心の師匠のMさんから学びました。

「宿命」は変えられないが、「運命」は変えられると！

宿命とは、例えば男性で生まれてきて、女性になりたいと願って努力してもなることが出来ません。

逆もしかり！

・・・世の中にはなれるような人もいるようないないような・・・、まっ、そういうことは抜きに考えて・・・（汗）

しかし、自分の運命は自分の努力次第でいかようにでも変えることができる。

プラス発想の人には同じ考えの人たちが集まってくる。

愚痴不平不満の人にはそういう人たちが集まってくる。

ツイてる人にはツイている人達があつまり、どんどんツキが良くなる。

ツイていない人にはツイていない人達が集まり、どんどんツキが逃げて行く。

どうせなら、いい方向に運命を変えて行きたいですね。

素敵な空模様

知恵を絞ることで、どうにかなることなら一生懸命に悩みながら解決策を模索する。

知恵を絞っても、どうにもならないようなことは、気持ちを入れ替えて受け入れる。

どうにもならないことを受け入れられない人はクヨクヨ考え、精神的にも良くないし、道は開けることはありませんが、

直ぐに受け入れる人は立ち直りが早いし、道が開ける確率が高いように思います。

この差を積み上げて行ったら、もの凄い開きになるのは間違いありません

言葉にすると簡単ですが、実際はなかなか実践できないものです。

まぁ人間ですから・・・・・ボチボチと行きましょう！

写真：光輝くお茶の葉
写真：光輝くお茶の葉

斎藤一人さんから色んな気づきや学びを得ることが多いです。

「子供が何かの理由で心傷ついて帰ってきた時、ぎゅ〜と抱きしめ『お母さんはあなたが産まれてきたことが一番の幸せよ！』という言葉かけが子供の心の中に響き渡るんです」といいます。

子どもにそのようなことを実践したことがあるか全く記憶にありません。

子どもたちは既に成人しているので、孫が生まれてきた時におじいちゃんとして「おまえが生まれて

きたことが一番の幸せだよ」と優しく包み込んであげたいと思います。

写真は会社近くにある津島神社（ウォーキングの途中で撮影）
津島神社

斎藤一人さんによると、ご主人や奥さんが友人と外出して楽しんで帰ってきた時、素直に「良かったね！」と言えない人が多いらしい。

なかには「楽しかったよ」と言おうものなら、あからさまに機嫌が悪くなる場合もあるので、「今日はつまらなかったよ」と説明することになる。

そんなことが続くと、ご主人や奥さんよりは外に楽しさを求めるようになって行くと。

いわれてみると実践していたかどうか自信がありませｎ・・・・。

伴侶が外で楽しんで帰宅したとき、たとえ遅い時間になろうと笑顔で「楽しめて良かったね！」と喜んであげることこそが夫婦仲良しの潤滑剤になるのでしょうね。

徳願寺の桜

生きているなかで、直ぐに気が付く恩もありますが、全く気が付かない恩もある。

両親や恩師に対しての恩などは誰でも気がつくものですが、国家に対しても大きな恩があることに気がつかないものです。

日本国に生まれて、住まわせてもらっているというだけでも大きな恩があるのではないでしょうか

ましてや人間は一人では生きていけない生き物なので、数多くの恩恵に預かっているのは間違いありません。

生かされていることに感謝です！

清々しい空模様

毎日「福島正伸・日めくりカレンダー」をめくっていますが、

福島さんの言葉から勇気をもらっています。

その時の心の持ち方で響くときとそうでない時がありますが、昨日の「練習は体を鍛える」「苦労は心を鍛える」はズシンと心に響きました。

苦労を重ねる度に心が鍛えられていく。

皆さまも、きっと心を鍛えている方ばかりなんだろうなぁ～と。

お互いに頑張りましょう！

福島正伸・日めくりカレンダー

齋藤一人さんの講演CDから「今のあなたにちょうど良いことが起きている」と教わりました。

今の環境は過去に行ってきた結果が出てるだけなので「ああでもない、こうでもない」と愚痴をこぼしていても何の解決にもなりません。

自分が行動を起こせば未来を変えることができることを意識していきたいですね。

幻想的な空模様