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日々の気づきを投稿中

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考え方

2025_03/28

数多くの気づきをもらいます!

心の師匠の一人である大久保寛治さん。

難しいことを簡単な言葉で教えてくれます。

下記1~5は、「そうだよね・・・」ということばかり。

1、自分の基準を相手にあてはめようとしても、相手に伝わらない。
2、あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること。
3、正しいことを語るのではなく、正しい姿が実現すること。
4、「やる気を出せ」と言うのではなく、やる気が出るようにすること。
5、「明るくなれ」ではなく、明るくなるようにすること。

しかし、現実には下記のことが多いのではないでしょうか。

1、自分基準を相手にあてはめようとする。
2、「あるべき姿にしろ」というだけ。
3、正しい姿を語るだけ。
3、「やる気を出せ」と命令するだけ
4、「明るくなれ」というばかり。

部下と一緒に、考え、悩みながら問題に対処していくということこそが必要なことであり、重要なことでもあることなのでしょうね。

2025_03/21

「感動君 」と 困難君」

心の師の一人である、福島正信さんの素敵な物語の一つ。

困難君は凄く目立ちたがり屋で、足が速く、すぐ人の目の前に立ちはだかる。

特に、夢を持った人がいると直ぐに現れて、邪魔をするのが楽しくで仕方がない。

困難君には感動君という親友がいます。

感動君はとってもシャイで足が遅く、困難君に追いつけなくいつも遅れてしまうので、困難君の直ぐ後ろに隠れてしまい姿がみえない。

でも、困難君を乗り越えてきた人に「感動の涙」をプレゼントすることが唯一の楽しみ。

困難君が大きく立ちふさがるほど、大きな大きな感動の涙をプレゼントしてくれるんです・・・・。

・・・・・なるほど!!!

諦めずに、もう一歩前進すれば「感動君」がひょっこり、姿を現わしてくれるんでしょうね。

2025_02/25

「人生の目的とは?」

「人生の目的とは?」と小林正観さん。

今、足りないものお探して、手に入れること」ではなく、

「既にいただいていることに感謝し、自分が恵まれていることに気づき、嬉しい、楽しい、幸せ・・・、と生きて行くこと」だと。

そのために実践することは、「頼まれごと」を淡々とやって、どのような問題が起こっても、すべてに「ありがとう!」と感謝する(受け入れる)。

本棚にある本を手にして、開いたところを読んだだけでも「そうだよなぁ・・!」と腑に落ちることばかり。

「一度読んだからいい」とか「一度聞いたからいい」とかではなく、何回も何回も読んだり、聞くことが大事ですね。

小林正観著「ありがとうの魔法」

2025_02/13

「苦労は乗り越えられる」と決めてきたはず!

「子供たちはこの世に生まれてくる前に自分の人生を決めて生まれてくる」と産婦人科医の池川明先生。

体内記憶を持つ子どもたちにアンケート調査をした結果だそうです。

以前、その話を聞いて自分の心にストンと落ちました。。

「目の前の苦労は、自分が決めてきた事だけど、それを乗り越える物語になっている」と思うと気持ちが少し楽になります。

池川先生は2000年から2003年にかけて、幼児・児童を持つ親へのアンケート調査を行い、1620人から回答を集めた結果、胎内での記憶を持つ子供は3割以上、出生時の記憶を持つ子供は2割であったと報告しているそうです。


2025_02/12

「さて、どちらに向かってる??」

「心の舵をしっかりと握り、幸せな方に舵をとろう!」と斎藤一人さん

不幸な人は不幸なことを考える。

楽しい人は楽しいことを考える、

ならば、幸せな方に舵を取りたいものです。

さて、自分はどちらに向かっているのかな?

2025_02/05

「自分を成長させてくれているんだ!」

「やる気のない部下が立派なリーダーを育ててくれる」と福島正信さん。

福島先生の話しを聞くと「なるほどなぁ!」、「自分は何もできていないなぁ」と反省させられます。

・・・・・・・・
考え方の視点を変える。

自分の成長のためにやる気が無い振りをしてくれている。

成長しようと思っているリーダーにはありがたい部下になるし、成長しようと思わないときには困った部下になる」

人は学ぼうと思った時に成長していく。

福島正伸さん 「みんな、だいすき~!」


2025_01/29

「さて自分はどちら?」

いつも、

「ツイてるなぁ!」と思っている人。

「ツイてないなぁ!」と思っている人。

「ツイてる」と思っている人は、日々の生活の中で「ツイている」ことに気が付くことができるので、ツキをたぐり寄せる。

「ツイてない」思っている人は、「ツイていない」ことにしか気が付かなく、ツイていないことををたぐり寄せる。

さて、自分はどちら?