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日々の気づきを投稿中

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生き方

2020_06/17

その境地になったことがありません・・・!

「物ごとに無心で一生懸命に取り組んでいると、何を言われてもアドバイスにしか聞こえない」と福島正伸さんはいいます。

目標達成のため一心不乱に取り組んでいればいるほど、耳障りのアドバイスでも感謝の気持ちになると。

人からイチイチ言われることに反応してしまうのは中途半端な証拠なんですね。

そういう境地になったことがない私としては、大いに反省です・・・・!

素敵な空模様

2020_06/01

いい「口ぐせ」はいい人生をつくる!

医学・農学博士の佐藤富雄さんの口癖理論。

大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連を研究し人が考えたり口にした言葉は脳が読み取り体をつかって表現しようとするので普段から悪い口癖を良い口癖にしようというもの。

「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。

脳のコンピューターは人称を識別できないので相手に向かって話している言葉でもすべて自分の脳に伝達されてしまうと。

相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし自分の体にも良い効果がある。

口から出る言葉は慎重に選ばないといけないですね。

気持ちの良い空模様

2020_04/29

夫婦共通の趣味を持っていますか?

誰でも趣味を持っているものですが、夫婦それぞれの趣味に集中すればするほど別行動になり夫婦間の距離が離れて行く。

でも、共通の趣味があると一緒に行動することが多くなる。

できれば朝の散歩とか、短時間でもいいから毎日一緒にいられて、健康体にもいいというようなことがいいですね。

写真は逆光の光に輝く葉
逆光の葉

2019_11/07

木下晴弘著「人生の特別授業」

木下晴弘氏は、灘中、灘高、東大や京大合格者を数多く排出していた塾に16年間在籍していたカリスマ講師ですが、最初は全く人気がありませんでした。
 
「私語はやめろ!」「ノートを開け」「ペンを握れ!」「勉強しろ!」と言い続けたことは全て自分のして欲しいことであり、生徒が心からしたいと思っていることではありません。
 
誰かに行動を起こしてほしいなら、その人が心の底から「勉強したいなぁ!」と思ってもらう工夫をすることに気づき、生徒のやる気に火をつけるためさまざまな工夫をすることに。
 
「勉強は何のためにあるのか?」
「受験とは人生の中で、どんな意味を持つのか?」
「数学のこの問題は、試験だけではなく人生をのものなんだ」
「勇気とは?」
「恐怖とは?」
「勝ち負けとは?」
 
「人はなんのために生きるのか!」を教え続けた結果「先生、勉強を教えてください・・・」に。
 
受験日当日の玄関先で「これから受験に行ってきます。お父さん、お母さん、今までありがとうございました」と言ってから受験に向かうといいます。
 
生徒の受験という舞台に関わって一番の学びをもらっていたのは、実は自分だった。

この本にはは
そのような学びが紹介されています。

木下晴弘著「学校では教わらなかった人生の特別授業」

2019_08/25

人が見ていない時に取る行動は?

人は黙っていたらどう動く?

例えば、中学校や高校の時の掃除当番!

自分の当番だからキチンと掃除に取り組んでいたか、適当に手を抜いていたか?

言われたことをキチンと実行しようとしようとする、他人もそうするのではないかと考えるし、その反対もしかり。

・・・・とすると、「キチンと管理しないと人は動かない」と思っている人は、「自分はそういう人間なんですよ」と公言しているようなのかも・・・・。

輝く葉

2019_03/25

他人のせいにして成功した人はいない

 
船井幸雄さんは、「他人のせいにしている人で成功した人はいない」といいます。

問題が起きた時に他人のせいにする人は、うまく行った時は自分のお陰となるので、回りの信頼を得ることができません。

例え他人が悪くても「自分にも責任がある」といえる人は人望が厚い。

こういうことって他人のことは良くみえますが、自分のことはみえないものですね。
 
ある日の空模様

2019_03/04

気づきや学びを得ても・・・!

どれだけ気づきや学びを得ても現状を変えようとしない限り何も変わりません。

逆に、学びを吸収して自分のものにしようとする人もいる。

果たして自分はどちらなのだろうかと!

常に変化しようという意志は持っているのですが、自分ではわからないものですね。

光と影

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