社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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考え方

2020_09/26

今までの大企業の論理では生き残れない!

先日、ある会合に出席、メンバーの中に静岡県を代表する資本金1400憶、売上高3兆5000億円の大企業の方がいました。

コロナウィルス問題で地球規模であらゆる企業が生き残りをかけているのが現状です。

ある方が「コロナ禍の中で、どの企業も苦しい経営を強いられいるので、大企業は外注している仕事を内製化することもあるのではないですか?」との質問をしました。

外注しているのを内製化することで、協力会社や下請け会社がより苦しくなるのは目に見えています。

大企業の方の回答が「実力のない企業は(仕事が無くなるのは)仕方ないと思います!」

大企業の「自分さえよければいい」という旧態依然の考えにガッカリしてしまいました!

もう時代は変わっています。

「この苦しい時だからこそ、協力会社や下請けとその家族を幸せにするために協力し合って生き残ります」という考え方ならこの大企業も更に発展して行くと思いますが、

「協力会社や下請けを大事にしない会社は生き残って行けない」

・・・と思うのは私だけではないハズ。

恩師坂本光司先生が「仕入先・外注先とその家族を大切・幸せにしなさい」と提言しています。

「仕入先・外注先とその家族は社外で自社に協力し、仕事をしてくれている人々のことを社外社員といいます。効率の悪い仕事をしてくれているのですから、従業員の次に大切にすべき人々です」

坂本光司先生

2020_09/22

国旗を見かけない国!

以前は「国民の祝日」は「旗日」といわれて、門戸に国旗を掲揚して祝っていたものですが、

近年では掲揚する家は見かけなくなってしまいました。

昨日、「老人の日」に7km走りましたが国旗を掲揚している家は1軒も無かったのは寂しい限りです。

現代の日本人としての国旗というのは「スポーツの国際試合などで”特別”に使われるもの!」位にしか思われていないのかもしれません。

これだけ国旗を大事にしない国民はないのではないでしょうか?

国旗を掲げるという行為は愛国心の表現の一つだと思います。

我が家ではうっかり忘れちゃう時もありますが、掲揚しています(汗)

日本国国旗

2020_09/20

自分を振り返ることができるツールでもあります!

「いつもかっこいいことばかり投稿しているけど実践しているの?」
 
いつもプラス思考とマイナス思考を行ったり来たりですが、最終的にはプラス発想にたどり着く。
 
日々そんなことの繰り返しです。
 
自分の気づきや学びを記事にすることにより自分に対しての振り返りとなり、
 
同時に記事を読んで下さる皆さまと共有ができばいいなぁ思っています。

写真:昨日の早朝
日の出

2020_09/10

「感性」は直ぐに曇っちゃうもの!

感性というのは何もしないでいると直ぐに曇ってしまうもの!

ぼ~と暮らしていると、全てが当たり前になり、何の感動もなくなってしまいます。

当たり前に感動し、感謝することができるようになるには「意識」することが大切なことではないかと。

ちなみにSNS投稿は感性を磨くことができる一つのツールだと思います。

綺麗なものを綺麗に撮って伝えたい!

おいしいものをよりおいしく表現したい!

感動したことを文章にして伝えたい!

投稿するネタがないかなぁ・・・!

写真:ある日の日の出!
日の出

2020_09/09

現状維持の組織は生き残れない!

大きな問題がある組織の場合、変化しなければ生き残って行けないので組織全体が「変化しなければ!」という雰囲気になりますが、

反対に、長年に渡り大きな問題がないことが続いていると「現状維持でいいじゃぁないか」という力が働く。

このような場合、気が付いた時には手遅れの場合が多くなる。

変化しないほうがいいのか?

組織変化をしながら時代の変化に対応していくか?

コロナ問題で世の中が激変している中、「なんとかなるだろう」とのんびり構えている組織は気が付いた時には手遅れ状態になるのは間違いありません。

昨日の早朝

2020_09/07

「今の若者」を育てたのは「過去の大人たち」

歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と思うシーンに出会うことがあります。

子供たちは大人の後ろ姿で育つもの。

夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。

「最近の若者は・・・・」と思った時には、自分の後ろ姿はどうなんだろうか、子供たちの見本になっているのだろうかと振り返ることも大切かと。

そうすることで色んな気づきが得られるかも知れません。

写真、高野登さんと村田光生(現在63歳)
高野登さんと村田光生

2020_09/06

神様からの最高のプレゼント!

英語では「現在、今」の事を「プレゼント」といい、

「今、この瞬間、何も起きていないことこそが神様からの最高のプレゼント!」と小林正観さんはいいます。

このことに気がついたら、「打ち出の小槌」を手に入れたことになると。

しかし、この打ち出の小槌は諸刃の剣。

「ありがとう」を言えば言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、

「痴や泣き言」をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。

今、この瞬間、「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。

その反対も然り!

さて、「感謝の善循環」にしていくのか、「不満の悪循環」にしていくのか?

答えは明白です。

下記は小林正観著「喜ばれる」 周りに良くすると倍になって返ってきます
小林正観著「喜ばれる」

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