「自分と未来を変えることはできるけど、過去と他人は変えるることはできない」
今の行動を変えることで、未来を変えることはできる。
上司と部下、先輩と後輩という関係なら人を命令で動かすことはできるけど、指示された側はイヤイヤやることになり、生産性が上がらず指揮も低下する。
人は気づきを得て、自分を変得て行こう実践するまでは変わらない生き物です。
ピカピカの感性の持ち主ほど数多きの気づきがあるので、どんどん自分を変えることができるけど、
感性が鈍いひとほど気づきを得ることができないので、いつまで経っても成長することができないということになるのでしょうね。
2020_09/29
自分が気づくまで成長しない
2020_09/24
悩み多き人生&実り多き人生!
「周りが思うように動かない」と思っている人ほど、不満が多い。
自分ができることを実践しないので何の改善もなく、周りからの信頼がない。
そして、精神的にも良くない状態が続くことになり、悩み多き人生となる。
反対に、目の前に起きること全てを「自分を成長させるために起きている」と思える人は自分ができることを実践することで周りからの信頼が厚くなり、実り多き人生となる。
さて、僕ははどちらなのかな・・・?
自宅近くの公園
2020_09/10
「感性」は直ぐに曇っちゃうもの!
感性というのは何もしないでいると直ぐに曇ってしまうもの!
ぼ~と暮らしていると、全てが当たり前になり、何の感動もなくなってしまいます。
当たり前に感動し、感謝することができるようになるには「意識」することが大切なことではないかと。
ちなみにSNS投稿は感性を磨くことができる一つのツールだと思います。
綺麗なものを綺麗に撮って伝えたい!
おいしいものをよりおいしく表現したい!
感動したことを文章にして伝えたい!
投稿するネタがないかなぁ・・・!
写真:ある日の日の出!
日の出
2020_09/08
人は感動を忘れた時に成長が止まる!
「人は感動を忘れた時に成長が止まる」
どこでみたか、聞いたか忘れましたが、「全くその通りだよな!」と思いました。
人は大きい、小さいにかかわらず感動することで色んなことに気づきを得ることができる。
感性が磨かれている人ほど数多くの感動を持てることは間違いありません。
写真:空が大好きで、上を見ては感動している私です。
幻想的な空模様
2020_09/07
「今の若者」を育てたのは「過去の大人たち」
歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と思うシーンに出会うことがあります。
子供たちは大人の後ろ姿で育つもの。
夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。
「最近の若者は・・・・」と思った時には、自分の後ろ姿はどうなんだろうか、子供たちの見本になっているのだろうかと振り返ることも大切かと。
そうすることで色んな気づきが得られるかも知れません。
写真、高野登さんと村田光生(現在63歳)
高野登さんと村田光生
2020_08/26
「悩み多き人生は、自分が決めたこと!!」
自分の人生は生まれる前に決めてくるといいます。
仏教では、この世は修行の場だと。
苦労した人ほど人間の幅が広がるということは、
どの人も「苦労をする」を選択しているハズ。
だから、悩み多き人生になる。
目の前に表れる悩み多き問題は自分の成長の為に、
自分がシナリオを書いているのではないかと。
でも、そのつど乗り越えていくと言うことも考えているに違いありません。
ある日の空模様
2020_08/18
他人を幸せにしようとすると!
元、カリスマ塾講師である(株)アビリティトレーニング 代表取締役木下晴弘さん。
超難関校入学№1を誇る有名塾なので高学歴の人たちばかりの卒業生が1万人位の時。
彼らに、「どんな気持ちで生きているのか」、「仕事とは何なのか」、「お金とは何なのか」など質問をしてみたところ、「今どん底の人生を歩んでいる」と思っている子が予想以上に多かったそうです。
出てきた答えを整理した時に、たった一つの違いが人生を分けるということに確信を持ったと。
幸せ感あふれる人生を歩んだ方は全員が、他人の喜びを我が喜びとする価値観を持っている。
逆に、「いいものが食べたい」「いい服が着たい」「愛されたい」「認められたい」「昇進したい」など、「自分は不幸だ」と認識している教え子たちはみんな、己の喜びが最優先の人生を歩んでいた。
不幸な人生を歩んでいた教え子たちは、自分のことしか考えていないかった。
木下さんは、そのことに気が付き、それ以後の子どもたちには「人に喜びを与える人生こそ、幸せな人生を歩める」ということを教えて行ったそうです。
自分の幸せを求めるより、他人の幸せを求めることこそが、結果的に自分が幸せになることなんですね。
写真、2012年に弊社主催の講演会にお招きしました(父85歳・母83歳)
木下晴弘さんと両親(村田照代、保)