前向きな人達が多い集団の中にいると、「前向き」が移るし、
後ろ向きな人が多い集団だと「後ろ向き」が移る。
さて、自分はというと、頭では「前向き」ですが、実際に口から出る言葉はどうなんでしょうか?
自分の事は分からないものです。
2023_05/22
「前向き」「後ろ向き」は移るものです!
2023_05/16
「人は理解された時に変る!」
「人は理解された時に変る!」と大久保寛司さん。
相手にはそうする理由がそれなりにある。
正論をいえばいうほど頑な行動をとる。
相手の気持ちに寄り添った言葉を掛けてあげる。
人は自分に寄り添ってもらっていると感じることで変わることができる。
「なるほどねぇ・・・」
ツイツイ真正面から正論をいってしまうのが人間。
お互いに正論をいいあうけど解決しないのが夫婦喧嘩。
どのような人間関係であれ、お互いに相手に寄り添うことができる関係が築けるといいなぁと思います。
まずは自分がらですね。
ビルの間からみえる青空
2023_05/12
「当たり前に感謝できるようになると・・・」
「当たり前の事に感謝することができる感性を持つことができるようになれば、全ての事に感謝することができる」と福島正伸さん。
「空気があるから生きていられる。ありがとう〜」
「車があるから短時間で移動ができる。ありがとう!」
「電気があるから夜も快適に生活ができる。ありがとう~!」
でも、こんな簡単なことができないのが人間です。
当たり前に感謝できると、常に幸せ感を持てるのは間違いありません。
2023_05/08
子供は大人の言葉ではなく、後ろ姿で育つもの!
「お父さんが、今日も仕事が楽しかったな。明日、仕事に行けると思うと、興奮しちゃうな!と言うと、子供さんは勉強し始めるのです」と福島正伸さん。
「なるほど・・・・。」
子供は大人が発する言葉ではなく、その後ろ姿を真似をするもの。
夢を語り、仕事も私生活も楽しいと語っていると、「そういう大人になりたい」と前向きに勉強に取り組み、
子供に勉強しろといいながら、家庭では愚痴不平不満をいいながら飲んだくれている姿をみせていれば、「そんな大人になりたくない」と勉強に力が入らなくなるのでしょうね。
2023_05/06
「人生の出直しはいつでもできる」
「人生はやり直しはできないけど、出直しはいつでも出来る」と北原輝久さん
「なるほどねぇ・・・」
年齢を重ねる度に今さらと思いがちですが、
未来を変えていくための出直しは、いつでも、どこでも、すぐにでも始められることに気づきます。
でも、なかなか変えようとしないのが人間ですね(汗)
2023_04/25
「上手くいかない時には、指を自分に向けて反省~!!」
「指を自分に!」と大久保寛治さん。
誰でも相手を変えようとするときがある。
相手に良くなってもらいたいという意識が強いとその傾向が強くなる。
人を変えることはできない。
しかし、人は変わることはできる。
人が変わりたくなる環境や条件をどう作るかが大切だと。
自分に指を向けることで解決にいたる糸口を見つけることができる。
なるほどねぇ・・・・。
無意識になると指先が相手に向いている私です。
指先を自分に向けることで解決の糸口が見えてくるのでしょうね。
写真:大久保寛司さん
大久保寛司さん
2023_04/20
何かに挑戦する場合は、成功体験のある人に相談する!
「何か事を成し遂げようと思ったら成功体験のある人に相談する」と中村文明さん。
成功体験がある人は「こういう方法がある」「ああいう方法がある」といろんなアドバイスをしてくれるが、経験がない人だと「無理はやめとけ」となる。
「なるほどねぇ!!」
写真:弊社主催の候え会にて(209年)
中村文昭さん