要求が多いということは、自分の思い通りにならないことが多いということ。
「ああでもない、こうでもない」「あいつが、こいつが思うように動かない」など、要求の多い人ほど常に不平不満を抱えているので、精神的にもよくありません。
目の前で起ること全て「自分を成長させるため!」と思える人は、人間の器としての成長が早いし、周りからも好かれますが、
反対の場合は、成長が鈍くなると同時に周りからも一歩距離を置かれるようになってしまうのではないでしょうか?
清々しい空模様
2021_02/11
何ごとも「受け入れられる人!」
2021_02/09
問題がないところに、感謝しなければなりません!
「身体の1%が調子が悪いところがあると、『あそこが痛い』『ここが悪い』とつい口から出ますが、99%の問題ないことに感謝しないもの」
・・・・・という話を聞いた時に、全くそのような事を考えたことが無かったことに反省です。
2021_02/05
しっくりこない「義理の父・母」という言葉!
一般的には夫や妻の両親のことを「義理の両親」「義理の父」「義理の母」という言葉を使います。
私の場合、「義理」という言葉に違和感を感じていたので、「妻の両親」「妻のお父さん」「妻のお母さん」という表現を使うようにしていました。
「そんな気を使うことはない」という意見の方もいらっしゃると思います。
皆さまは如何でしょうか?
写真、両親と長男とそば屋にて(撮影、2014年)
両親と長男(そば屋にて2014年)
2021_02/04
正論ほど説得性はない!
心の師の1人の大久保寛治さん。
「正論ほど説得性がない」と言います。
夫婦喧嘩はどちらも正論を言っているけど和解することはない。
人は、正論を言われても素直になれないけど、
自分を理解してもらえた時にこそ素直になることができる。
なるほど・・・。
正論より、人に寄り添うことが大事だと思っても、つい正論をいいたくなることに反省です。
2021_02/02
みんなが「三方良し!」の考えだと、住みやすい世の中になります!
一人ひとりが「相手も良し、第三者も良し、自分も良し」の「三方良し」の精神でいれば住みやすい世の中になることは間違いありません。
「できるなら実践しよう」と思って過ごすのか、
「そんなことやってられない」と思って過ごすのでは、
その結果が違うものになるのは間違いありません。
富士山
2021_01/31
つい、言っていませんか?
会話をしていると、「えっ?、そんなことも知らないの?」と上から目線で言われると言われた方はいい気持ちはしません。
相手が年下や部下の場合につい使ってしまう言葉かもしれません。
私も、思わず口から出そうになる時はぐっと飲み込むようにしています。
静岡市内
2021_01/30
「心が変われば、運命が変わる」!
「心が変われば行動が変わる」
「行動が変われば習慣が変わる」
「習慣が変われば人格が変わる」
「人格が変われば運命が変わる」
「運命」を変えるのは、神さまやパワースポットに頼るのではなく、自分だということを自覚しない限りはいつまでたっても変わることはありません。
ネットには「出典が分からない」とされていましたが、この名言はいつの時代でも誰もが納得する言葉ではないでしょうか?
松井秀樹さんを育てたな星稜高校野球部前監督だった山下智茂さんや、野村克也さんも使っている言葉ですが、きっと色んな所でも使われているのだと思います。
「まずは自分の心を変えていくところからスタートですね!!」