今年1月に開催した村田ボーリング技研主催の社員勉会で講師の福島正伸さんが紹介てくれた内容です。 アメリカで行ったある実験のお話! 何人かの人を対象に、「あなたは幸せですか?、不幸せですか?」と質問したそうです。 10年後に同じ人を対象にアンケートを実施。 その結果、 10年前に「幸せです!」と答えた方のほとんどが10年後も「幸せです」との回答し、 10年前に「不幸せです!」」と答えた方のほとんどが10年後も「不幸せです!」と回答したそうです。 この結果から、 「今、”幸せ”と思っている人は10年後も、”幸せ”と答えるだろうし、今、”不幸せ”と思っている人は10年後も”不幸せ”と答えるであろう」と。 今”幸せ”と思えない人はもしかしたら死ぬ直前まで”幸せ”と思えないかも知れないですね。 どれだけの超お金持ちでも「自分は幸せではない」という人もいるし、 反対に、「自分たちは生きているだけで幸せです」と答える貧しい国の人たちもいることも事実! ・・・・と言うことを考えると「幸せかどうかは自分の主観で決められる」。 「朝、無事に眼がさめない人もいることを考えると、無事に目が覚めただけでもありがたいことではないでしょうか?」ヽ(^。^)ノ 前にも書きましたが毎朝、仏壇に向かって「今日無事に目が覚めました・感謝します」とご報告しています。 今、生きていることって「幸せなことじゃぁないかなぁ!!」ヽ(^。^)ノ こんな輝く葉っぱを見ただけで幸せを感じてしまいます(^^)
あるスポーツドクターの話の中で、「ゴルフのタイガーウッズ選手は、メンタルトレーニングによって常に10秒でリセットしている」と言っていました。 プレー中に自分が思うようなゴルフを展開できなかった時でも常に10秒で気持ちをリセットすることで次のリカバリショットに繋げているんでしょうね。 元々素質を持っているタイガーウッズ選手のような超一流選手ですらこのようなトレーニングに余念がない!! 勿論、人一倍の練習をしているとは思いますが、それと同じくらいに心のトレーニングもしているということ! 「誰でも、常に10秒リセットできるならば、悩みなんて直ぐに解決しゃちゃいますよね」ヽ(^。^)ノ 嫌なことがあれば「チャ〜ンス」、・・・10秒後にはリセット状態! 「問題を乗り越えていくことって、なんて簡単なことなんでしょうか?」(^^ゞ でもこのタイガーウッズ選手、奥さん以外の綺麗な女性に対する気持ちは10秒リセットができなかったんでしょうねぇ・・・・(ー_ー)!! この青空のように清々しくリセットできるといいなぁ!!
10年前、タヤマ学校という3泊4日の気づきの訓練に参加しました。 その時、「朝の挨拶は心を込めてやっているのか?」と。 ・・・・・事務所に入ってくる社員に、大きな声で「おはよう」と声をかけていましたが、果たして心から言っていたのかは非常に疑問でした。 「事務所に挨拶して入ってくる社員の顏を見て、『おはよう』と言っているのか?」 ・・・・・大きな声で挨拶をしていましたが、机の上のPCに向かったまま言っていた自分がいました。 その時、「みんなの顏を向いて心を込めて”おはよう”と言おう」と誓ったハズなのに・・・・ そんなことを、思い出すたびに、相変わらず下を向きながら声を出していることに気づく。 「反省・・・・・!」 事務所に「おはよう!」・「ただいま帰りました」と入って行ったとき、 全員が顔を上げて気持ちをこめて、「おはよう〜」・「おかえり〜!」と返したなら、 入ってきた人を元気にすることができるのではないでしょうか? それは社員ばかりでなく、郵便配達や宅配便の方や出入りする全ての方にも・・・・・。 挨拶だけで、相手に元気を与えられたら素晴らしいですよね(^^) 村田ボーリング技研・工場内
この間CoCo壱番屋に行った時のことです。 カウンターで食べている僕の、横に座った方が怒っているような声で「○○カレーの普通、○○サラダ」と言っている声が聞こえてきました。 思わず、「怖いお仕事をしている方かなぁ」とチラミをしたのは言うまでも有りません(^_^;) でも普通のサラリーマン風の方だった。 「お金を払うのだから注文の仕方を気にすることはない」と思って、そっけなくぞんざいに注文するか、 お店の人の立場を考えながら、しかも笑みをたたえて「お願いします」と言う気持ちで注文するか・・・・。 立場が逆になって初めて気が付くという人もいるかもしれないですね。 僕はお客であってもお店の方にも元気が与えられる話し方がいいなぁと思っています♪ 皆さんもそう思うでしょ(^^) 野菜カレー 8辛(普通の16倍の辛さ) ご飯100gUP ポテトサラダ
