すると、出る杭を打とうとする人がでてくる。
それが組織のトップの場合だと何も変えることができません。
組織や団体のトップ以上にはならないもの。
果たして出る杭を伸ばそうとしているのか、打とうとしているのか・・・。
「出る杭を伸ばす」という風土になっている組織は何が合っても柔軟に対応できるのではないでしょうか?
果たして自分はどうなのか・・・・。
他人のことは分かりますが、自分のことは分からないものです。
2024_08/23
2024_08/19
「宇宙はバランスしている」と岩元貴久さん。
岩元さんは、日米で複数の企業経営、コーチング、マーケティングコンサルタント、作家、講演家。
ネットで調べるとコーチング指導はon-lineで1回30~45分、月2回の1年コース(24回)が11,600ドルと日本円に換算すると約178万円!
岩元さんは、「宇宙はプラスとマイナスでバランスが取れている。だから、良いことがあれば、同じ位に悪いことも起きる。宇宙の法則として、何事も常にバランス取れるようになっている」と。
身の周りのあらゆることに正反対の事が起きる。
晴れの日もあれば雨の日もある。
平和があれば戦争がある。
磁石はプラスとマイナスがある。
全ての人間は、精神的にも肉体的にも好不調の波がある。
今、苦しいことがあれば、必ずや反対の良いことも起きる。
絶好調の方は、不調もある。
今、苦しければ必ずや反対もある。
2024_08/07
「今、この瞬間、何も起きていないことこそが神様からの最高のプレゼント!」と小林正観さん。
このことに気がつくと「打ち出の小槌」を手に入れたことになると。
しかし、この打ち出の小槌は諸刃の剣。
「ありがとう」を口に出せば言った数だけ、それを言いたくなる現象が現れるし、
「グチや泣き言」を口に出せば言った数だけ、それを言いたくなるような現象が現れる。
「今、この瞬間『何も無いことに感謝することが理解できる人』は、24時間感謝の気持ちになれる。
さて、「感謝の善循環」にしていくのか、「不満の悪循環」にしていくのか・・・・?
素敵な空模様
2024_08/05
いつも見慣れた景色。
「赤色が目に飛び込んで来る」と意識した途端に赤色い色が目に飛び込んでくる。
黄色い色と思えば黄色だし、緑色と思えば緑色・・・。
「鳥の声が聞こえてくる」と意識した途端に、さえずりが聞こえてくる。
自然の中にいて五感で感じることに意識すると、色んなことに気がつくことは誰でも経験していると思います。
意識することが大事だとは分かっていても直ぐに忘れる私です。
2024_07/01
「相手を変えようとする人」は、変わらない事にイライラし、愚痴、不平、不満が多くなり周りに不愉快な思いをさせ、悩み多き人生となる。
「自分が変わり未来を変える」と思っている人ほど、環境改善する方向に進み、周りからの信頼が厚くなる。
「じゃぁ自分はどうなの」と己を振り返えると、まだまだ精進が足りないことに気が付きます。
2024_06/27
誰かがいっていたけど「やる気スィッチをたくさん持つことが大切」と言っていました。
多く持っている人は、色んな事に興味を持ち実践することが多いと思いので、失敗も多いだろうけどその分数多くの体験をすることになる。
このやる気スィッチですが、一般的に歳を重ねるごとにどんどん数が減っていくんでしょうね。
現在67歳ですが、「あれも、これも」と、やる気スィッチをたくさん持てる元気なシルバーを目指します(^.^)
写真:15年位前の私!(^^;
2024_06/19
「人は感動を忘れた時に成長が止まる」
以前、そのようなことを聞いた時には「その通りだよな!」と思いました。
人は大きい、小さいにかかわらず感動することで、数多くの気づきを得ることができる。
感性が磨かれている人ほど数多くの感動を持つことができるんでしょうね。
写真:空が大好きで、上を見ては感動している私です。