自分が何かのミスをした時に、「あ〜でもない、こ〜でもない」と、つい他人のせいにしてしまう場合があります。
そのような場合「また人のせいにしてる」と相手は直ぐに分かるもの。
こんな時は「すみませんでした!」と素直に謝ることこそ、信頼を得ることになりますが、
言い訳したり、他人のせいにすればするほど信頼を失うということには気が付きません。
ちなみに、他人の責任でも「自分が悪かった」と言える人は人望が厚い人に間違いないでしょうね。
下記の写真の「気持ちの良い空模様」のような人間関係を築きたいです。
気持ちの良い空模様
2016_08/31
他人の責任でも「自分が悪かった」といえる人!
2016_06/07
まだまだ二流です!
弊社会長室のドアに貼り付けられている「叱られて」
会長室に入る度にいつも反省させられます。
・三流は黙って頭を下げるだけ
・二流は「スミマセン」と頭を下げる
・一流は「ありがとうございました」と頭を下げる
僕はせいぜい「すみません」と言うのが関の山!
自分の器を大きくし、「ありがとうございました」と言えるようにならなければと思うばかりです。
2016_01/28
あなたは信頼されていますか?
「自分の事は全く見えません」
特に自分の意見を押し通す人ほど回りからの信頼を得られていないのではないでしょうか?
「自分は回りから信頼されているのか?」と、常に自身へ問いかけ続けることが必要だと思っています。
写真のように、常に人の心を清々しくさせる存在になりたいですね。
清々しい空模様
2015_10/01
思うようにならないとき
自分の思うようにならないような時、
「直ぐに受け入れられる人」は、与えられた環境化の中で、より良い環境にすべく、事を進めることができますが、
「受け入れられない人」は、つい愚痴が出て、いつまでたってもスタートできません。
そして、回りからの信頼を得るのは、どちらかというのは言うまでもありません。
人間というのは、思うようにならないことが多い生き物ですから、目の前の条件を受け入れることができる人はストレス無く生きて行くことができますが、
反対の人は、いつもストレスを抱えた状態になっちゃのでしょうね。
88歳になった父は、どんなことでも直ぐに受け入れて、プラス発想ができる人です
2015_09/01
子は親を成長させるために産まれてくる!
横浜市内で開業している「池川クリニック・院長池川明先生」は、胎内記憶を持つ子供達を対象にアンケート調査したところ、
「お母さんのお腹にいた時の記憶がある」「お母さんのお腹にいてお母さんが何を考え、誰と話していたかを知っている」、
そしてほとんどの子供達が「自分たちでお母さんを選んで生まれてきた」ということでした。
「親は子どもを成長させるものと思っていたのですが、どうやら反対に、子どもが親の成長を願っている場合もあるらしいのです」と。
とかく「子供は親を選べない」といいますが、池川先生の本を読むと逆に「親を成長させるために生まれて来た」が正解のようです。
そう考えると、自分の子供を見る目がちょっと変わりますね。
池川明著「子どもたちはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」
2015_06/24
素直ですか?
新人の時には「素直な人ほど伸びる」と良く言われました。
素直な人は、他人からのアドバイスを自分のものとして受け入れられるので、成長のスピードが早い。
反対に、頑固な人ほど自分が持っている殻から抜け出せられないので、成長のスピードが遅くなる。
素直な人ほど、帰ってくる言葉が「はい、分かりました!」ですが、
頑固な人ほど「いいえ、納得できません!」
「果たして自分は素直なほうなのかな?」と振り返ることがありますが、
常に意識することが大事だと思っています。
坂東太郎の青谷社長さんと
2015_04/13
一生懸命にやっています
あまり結果がでない人ほど、「一生懸命にやっています」という返事が帰ってきます。
本人がそれを思っていればいるほど他人のアドバイスが耳に入リません。
結果が出ない時には視点を変えて他人や先輩のアドバイスを素直に聞くということは大切なこと。
あと、自分のスタイルを変えようとしない人も他人の声が届かず、なかなか結果がでません。
歳を取るに連れて頑固さが増すといいますが、果たした私はどうなっているのかな?
昨日は県外に住んでいる長男と次女が帰ってきたので両親とお墓参り