福島正伸氏「日めくりカレンダー」
18日「すべては自分で選んだこと」
今、目の前に起きていることは過去に自分が選択して実践してきたことの結果。
「ツイていない」のではなく、過去にツカなくなることをやってきたから。
それに気づくと、将来「ツイてる」と思えるようになるのでしょうね。
福島正伸 日めくりカレンダー
2020_12/18
「すべては自分で選んだこと」に気づくと・・・・!
2020_12/12
本山真宗佛光寺 2013年12月の標語
浄土真宗佛光寺派の本山佛光寺ホームページに「今月の標語」が掲載されています。
下記は2013年12月の標語ですが、この短い言葉から「なるほど」と思うのと同時に反省しきり。
愚痴のようなマイナス言葉よりも人を元気にするプラス言葉を使わなければ・・・・。
サビは鉄から生まれて鉄を腐らせる
愚痴は人から生まれて人を腐らせる
浄土真宗 本山佛光寺
2020_12/06
「あなたの仕事は何ですか?」
10年前に、伊勢神宮近くにある伊勢青少年研修センターで前道場長である故・中山靖雄先生のお話しを伺う機会を得ました。
中山先生がお亡くなりになる5年前で、当時は70歳で相談役だっと思いますが、病気を患い失明されていた状態でした。
10数人での訪問で、一人ひとりが自己紹介。
一通りの紹介が終わった時に一番最初に自己紹介をした私に対して、先生から突然「村田さんのお仕事はなんですか?」という質問が飛んできました。
瞬間、会社の仕事のことではないなと判断、「人を元気にすることです!」 と。
(中山先生)「まぁ、正解かな・・・!、『自分が普段取り組んでいる仕事を通して、人のお役に立つことです』と言う意識が大切なんですよ!」と説明してくださった事を今でも鮮明に記憶しています。
「皆さまのお仕事はなんですか・・・?」
写真、修養団伊勢Facebookページより、テレビ寺小屋2200回記念企画にあわせて、修養団伊勢道場の前道場長、故・中山靖雄先生の講演が2020年10月から2021年6月まで各地で再放送されています。
中山靖雄先生
2020_12/03
お店での注文の仕方!
例えば中華料理屋で料理を注文する場合、「ラーメンとギョーザ」、「チャーハン」と、ぶっきらぼうにいう方がいますが、近くにいて聞こえたりする時には違和感を感じます。
なので私の場合「〇〇をください」とか「〇〇をお願いします」を柔らかい声で言うようにしています。
客だから、へりくだる必要はないということではなく、同じ人間として対等に接したいと思っています。
サンマーメン
2020_12/02
本気に取り組んでいると回りが気にならない!
心の師匠である福島正伸さんから数多く教えてもらった一つ。
「自分が本気になっている時」は、回りにやる気がない人がいても気にならない。
「自分に何とか言い聞かせてやる気になっている時」は、回りにやる気がない人がいると許せない。
「自分がどうしてもやる気にならない時」は、回りのやる気のない人を見て、やっぱりみんなもそうなんだと思って意味もなく安心する。
この文章を読む度に、自分は全く本気モードになっていないと反省するばかりです。
素敵な空模様
2020_11/29
「要求の多い人!」と「現実を受け入れられる人!」
「あれがうまくいかない、これもうまくいかない」「あいつが、こいつが思うように動かない」「まったくツイてない」
要求が多い人は、回りを変えようとするけど思う通りにならず、結果として信頼の薄い器の小さな人間となり、常に不満を抱えているのでストレス多き人生となる。
反対に、「目の前に起きること全ては自分を成長させるため」と思える人は、自分が変わることで環境を変えていこうと努力することで信頼が厚くなり、器の大きい人間となり、満足した人生を送ることができる。
さて、自分の事は分かりにくいですが、どちらの人生を歩んでいるのかな?
写真は今朝の空模様!
今朝の空模様
2020_10/24
今「幸せ」なら10年後も「幸せ」
アメリカで行った実験!
何人かの人を対象に「あなたは幸せですか?、不幸せですか?」と質問し、10年後に同じ人を対象に同じ質問をした。
その結果、10年前に「幸せ」と答えたほとんどが10年後も「幸せ」との回答し、「不幸せです」も同じ結果となった。
この結果から、「今、『幸せ』と思っている人は10年後も『幸せ』と答えるだろうし、今『不幸せ』と思っている人は10年後も『不幸せ』と答えるであろう」と。
今「幸せ」と思えない人は死ぬ直前まで「幸せ」と思えないかも知れないですね。