よく、講演会やセミナーの場合、開始前に司会者が、 「携帯電話の電源をマナーモードにするかお切りください」 と、お願いするにも関わらず、必ずと言っていいほど着信音が鳴るのは何故なんでしょうか?(^^ゞ 僕は常にマナーモード。 でも、そう言われた時は携帯電話を取り出してマナーモードになっているかどうかを確認します。 だから鳴ることが不思議でしょうがない。 中には講演会中に鳴っているにも関わらず他人顏でいたりして鳴りぱなしの場合もあるし、着信音がなって大慌てで切るも、また鳴るだすツワモノもいたりします(~_~;) 多分・・・・、若者はマナーモードにしている場合が多いような気がするなぁ!! 司会者からそう言われたときに、確認しようとしない人の気持ちが良く分からない溶射屋でありました(^^ゞ 溶射屋ブログとiPhone
1年数ヶ月前に、「胎内記憶」についてのインタビューCDを聞いたことがあります。 話しが出来るようになった子供達が、お母さんの胎内にいる時の事を話そうとすると、「そんなバカなことがある訳がない」と両親や周りの大人たちや産婦人科の先生が否定してしまうのが現状。 子供達は、「胎内記憶の事は言っては行けないんだ」と思っているうちに記憶が無くなってしまう。 横浜市内で開業している「池川クリニック院長 池川明先生」は、胎内記憶を持つ子供達を対象にアンケートを取ってみたそうです。 「お母さんのお腹にいた時の記憶がある」、 「お母さんのお腹にいてお母さんが何を考え、誰と話していたかを知っている」という答えが返ってくる。 この池川先生の話しの中で一番ビックリしたのは、 ほとんどの子供達が「お母さんを選んで生まれてきた」ということでした。 以下、「池川明の胎内記憶、赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです」一覧より 赤ちゃんが「お母さんを選ぶ意味」より一部抜粋! ほとんどのお子さんは自分からお母さんを選ぶようです。 しかし、時々お母さんを選べなかったから、「子どもを欲しがっている人がいるから、あそこに行きなさい」と神様に選んでもらって、お母さんを決める子どももいるようです。 子どもがお母さんを選んだあと、最終的には「神様」と呼ばれる人の所に行き、許可をもらってからお母さんの所に行くのが基本のようです。 ところが、「雲から下を見ていたら、突然突き落とされてお母さんの所に来た」という話もあって、「自分の意志が固まらないうちに、突然選ばされてしまう」こともあるようです。 このような中で、「虐待される子どもは、自分から親を選んで生まれてくるわけではない」と考える方もおられるでしょう。 記憶のある小学生は、次のように話しています。 「それも承知で生まれてくるの。お母さんが成長するまで、何度でも同じことを言いに来るんだよ」。 つまり、お母さんが成長するために、あえて虐待する親を選んで、「お母さん、成長してね」と、親の成長を祈ってくる子どももいるらしいのです。 親は子どもを成長させるものと思っていたのですが、どうやら反対に、子どもが親の成長を願っている場合もあるらしいのです。 そう考えると、ご自分のお子さんを見る目が、ちょっと変わりませんか? 「障害を持って生まれてくるということ」より一部抜粋 障害を持つということは、どのような意味があるのでしょう。 自分の魂が成長できるためには、ちょうどその魂のレベルに合ったトラブルが必要です。 高いレベルの魂は、普通の生活ではそのレベルを上げることができません。 学校で何度も小学1年生を繰り返しても学問では向上しないのと一緒です。 普通は中学校、高校、大学と進んでいき、徐々に難しいことを学びます。 魂も徐々に成長する過程で難しいことを学び、クリアする必要がありますが、そのひとつに障害を持つこと、というのがあるようなのです。 そうだとすると、障害を持っている方に、どのように接すればいいのでしょうか。 私たちの魂がいずれ成長する過程で障害を持つ必要があるので、そのときに自分にしてほしいことを目の前の障害を持つ人にすれば(させていただければ)いいことに気がつくでしょう。 では、その障害を持つことは、誰が決めるのでしょうか。 拙著『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教文社刊)に出てくる、りお君の話にヒントがあります。 りお君は心臓病と喘息があり、入退院を繰り返している5歳のお子さんです。 