福島正伸さんの言葉、
「物事に無心に一生懸命に取り組んでいると、何を言われてもアドバイスにしか聞こえない」
本気で無心に取り組んでいる時は、全ての意見がアドバイスにしか聞こえなくなる。
人から言われることにいちいち反応してしまうのは中途半端な証拠。
私の今までの人生は中途半端な状態を繰り返しているようです。
反省・・・。
写真:福島正伸さんのサイン色紙「夢しか実現しない」
2019_11/11
物ごとに無心で取り組んでいると!
2019_11/10
自分は試されている!
ある講演会で「あなたは日々試されています」と話していたのが頭に残っています。
目の前に捨てられたゴミ。
急いでいる時は近くにゴミ箱があっても通り過ぎる。
以前はワンチャンのお散歩の時には拾うようにしていましたが、今では全くと言っていいほど拾わなく
なってしまいました。
反省・・・。
10回に1回でもいいから拾うようにしないと!
「神様、私を試しているんですね?・・・分かりました!・・・・やってやろうじゃぁないですか」と、遊び感覚で実践できるといいなぁ!
最近ではゴミを拾う度にスマホで写真をとって仲間に告知するアプリがあるそうですが、それだと楽しみながらできそうです。
ある日のM公園
2019_11/09
人の喜びを喜ぶ!
斎藤一人さんは、ご主人や奥さんが友人と外出して楽しんで帰ってきた際に素直に「良かった!」と言えない人が多いといいます。
「楽しかったよ」と言おうものなら機嫌が悪くなることもあるので「今日はつまらなかった」と説明することになり、
それが続くと伴侶よりは外に楽しさを求めるようになる。
なので、ご主人や奥さんが外で楽しんで帰って時、たとえ遅くい時間になったとしても笑顔で「楽しめて良かったね!」と喜んであげることが夫婦仲良しの潤滑剤にもなると、
なるほど!
過去、そういう時に自分がどういう顔付でどう言っていたのか・・・、全く自信がありません。
ある日の空模様
2019_11/08
利他の心だと・・・!
木下晴弘氏 村田ボーリング技研主催の講演会にて
2019_10/31
まず自分から・・・!
元カリスマ塾講師の木下晴弘さんは、
「人生の法則として、人に与えたものは必ず自分に帰ってくるので、人から親切にしてもらいたいのなら、あなたが先駆けて周りにすればよい」と言います。
「自分が幸せになりたいのなら、周りの人を幸せにすることを一生懸命にする」
「人間というのは、手に入れたいものがあれば先に与える事が先なのに、もらうことをばかり先に考えてしまう」と。
クリームパンで有名な八天堂の森光社長さんは「個の目的の時にはうまく行かなかったけど、公の志を実践していると回りが応援してくれるようになった」と。
これは人生をより良く生きるノウハウではないでしょうか?
何もできていない自分に反省・・・・。
写真は5年前に弊社主催の講演会にお招きした木下晴弘さん
木下晴弘さんと両親(2012年)
2019_10/25
仕事に人が付く!
組織内で「その人がいないと仕事ができない!」というような、「人に仕事が付く」ことが多いのではないでしょうか?
「仕事に人が付く」ことを徹底的に実践している(株)武蔵野は、ある部門の方が緊急入院しても、他の人がフォローに入れることを徹底している会社です。
20年前は社員数300人でしたが徹底的にマニュアル化、IT化することで、当時総務がたったの1人でで1年交代するなど、普通の会社では考えられないことを実践していました。
久しぶりに武蔵野さんのホームページをチェックしたら社員数が800人になっていました・・・・。
写真はある日の素敵な空模様
ある日の素敵な空模様
2019_10/21
「自分に期待する人」と「他人に期待する人」
福島正伸さんは、
「何かあった時に不満を言う人は、他人に期待しているので問題は永遠に解決できないが、自分の出番と思える人は、できるところから手を付けていくので問題を解決することができる」と言います。
「自分の出番」と思える人というのは人間の器が大きくなるし、他人からも信頼される人になっていくのでしょうね。
「さて、他人のことは良く分かりますが、自分はどうなのでしょう?」
写真は、最近増補改訂された、福島正伸著「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」
福島正伸著「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」増補改訂版