社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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神社仏閣

2015_01/02

年末のご挨拶

毎年年末には祖先と神様に1年のご報告に行きます。

墓参りは午前中、静岡浅間神社は夜行きました。

夜6時の浅間神社は参拝する人もほとんどいなく、境内は静まり返っています。


祖先にも神様にも「来年の目標が達成できるよう努力します」と決意を伝えしました。

静岡浅間神社は毎回本殿を撮影していますが、オーブ(丸い玉)が写る事が多いです。

静岡浅間神社

静岡浅間神社 今回もオーブが写りました


静岡浅間神社 境内静岡浅間神社 境内


家族集合写真絵馬の前で家族集合写真

 

2014_11/24

浅草酉の市

11月22日(土)は都内での大学院授業参加終了後に浅草・鷲神社の酉の市(とりのいち)に参拝に行ってきました。

この鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした神社で、「おとりさま」とも言われており、11月の酉の日が例祭日。

2年前に初めて酉の市の日に参拝しましたが活気のあるお祭りだし、鷲神社を中心として四方に伸びる道路には幾つもの露天が並びとっも賑やかです。

2年前にも縁起熊手を買いましたが、今回も可愛いのを購入しました。


お時間が有る方は下記もお読み下さい。


鷲神社・・・・社伝によると天照大御神が天之岩戸にお隠れになり、天宇受売命が、岩戸の前で舞われた折、弦(げん)という楽器を司った神様がおられ、天手力男命が天之岩戸をお開きになった時、その弦の先に鷲がとまったので、神様達は世を明るくする瑞象を現した鳥だとお喜びになり、以後、この神様は鷲の一字を入れて鷲大明神、天日鷲命と称される様になりました。天日鷲命は、諸国の土地を開き、開運、、殖産、商賣繁昌に御神徳の高い神様としてこの地にお祀りされた。

後に日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされました。その日が十一月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。この故事により日本武尊が併せ祭られ、御祭神の一柱となる。

浅草酉の市 縁起熊手.jpg

浅草酉の市 縁起熊手 左が今回購入したもの。2年前に買ったのと同じ大きさと思って買ったのですが、全然違いました

2014_07/15

靖国神社 みたままつり

13日、靖国神社に家族で参拝、と同時に今回、初めて献灯ということもあり、13日から16日の日程で開催されている「みたままつり」も見学してきました。

4時ごろの境内はスムーズに歩くことができたのですが、3万を超える提灯に明かりがともされた6時過ぎには立錐の余地もない状態に。

献灯・・・英霊への感謝と平和な世の中の実現を願った掲げられるもの。

ちなみに期間中、30万人を超える参拝者があるそうです。

いつまでも平和な日本でありますように・・・・・。

以下靖国神社HPより・・・・

みたままつり 、日本古来の盆行事に因み昭和22年に始まった「みたままつり」は、今日、東京の夏の風物詩として親しまれています。

期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。

また、みこし振りや青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事が繰り広げられるほか、光に包まれた参道で催される都内で一番早い盆踊りや、軒を連ねる夜店の光景は、昔懐かしい縁日の風情を今に伝えています。

安国陣者 みたままつり

安国陣者 みたままつり 夕方4時位
 

靖国神社みたまさい 献灯靖国神社 みたままつり 「村田名で2つ献灯しました」

靖国神社 みたままつり靖国神社 みたままつり


家族妻・長女・長男

S__1867812.jpg北原照久さんのもありました


靖国神社6時半頃・・・帰りは人・人・人


妻・長女・次女次女・長女・妻  帰りは飯田橋駅まで歩きましたが夕焼けがとっても綺麗でした

2014_01/30

日本平

日本平(にほんだいら)の地名の由来は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征伐のため東組国に向かう途中、敵の包囲軍に火を放たれ危機に陥った時、倭姫命(やまとひめのみこと)から預かった宝剣で周囲の草を薙ぎ払い攻撃に転じたとうことから、日本武尊の名に因んで「日本平」と名付けられたそうです。

このときに用いられた宝剣が「草薙の剣」(くさなぎ)と言われ、第12代・景行天皇は日本武尊の勲功を称え、当地に日本武尊を祀る社を建立し、神体として草薙剣を奉納したそうですが、現在では熱田神宮に奉祀されています。

草薙神社の御祭神は大和武尊なんです(^^)

日本平ホテル

日本平ホテル


日本平ホテルからの眺望日本平ホテルからの眺望

 

2014_01/21

お賽銭の入れ方

「お金は投げるものではない」というのが世間の常識です。

しかし、初詣の時など混雑している時は、どうして投げてしまうのでしょうか?

神様に向かって投げつける行為だって、”決して良いものとはいえない”のではないでしょうか?

ちなみに私の場合、お札やコインをお賽銭箱に入れる時、なるべく音がしないように賽銭箱に滑らせながら入れるようにしています(^^)

もっとも、お札の場合は投げ入れることもできないし、音もしませんが・・・・^_^;

そう、そして感謝する場でもあって、決してお願いする場ではないですよね(^^)

お賽銭の入れ方

毎年、自宅近くの地の神様に初詣に行きます(^^)



 

2013_09/11

神社とは

神社は説明するまでもありませんが、神宮はWikipediaに下記のように書かれています。

「明治以降、天皇、皇室の祖先神や大和平定に功績のある特定の神を祭神とする神社の一部が、社号を「神社」から「神宮」に改めた」
「第二次世界大戦終戦までは、「神宮」の社号を名乗るためには勅許が必要であった」

神宮って皇室にご縁がある神社だったんですね。

ちなみに、日本書紀によると「伊勢神宮」と奈良県にある「石上(いそのかみ)神宮」のみが、「神宮」と記載されており、特に石上神宮は日本最古設立の神宮になるそうです。

伊勢神宮・内宮

伊勢神宮・外宮 今年4月、両親・兄弟夫婦・甥っ子・姪っ子勢揃いで伊勢神宮参拝に行きました

 

2012_03/05

神社仏閣のご利益

ほとんどの神社では、「この神様は○○のご利益があります」と説明していることが多いのではないでしょうか?

例えば、合格祈願や家内安全のご利益とか・・・・。

「ご利益」をネット辞書で調べてみたところ、

神仏が人間に与えるお恵み、幸運と書かれてありました。

最近・・・、「ご利益を考えたのは神仏ではなくて、人間なんだ」ということに気が付きました(^_^;)

人間が亡くなってから神仏になります。

既に亡くなられて神仏となった方々が、「私達に祈ると、こういうご利益があるのですよ・・・」とは絶対に言わないのでは?(^_^;)

その人達が生きていた時に一生懸命に活動していたことが、ご利益としてあるのではないかと考えたのは全て人間だと思います。

変なことを言いますが、「数多くの方にお参りに来て頂いて、数多くのお賽銭を頂くことを考える」・・・・これははある意味、会社経営と一緒なのではないかと!

神社仏閣にお参りに行くのは、ご利益を期待しに行くのではなく、ご祖先のお墓参りと一緒だと考えたほうがいいんじゃぁないのかと。

今回は村田光生(ブログ名・溶射屋)の独り言でした・・・・(^_^;)
 
静岡浅間神社
静岡浅間神社・・・・地元では通称「おせんげんさん」と言われています(^^)
 
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