毎朝、時間があれば自宅から静岡護国神社までの6kmを走っています。
参拝し終わった見知らぬ方と目が合いました。
すると「村田さんですか?」と声を掛けられてビックリ!
お聞きしたところ、静岡市オープンファクトリー(ファクトリー博覧会)の件で、NHKの取材があり、数秒ですが「村田ボーリング技研 村田光生さん」の字幕スーパー入りでインタビューを受けている私の顏が流れました。
その画像を覚えていてくださり、声を掛けてくれたそうです。
びっくりしましたがとても嬉しかったです。
こんなことってあるんですね。
写真:静岡護国神社
2023_10/18
「村田さんですか?」と声を掛けられてビックリ!
2023_08/16
静岡護国神社「英霊顕彰祭」に参列しました!
昨日、静岡護国神社で執り行われた英霊顕彰祭に慰霊の念をもって参列いたしました。
12時ちょうどに「大東亜戦争終結ノ詔書」(玉音放送)を拝聴。
護国神社受付で頂いた資料に「終戦の詔書」の現代語訳が書かれてありましたので下記に記しますが、じっくりと読むのは初めてです。
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私は、世界の情勢と日本の現状について深く考えた結果、非常の措置によって今の局面を収拾したいと思い、ここに忠義で善良な国民に伝えます。
私は、帝国政府にアメリカ・イギリス・中国・ソ連の四ケ国に対して、それらの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告しました。
そもそも日本国民の平穏無事を確保し、全ての国々の繁栄の喜びを分かち合うことは、歴代天皇が大切にしてきた教えであり、私が常々心中強く抱き続けていたものです。
先にアメリカ・イギリスの二カ国に宣戦したのも、日本の自立と東アジア諸国の安定とを心から願ってのことであり、他国の主権を排除して領土を侵すような事は、私の本意ではありません。
しかしながらこの戦争が始まってからすでに四年が経過し、我が陸海将兵の勇敢な戦い、全官僚たちの懸命な働き、一億国民の身を捧げて尽力したにもかかわらず、戦局は必ずしも好転せず、世界の情勢もまた我が国に有利とは言えません。
それどころか、敵国は新たに残虐な爆弾を使い、むやみに罪のない人々を殺傷し、その悲惨な被害がおよぶ範囲はまったく計り知れないまでに至っています。
それなのに、なお戦争を継承すれば、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、更には人類の文明をも破滅させるに違いありません。そのようなことになれば、私はいかなる手段で我が子ともいえる国民を守り、歴代天皇の御霊(みたま)に詫びることができません。これこそが私が日本政府に共同宣言を受託させるに至った理由でああります。
私は日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対しても遺憾の意を表さざるを得なません。
日本国民であって戦場で没し、職責の為に亡くなり、戦災で命を失った人々とその遺族に思いをはせれば、わが身が引き裂かれる思いであります。更に、戦傷を負い、戦禍をこうむり、職業や財産を失った人々の生活の再建についても深く心を痛めています。
考えてみれば、今後日本の受けるであろう苦難は言うまでもなく並大抵のものではありません。私は国民の心中もよく分かります。しかし、私は時の巡り会わせに従い、耐えがたく、また忍び難い思いを堪え、永遠に続く未来のために平和を実現しようと思います。
私はここに国家体制を維持することができ、忠義で善良な国民の真心を信じ、常に国民と共にあります。もし、感情の高ぶるままに争い事をしたり、同胞同士が陥れたりして世情を混乱させることで人道を踏み誤り世界中から信用を失ったりするような事態になることだけは避けなければなりません。