お母さんが「どうして心臓病を持って生まれてきたの」と聞いたところ、「そのほうが面白いと思ったから」という唖然とする返事。 「喘息になったのはどうして?」という問いかけには「だって、治すのが面白いから」だったそうです。 すなわち病気は自分で選んで、それを治すのが面白いから、というのです。 子どもさんの中に、生まれてくるときのことを覚えているお子さんがいて、「病気の子がいいか、元気な子がいいか、神様に選ばされた」と語る子がいます。 そのお子さんは「元気な子」を選んだから元気で生まれたと言います。 病気を持つこと、障害を持つこと、たぶん同じ意味なのでしょう。 私たちはそれを乗り越えるために興味を持ってチャレンジをしている、ということのようです。 それぞれの人は、それぞれのレベルで人生に挑んでいるチャレンジャーなのです 先生のインタビューCDの中には流産の話しもも出てきました。 子供達に「何故流産するの?」と聞いたところ「お母さんに気が付いてもらいたい」との答え。 これは子供達が、生まれるお母さんを選んで、しかも流産を知っていてお母さんのお腹に入る。 そして流産することによって、「お母さんに気が付いてもらいたい」と思っているそうです。 それは「命の大切さや、母親としての自覚を持ってもらいたい」という子供達からの無言のメッセージだというんです。 初めて聞いた時は、カルチャーショックを受けましたが、実際に胎内記憶を持っている子供達にインタジューして集めた情報だということを考えると事実のように思います。 先生は言っています。 「子供達は自分のお父さん、お母さんを成長させるために生まれてきた」と・・・。 「子供の分際で何を言うか!」 「子供に何が分かるか!」 子供だからと言って上から目線になっていませんか? 「子供に言われてカチンとくることが自分の足りないところ」ではないでしょうか? 「子供は親を成長させるために生まれてきた」ということが理解できると、子供の意見は「大先輩が言っている意見と同じだ」と思えませんか?(^^) 「大人だから偉い」・・のではないと思います。 「親だから偉い」・・のではないと思います。 子供たちから学ぶことって沢山あるのではないでしょうか?ヽ(^。^)ノ 興味がある方は下記「池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです」をご覧下さい。 このHPの中にDVD「胎内記憶」や先生の書いた本があったので昨日注文しました(^^) ある幼稚園での出来事(2008年3月号) 『小』子化は魚不足が原因だった!?(2008年2月号) 障害を持って生まれるということ(2007年12月合併号) 神様からの手紙 (2007年11月号) きみが生まれるとき (2007年10月号) 逆子(さかご=骨盤位)のお子さんとの胎話 (2007年9月号) 赤ちゃんは昔「光」だった (2007年8月号) なぜ同じ日に生まれるの? (2007年7月号) 骨盤位(さかご)の意味 (2007年6月号) 326(ナカムラ ミツル)さんとのトークショー (2007年5月号) 赤ちゃんと「胎話」をしよう (2007年4月号) お産の日は赤ちゃんが決める? (2007年3月号) 年のはじめの大掃除 (2007年2月号) 魂のあるお産を (2007年1月合併号) 胎児はロックを嫌うか? (2006年11月号) 天使ママ (2006年10月号) 経皮毒について (2006年9月号) 「胎内記憶」ハワイに上陸か!? (2006年8月号) 舌癒着症という病気をご存じでしょうか? (2006年7月号) 同一感の重要性 (2006年6月号) 赤ちゃんが「お母さんを選ぶ」意味 (2006年5月号) 胎内記憶のDVDがいよいよ完成! (2006年4月号) お産の危機 (2006年3月号) 胎内記憶と誕生記憶 (2006年2月号)
右が我がブログ失笑・・・いや、ブログ師匠の伯爵様ですヽ(^。^)ノ この師匠、普段は真面目なITコンサルタントだが、講演会などでは平気でおやじギャク連発、でも一眼レフを持つと目つきが変わる。 ところがレンズを向けられた瞬間に「おちゃめ変身」できるスーパーモデル? 溶射屋は(左)、おちゃめ変身では師匠に勝てないので、小道具を使って必死に対抗です(^^ゞ ハハハ・・・(^^ゞ 実は、真面目なコンサル後の写真撮影(^_^;) 「まじめにやる時はやる」けど、 「いっちゃう時は一生懸命にいっちゃう」 これが大事ですねヽ(^。^)ノ