掃除などを言われた通りに取り組んでいたか、さぼってばかりいたか。
言われたことをキチンと実行する人は、他人もそうするのではないかと考え、
さぼってばかりいた人は他人もさぼろうとすると考える。
団体などの管理者になった時に管理を強化する人は、過去にさぼってばかりいたということなのかもしれません。
2023_11/06
「思わず口にしてしまう言葉!」
「思わず口にしてしまう言葉が相手をほめる内容だったら最高です」と誰かがいっていました。
苦しい時や気に入らない時に「とっさに出る言葉」ほど相手を傷つける言葉が多いように思います。
常に心に思っていることが口から出ちゃう。
「なにやってんの!!」(怒)
「勉強しなさい!!」(怒)
「思わず口にしてしまう言葉」が相手を勇気つける言葉だったら最高です。
「いつも感謝しているよ!!」(感謝)
「何があってもあなたのことを信じているよ!!」(感謝)
「嬉しいなぁ!!」(感謝)
常に意識することが大事です・・・。
空模様
2023_11/03
度量を大きくしたいものです!
人それぞれ度量の大きさが違います。
度量とは、「他人の言行を受け入れる、心の広さ」のこと。
前向きで感謝できる人ほど度量が大きく。
後ろ向きで、愚痴をこぼす人ほど度量が小さいように思います。
やっぱり、前向きで感謝できる人とご縁ができますように!
鏡の法則ですから、自分が前向きなら前向きな人が多くなり、
後ろ向きなら、後ろ向きな人が多くなるのでしょうね。
幻想的な空模様