「万策尽きた時、あきらめないという名案がある」と福島正伸さん
日常生活においても「何ごとも諦めないと実践している人」と、「直ぐに諦める人」では万策尽きた時に出る結果は間違いなく違ってくる。
究極問題が起きた際に、「諦めない!」と思える強靭な精神力を鍛えておきたいものです。
「ん?どうやって鍛えるのかな?」(;’∀’)
福島正伸氏講演会
2022_10/31
「万策尽きた時、あきらめないという名案がある」
2022_10/26
相談は経験ある人にすべき!
「相談する場合は成功体験がある人にすべき」と中村文明さん。
経験がない人に相談すると、「無理」「やめとけ」「うまくいかない」という答えしか返ってこない。
成功体験がある人に相談すると「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」と数多くのアドバイスを貰えると。
「なるほど・・!」
逆光の葉
2022_10/24
嫌なことから逃げると!
仏教の教えの輪廻転生
人間生きている間には何回も「逃げだしたい!」と思うような苦難を体験します。
これらは「前世でやり残したことなのではないだろうか?」
苦難から逃げてしまうと、来世になって同じようなことが繰り返し展開され、
「それを乗り越えるまで未来永劫ついてくる」
この世は修行の場と考えるなら「嫌なことは今世で卒業」と立ち向かったほうがいい。
そんな風にかんがえています。
僕の「あの世のスケジュール」では、来世ではステップアップした課題に取り組くむ予定になっています(笑)
静岡護国神社
2022_09/05
「気にならない」の境地って凄い!
「嫌なことがあった時の解決法」(小林正観氏)
(1)その問題と戦う
討論し相手を議論を戦わせ、相手を納得させ屈服させ、その人を乗り越える 。
(2)逃げ出す
この課長のもとでは、あるいはこの社長のもとではとても やっていけないとその会社を辞める。
(3)我慢し忍耐し続ける
問題を解決する。(というよりは先送りする)
(4)気にしない
I don’t mind 「ドンマイ・ドンマイ」 問題があっても気にしないようにする 。
(5)気にならない
There is no problems 「どこにも問題がない」 問題を問題として認識しない人格の在りよう・在り方がもともと問題を生み出さない考え方 。
小林正観さんは嫌なことがあっても「気にならない」そうです。
「気にならないとは、不愉快なことがあっても嫌だと感じなくなる」こと!
僕の場合はせいぜいプラス発想して、「気にしない」ように努力する程度ですが、小林正観さんのようになるには一体どれだけの修行をしなくてはいけないのかと思います。
死ぬまで修行です。
小林正観さん
2022_09/03
「やる気」の本気度!
「回りのやる気がない人を見てどう思うかで自分のやる気の状態が分かる」と福島正伸さん。
(1)自分が本気になっている時には、まわりにやる気がない人がいても気にならない。
(2)自分に言い聞かせてやる気を出そうとしている時は、まわりにやる気がない人がいると許せない。
(3)どうしてもやる気にならない時は、回りのやる気のない人を見て、やっぱりみんなもそうなんだと意味もなく安心する。
さて、みなさんのやる気モードはいかがでしょうか?
素敵な空模様
2022_07/05
自ら動きたいと思っているのですが・・・!
日々の生活の中や会社内で、色んなことに気づくことがあります。
自分がちょっと動くことで解決しようとする人もいれば、どうせ自分には関係ないからと何も行動しない人もいる。
自から動こうとする組織はどんなことでも柔軟に対応することができる強い組織ですが、反対は硬直化した組織になる。
自分が動けば解決できることを日々実践とは思ってはいるのですが、なかなか行動に移さなくなる私です。
2022_06/26
何ごとも「自分事」と思える人は人間の器が大きいんだろうなぁ!
「問題が起きた場合、他人や環境のせいにしているうちは何も解決できない」と福島正伸さん。
何ごとも「自分事」と捉える人は解決方向に一歩踏み出すことになるし、人間的にも成長する。
何ごとも「他人事」と捉える人は何も解決しないどころか人間的にも成長しません。
さて、自分はどちら?
素敵な空模様