「周辺で起きる全てのことは必然で起きているし、人間としての器を大きくするため」と考えるようにしています。
が、なかなか受け入れられないことも起きてくる。
時間が経てば受け入れることになるのですが、どうせなら短時間で受け入れたい。
それができないというのは修行が足りないということですね(汗)
2024_01/18
まだまだ修行が足りないようです!
2024_01/17
地位財と非地位財
慶応大学の前野先生による「幸福学」理論。
長続きする幸せを「非地位財」とし、
長続きしない幸せを「地位財」と名付けしました。
「地位財」とは、周囲との比較で満足を得ることで、所得や貯蓄、役職などの社会的地位、家やクルマなどの物的財などをいい、長続きしない。
「非地位財」とは、他人との相対比較とは関係なく幸せが得られるもので、健康、自由、愛情などをいい、長続きする。
私も「幸せは、得るものではなく、感じるもの」と思っているので、先生の研究結果と同じことが嬉しいです。
地位財と非地位財
2024_01/14
固定概念をいかに外すか!
「〇〇してはいけない」
「昔からの風習に従わなければならない」
日常生活していると固定概念にとらわれていることがあまりに多いのではないでしょうか。
例えば、
・車のブレーキは右足で踏まなければならない、
・国旗は日常掲げるものではない。
・国歌はオリンピックやワールドカップで流すもの。
・社章は堅苦しいものでなければいけない。
・こいのぼりは5月前後にあげるもの。
・社内にキャラクターグッズを置くものではない。
・・・・上に挙げるものはその逆を実践しています。
固定概念にとらわれていると、その枠からはみ出すことができません。
ちょこっとはみ出すことで個性が際立っていくのでしょうね。
僕の固定概念は「英語が大の苦手!」かな(汗)
写真:自宅屋上に設置した鯉のぼり用ポールに毎日掲揚!
国旗掲揚
2024_01/08
プラス思考する方が事を成し遂げられる確率が高い?
肯定的な意見を言う人もいれば否定的なことを言う人もいる。
物事を肯定的(プラス思考)に考える人は、うまくいかないことを自分の努力不足と考え(自責)チャレンジし続ける。
反対に否定的(マイナス思考)に考える人は、うまくいかないことを他人のせい(他責)にし、自ら進んで動こうとしない。
単純にはいえませんが、物事を成し遂げた人ほどプラス思考の方が多いのではないでしょうか?
2023_12/23
夢を諦めない若者!
先日、静岡駅前地下道で段ボールのようなものに文字を書いたものを持ってひざまずき、通行する人に向かってなにかを訴えかけている人がいました。
手書きの文字に「世界一周」と。
当然、働いて貯金もしていると思いますが、思いを実現のため自分ができることを行動に移しているのでしょう。
こういう人たちが夢を実現して行くんでしょうね。
夢を実現しようとしている若者
2023_12/18
「ツイてると思っている人は、ツイてることに目が行く!」
意識しているものがあると、そのものが目に付くようになります。
例えば、欲しい車があると、その車ばかりが目に入ってくる。
「ツイている」と思っている人は「ツイている」ことに気が付くようになるし、
反対に「ツイていない」と思っている人は「ツイていない」ことばかりに気が付くようになる。
「ツイてる人は、マイナスをプラスに変えることも得意」なのは間違いありません。
五日市剛「日めくりカレンダー」
2023_12/17
同年代の人たちより若いつもりですが・・・。
年齢66歳ですが、同年代の人たちをみると「歳を取っているなぁ!」と思うことが多いですが、
反対に、他人も私のことを同じようにみているのかもしれません?
「気持ちは若いつもり」という方がいますが、歳より特有のゆっくりとした動作や落ち着いた雰囲気や考え方は否めません。
元気なシルバーを目指している私としては、体力は下がっているのは仕方がありませんが、若い頃の機敏な行動や仕草を保ちたいと思っています。