挙国一致し、この国を子孫に受け継ぎ、神国日本の不滅を固く信じ、国家の再建と栄への重い任務と遠い道のりを心に刻み、全ての力を将来の建設に傾け、道義心を向上させ、志を強固にして、我が国の美点を発揮し、世界の進歩に遅れないように努力しなければなりません。
国民の皆さまは、私の思いをよく理解し、それに従って行動してください。
昭和二十年八月十四日
静岡護国神社
2023_08/14
静岡護国神社「万灯みたま祭 2023」
8月13日〜15日で開催される「万灯みたま祭」
恒久平和と数多くの願いをこめた提灯が献灯されており、夜になると明かりが灯り幻想的な雰囲気が醸し出されます。
戦争で命を亡くなられた皆さまが安らかにお眠り下さりますように・・・・。
二度と悲惨な戦争が起きないことを祈るばかりです。
1つの永代提灯と4つの提灯と大ぼんぼりを献灯させていただきました。
静岡護国神社「万灯みたま祭」
2023_08/07
「日本一やかましい祭り」
昨晩、三重県桑名市で開催される「くわな石取祭り」を見に行ってきました。
2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されている祭り。
この祭りは国指定重要無形文化財でもあり、「日本一やかましいまつり」とも言われているお祭りでもあります。
祭車は合計43台。
「石取祭は、桑名南部を流れる町屋川の清らかな石を採って祭地を浄めるため春日神社に石を奉納する祭。町々から曳き出される祭車は、太鼓とカネで囃しながら町々を練り回ります」・・・・石取祭パンフレットより。
太鼓や鐘の音を聞くと本当に心踊られる。
きっと県外にいる桑名出身者はこのお祭りに参加するために帰省してくるのは間違いありません。
どれだけ音がうるさいか、時間のある方はこちらの動画をどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=Ffmglw4Hp-k
くわな石取祭り
2023_07/14
迎え火
昨日からお盆に入りました。
我が家では祖先を迎えるための「迎え火」と送るための「送り火」をする習慣があり、
昨日の夜は妻と長男家族と一緒に「迎え火」をしました。
暗い中で揺らぐ光る炎はとても幻想できです。
大正末期の歳に生まれて3歳で亡くなったおばさん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして両親に元気に過ごしている姿をみせられたら嬉しいなぁ!
2023_06/15
靖国神社と護国神社崇敬会会員が減少しているそうです!
以前より静岡護国神社崇敬会会員になっています。
護国神社とは、明治維新以来国事にたおれた静岡県出身者並びに縁故ある方々をお祀りしている場所。
崇敬会とは 、簡単にいえば神社・御祭神様のファンクラブ。
遺族が高齢化したり亡くなったりして会員が減少しているそうです。
先の戦争で命がけで戦った人たちや命を亡くした数多くの皆さまがいるから今の平和があるのは間違いありません。
遺族でなくても靖国神社と各県にある護国神社崇敬会会員になりましょう!(^.^)
国内にある指定護国神社
北海道護國神社、札幌護國神社、函館護國神社、京都靈山護國神社、兵庫縣姫路護國神社、埼玉縣護國神社、栃木縣護國神社、三重縣護國神社、愛知縣護國神社、靜岡縣護國神社、滋賀縣護國神社、濃飛護國神社、長野縣護國神社、宮城縣護國神社、福島縣護國神社、岩手護國神社、靑森縣護國神社、山形縣護國神社、秋田縣護國神社、石川護國神社、富山縣護國神社、鳥取縣護國神社、松江護國神社、濱田護國神社、岡山縣護國神社、廣島護國神社、福山護國神社、和歌山縣護國神社、德島縣護國神社、愛媛縣護國神社、高知縣護國神社、大分縣護國神社、佐賀縣護國神社、鹿兒島縣護國神社
写真:静岡護国神社
静岡護国神社
2023_06/05
長男夫婦の2人目の子どもの初宮参り!
昨日、厳かな雰囲気の中にある静岡護国神社で、長女夫婦も参加してくれました。
妻が右手を骨折しているので赤ちゃんは私が抱っこしましたが、結構大変なんですね。
2子目は男の子ですが、元気に健やかに育って欲しいと願うばかりです。
初宮参り 静岡護国神社