昨日の日刊工業新聞「私の経営哲学」に元ジャパネットたかた社長の高田明さんの記事が掲載されていました。
「驚かれるかもしれないが僕の人生は失敗がない」と高田さん。
なぜかというと、「自分や企業に降りかかる難題を失敗と思わず試練と思って乗り越えていく」からだと。
「諦めない限り成功しかない」という福島正伸さんの言葉を思い出します。
「うまくいかなくとも現実を受け入れて修正していけばいい、今の瞬間を一生懸命生きることが大切」
成功した人の考え方に学ぶこと本当に多いです。
僕の人生には失敗がない 高田明氏
2021_11/17
「僕の人生には失敗がない」ジャパネットタカタ 高田明氏
2021_11/13
なんでも全力投球だと・・・!
運が強いプロ野球選手とはどんな当たりの打球でも全力疾走する選手で、全力疾走することで守備が緊張しお手玉したり暴投でセーフになる。
商売も同じじゃぁないかと。
どんな小さい注文でも全力で取り組むことができる人こそ運が強い。
「人が嫌がることを『はい、喜んで』といえる人は運を開いて行けるが、逆の場合は逃げて行く」と上甲晃さん。
なるほど!!
そういえば中村文昭さんの「0.2秒の返事」も運を開いて行くことになるのでしょうね。
静岡市海岸
2021_11/11
「合いの手」が上手な人ほど魅力的!
「相手にとって魅力的な人というのは合いの手が上手い人」だと斉藤一人さん
人に感心させることをいうより感心する方が楽にできる。
人に「なるほどなぁ」とうならせるこというのは大変だけど、
「『なるほど~』、『そうなんだ~』、「『かった~』というような合いの手がポンポン出る人こそが魅力的な人なんだよ」と。
うなずくことが相手に対して最高の誉め言葉だと。
「なるほど・・・・!」
ある日の空模様
2021_11/08
貯金は増やして行きたいものです!
ちょっとした良い事をすると「良い事貯金」が貯まり、反対の事をすると減っていく。
亡くなる時には数多くの預金を残してもあの世に持って行けませんが、良い事貯金は持って行けるんじゃないかと。
なので、亡くなる時にはプラス側にしておきたいものです。
素敵な空模様
2021_11/02
「氷の世界に住んでいる人達に氷を売るには?」
ある研修会でのできごと!
「氷の世界に住んでいる人達に氷を売る方法を考えよ」との質問。
普通の答えは、
氷にイルミネーションを付けて装飾効果を高めたり、かき氷にして味を付けたりして氷に付加価値を付ける。
真の答えは、
売ろうとしている相手と何十年来の知己のような人関係を築き上げ、『お前が売るというなら買うよ!』という深い人間関係を築くこと。
なるほど、、、、。
2021_10/31
心に響く言葉!
30年前に新規を中心とした営業活動していました。
あるお客様に伺った時に目に入ってきた言葉!
始めてお会いした方に、「コピーしていただけないでしょうか?」とお願いしてしまいました。
今でも目に付くところに置いてあります。
「その一言で」
その一言で励まされ
その一言で夢を持ち
その一言で立ち上り
その一言で腹が立ち
その一言で泣かされる
ほんのわずかな一言で不思議に大きな力をもつ
ほんのちょっとの一言で
2021_09/02
「やる気スイッチをたくさん持つ!」
誰から聞いたか覚えていませんが、恐らく中村文明さんかな?
やる気スイッチをたくさん持っていると、色んなシーンでやる気が起こりますが、
やる気スイッチが少ない場合はその反対となる。
やる気スイッチをたくさん持つには、常に感性を磨いていることが必要じゃぁないかと。
ピカピカに磨かれた感性なら、数多くの事に気づきますが、曇っていれば気づきが薄くなるのは間違いありません。
何もしなければ感性は曇っていくものです。
巣ごもり状態だと刺激が薄いので、感性は曇り勝ちになるかもしれませんが、
そのような状態でも磨く努力をするか、しないかでその差が出てくるのは間違いありません。
八幡山からみた景色(静岡市)